:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):げげげげげ💧

老人ホームのアルツハイマー病棟で夜勤で働いていたAさん。
午前2時半ごろ巡回をし患者がちゃんといるかどうか確認するためにある部屋に入ると、83歳の老婆がベッドの上にまっすぐ座って、壁をじっと見つめていた。

　Aさんはゆっくり部屋の中に入って、もう寝ようねと優しく声をかけた。すると彼女はゆっくりとAさんのほうに顔を向け、目を見て言った。

　「彼らがあなたを迎えにくるよ」

　それから、彼女は笑い始め、Aさんは常軌を逸したように、いきなりヒステリックにしゃべり出していた。あまりの恐怖に失禁してしまいそうなくらいだった。

　彼女がやっと落ち着いたので、Aさんは彼女を寝かしつけ、やっと寝入ったかと思ったそのとき、また彼女がAさんを見て言った。

　「彼らがあなたを連れていってしまったら、わたしは寂しい」そう言って、眠りについた。それから夜がとても恐ろしくなった。

これ、あるサイトの引用なんですけど、自分がAさんだったら…と思うと気持ちが悪いですよね。

彼らってそもそも何なんでしょう？
「死神」？

子どもが1人で会話をしていて、「誰と話をしてたの？」と聞くと「女の子がいたよ。」とかいうのと同じ感じなんでしょうか…
歳をとると子供返りをするって言うし…
アルツハイマーという事で何かしら脳の伝達、情報がズレているのか、はたまた死ぬ前の人には死神は見えると言うし…

どうであれ、不気味な事に変わりはないですよね…

くわばら、くわばら((((；ﾟДﾟ)))))))