抜本的改革 根本的改革 と口にする人物は解決力が低い？

先日こんな文章を目にしました。
「抜本的改革」「根本的改革」を口にする人物は改善能力が低い、まあタイトルのまんまなのですが。
なぜかというと改革改善というのは原因を極限まで絞り込み最少最短の手間で行うほど素晴らしいということでした。
ああ、なるほどな～と思います。
全然解決改善をできないお役所のお偉いさんなどは根本的、抜本的とだいたいおしゃってますもの。
逆に経営を立て直したりしてきた人達はあまり言ってない気がします。
例えば右を向いてるものを左に向けるとかが最少最短の手法、必要以上にあれこれいじりまわるのがダメな手法ってとこでしょうか。

まあ私は何かが変わることは人の意識が変わることであり、難しいというのは不可能ではなく取り組んだらいつかできることだと思ってます。
今回の理論もぜひ組み込んで持論を改善改革してみようと。
え？　パクリ？
もともとあった持論に自分流に取り込むのでパクリちゃいますよ！
これぞ最少最短の改善！（？）