ろかぶろぐ

ネトゲのだらだら日記blogだったはずの何か

子供の頃なりたかったもの

2005年07月14日 | 与太話
gooのTB練習の為の御題にあったのが目に付いたので、
少し語ってみましょう。TBはしませんけど(ぉぃ


こんなんで何ですが、不思議と小さい頃の記憶って殆ど無いんですよね。
断片的に幾つか覚えているだけ。
幼稚園以前で記憶にあるのは、2~3個しかなかったりします。

子供の頃は、サラリーマンと言う職業があると思ってました。
いえ、確かに総称としての職業、日本語で言う所の会社員はありますが、
例えば大工とか、医者とか、先生とか。そう言うなものと同じように、
サラリーマンと言う技術職があると思い込んでたんです。

今も昔もサラリーマンは苦労が絶えない職ですから、
子供心に実際とは違う入り混じった知識ながらもなりたくない職業でしたね。
サラリーマンは男ですから、女の場合OLと書くのが正しいんでしょうけど、
でも子供の頃は【サラリーマン】を一つの言葉として捉え、
男女関係無くサラリーマンになれるものだと考えてたんです


ま、結局の所今は会社員やってる訳ですがw


閑話休題

子供の頃は医者に憧れを抱いてました。
近所の医療院が女の先生で、優しく治療してくれた記憶があり、
それで医者に憧れてたかと。

結局現実の壁の前に諦めた訳ですが。そりゃもう、あっさりと。
諦めた理由としては、血を見るのが怖かった、と言うのがあります。
内科医って言うのもあるのに、当時は医者は全部やると思い込んでたんですよね。
(実際医師免許ある方は全部出来る事になってますけど)
人を切ったり縫ったりが出来そうになく、だめだーと。
(血が怖いと言うのは今は無いですね。てか毎月見てr)

後は、お金の問題。医大を出ると言うのは大変お金がかかると。
私は末子なので、そこまで親に負担掛けるのはなぁ、と。
奨学金制度なんて知らない子供ですから、
勉強して、頭良くなれば上手く入る方法ある、なんて知らなかった。
それ以前に頭が良くなければ駄目だろ、って思うかも知れませんが、
これでも小学時点では成績上位だったんですよ?w
それ以降はお察し。

そんなこんなで、結局諦めた訳ですが。
それ以降、夢ってものがあまり無いですね。
しいて言えば寝て遊んでくらs

まぁおいといて。
結局の所、だらだら癖が抜けない限りは一生このまま過ごす気がします。
平凡でも、安定して生きていければそれでいいかなぁ、と。