昨日に引き続き教育につきまして…
先日、ラジオを聴いていて耳を疑うようなニュースが飛び込んできました。
先生が生徒の顔を3発平手打ちした!
こんなのうちらの頃は日常茶飯事。むしろかわいいほうです笑
教科書の角で頭を叩かれたり、竹定規で男女構わず太もも叩かれたり、スパナ🔧で叩かれたり、拡声器📢で叩かれたり…とりあえずその時持ってたもので叩かれてました。
何もない時はゲンコツ✊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/02/35d3ed84013379e597cf4f4968623e2f.jpg)
ガープか?!
最近はちょっと子供がケンカをしたくらいで怒鳴り込んだり、些細なことでクレームをつける親がいるようです。
席替えで子供が席を気に入らないから親が学校へ…みたいなのも聞いたことがあります。
まず、親に一言!
バカか‼︎
勉強だけできてもしょうがないでしょう?!
ケンカをする。人に悪いことをしたら怒られる、叩かれる。
イヤな事でも多少はガマンさせる。
こういうのを通して心と体の痛みを覚えていくんじゃないですかね?
私は少なくともそう思います。
本当に子どもがかわいくてその子を思うなら将来の為にそこは親が出る幕ではないと思います。
平手打ちでも歯が折れたとか、鼓膜が破れたとかなら話は変わりますが…
うちの子が幼稚園の頃、◯◯ちゃんとケンカをして〜みたいな連絡を園から受けてよくよく聞いたら大した怪我もないほぼ口げんか。
くだらないと思うと同時に先生も大変だなと思い、「大量出血とか骨が折れたとか大けがならですが、すり傷やちょっとしたケガくらいならうちは連絡してこなくていいですよ」と言いました。
先生は申し訳なさそうに「でも…」と。
そのくらいでいちいち文句を言う親がわからない。
その程度のケンカ、ケガなら自分たちで謝ったり解決する事で社会生活、共同生活の仕方を学んでいくんじゃないんでしょうか?
あくまでこれは私、一個人の考えなのでかなり賛否両論あるとは思いますが、子供の将来の為にはちょっと譲れないところではあります。