自主規制

こんばんは、ようへいです。

ジムに行きました。
冬に向けて脂肪を蓄え出す体に
ムチを入れなくてはいけません。


年輩の方が多いですね。
若い方は大体マッチョです。

男性二人が熱く筋肉の話をしてるのを見ると
見てはいけないものを見てるような、
背徳感のような感情を抱いてしまいます。


ランニング、
筋トレ、
水泳を紳士的にこなし、
お風呂へ。



屈強な男性達が
のしのし歩き回ります。


のしのし、ぶらぶら。

ジムじゃ鍛えられない部分は
並の男のようです。


ここでいつも考えてしまうのが、
何処まで自主規制をすべきか。

恥かしいことではないし、
見られてるわけじゃないし、
必要以上に隠し貫くことはしませんが、

全てをあけっぴろげにするのは

静と動
緩急

をわきまえない男になってしまいそうで、
抵抗があります。


エンターテイメントの精神に反します。


と言いながらも
サウナで大股を開き
阿呆面を晒しながら、
南極大陸横断の
ドキュメンタリーが流れる
テレビに見入っていました。



何を言ってるんだ俺はっ（笑