THANX!! FROM 52号

　この度は、我等のミッシェル祭にお越し頂き、本当に有り難う御座いました。
　
　開催前、後と、支配人＆ドクロ１号は過剰なくらいのいろんな心配をしまくっていたようで（人は集まるのか、他人の目が気になる等等←考えスギ～）地方在住の私ドクロ５２号は大したお手伝いもできず当日を迎えたわけですが、今日までにいろんな人達から大変な絶賛のお言葉を頂いて、本当に喜んでいます。

　実際私自身、あんなに楽しく呑んだのは久し振りで、凄くステキな夜になりました。

　途中に失敗もあったけど、時間経つのが早かったし、皆の楽しそうなのを見て、本当にミッシェルさんがいないのが不思議な感じがしたし、今までのツアーとか思い出して感無量になりました。

　映像を見ながら、「やっぱりこの人達大好きだわ！」ってしみじみしました。ほんとに楽しかった！

　思えば一年前の１０月１１日、夜どうし仲間連中と、ただただ「実感わかないねぇ」と朝まで話して大雨の寒い中飲み屋を後にして、辛い気持ちで新幹線で帰宅してはや一年。

　あの日から一年経って、こんなにまたミッシェルさんで踊り狂える夜があったなんて！考えもしなかったし、一秒一秒が懐かしくて、すべてがミッシェルさんへの愛で溢れていたと思う！！！

　支配人は、もうやらない。と言っているけど、私的には、一年に一回くらいミッシェルさんを爆音で聴きまくりたいわ～

　予定は未定なので、もし万が一、規模が小さくなってもまたやるってことになったら是非一緒に騒いで下さい。

　本当に本当に、あんな気持ちは久々でした。楽しかった！皆、どうもありがとう！

　最後に一応、私がまわした曲を記述します。

★★★ミッシェルルーツ３０分★★★
♪Ready Steady Go/GenerationX
　（一番最初にミッシェルさんのライブSEで好きになった曲です）
♪Sick On You/the Boys
　（ミッシェルさんもカバーした名曲）
♪Lucky Seven/Lew Lewis Reformer　
　（チバ氏がかなり気に入っていたた曲）
♪Problem Child/the Damned　
　（ラブソングをかけようとしたのに間違った。すみませぬ）
♪If the kids are united/SHAM69　
　（これまたSEやDJで聴いて大好きになった曲）
♪ever fallen in love?/BUZZCOCKS
　（バズコックスの中で一番好き。サブリナツアー広島のSEでもかかってた）
♪Stop Me If You Think You've Heard This One Before/the SMITHS　
　（チバさんはディスチャーミングマンよりこっちのイメージ）
♪in the city/the Jam
　（私にとってウエノさんと言えばジャム）
♪I FOUGHT THE LAW/the Clash　
　（まだ色々かけたかったが、手っ取り早く盛り上がりを望んでしまった）
♪You Really Got Me/the KINKS　
　（名曲中の名曲）
♪teenage kicks/thee headcoats
　（原曲Under tones☆チキンツアーアンコールでやってた。レディキャロのこの前のツアーで再会）
♪DO YOU REMEMBER ROCK`N'ROLL RADIO/KISS　
　（原曲RAMONES☆石川サンかぶってスミマセヌ）

★★★初期ミッシェル９０分★★★
♪ルパンⅢ世’80(登場SE)
♪96年春インスト（カルトツアーより）
♪Remember Amsterdam
♪king（アベッキーのアンプ前Ｖｅｒ．95年7月29日下北沢clubQue）
♪balance
♪suicide morning
♪Automatic（歌詞違うＶｅｒ．95年7月29日）
♪Viva La Michelle
♪EAT THE TV
－－－

♪レディスアンドジェントルメンディスイズジミッシェルガンエレファント（登場SE）
♪Brandnew Stone（ハイタイムツアー@札幌ペニーレーンＶｅｒ．当時のNHK FMより）
♪Candy House（シングルＶｅｒ．）
♪speaker（ハイタイムツアー札幌ペニーレーンＶｅｒ．）
♪sweet monaco
♪恋をしようよ（ギビギビギビソンラビンＶｅｒ．97年5月野音スイートラブシャワーＶｅｒ．当時のスペシャワより出力音源）
♪シャンデリア
♪swimming radio（キャンディ・カップリングＶｅｒ．）
♪marshmarrow monster（ブサイクばっかりＶｅｒ．97年5月野音より）
－－－

♪荒野の１＄銀貨(登場SE)
♪Hi!China
♪Get Up Lucy（飛び込めルーシーＶｅｒ．97年夏トライアド祭より当時のミュートマより出力音源）
♪VIVE ON!（アナログＶｅｒ．）
♪bowlling machine（イギリス版RUMBLEより）
♪sunny side river
♪君に会いに行こう（インディーズ・デモテープＶｅｒ．）
♪あんたの奴隷のままでいい（バイブオン・アナログＶｅｒ．）


★★最後のセッションでまわした曲↓★★
♪the kids are alright
（原曲THE WHO☆当時のミュートマから音源出力→トライアド祭@赤坂BLITZ）
♪She Does It Right
（原曲DR.FEEL GOOD☆はワンダーツアー@京都Metroでした。

以上★★★

　最後に、このイベントの為にインディーズ時代の音源を提供してくださった友人…
　音源を全てＣＤに起こしてくれたママサイクロンのユイちゃん、
　企画、運営を全て担当してくれたドクロ１号
　素敵なプロジェクターを受け持ってくれたゾウ３号様、
　多忙の中ゲストＤＪを快く引き受けてくれた石川さん、
　ご迷惑お掛けしたレッドクロスの方々、
　一緒に盛り上がってくれたミッシェルさんを愛する同胞の方々
　応援してくれた沢山の友人

そして愛しのライブバンドミッシェルさんに∞の感謝と愛を捧げます。
　ほんとうにありがとう。

　　　　　　　「またね。」　

THANX!! FROM ゾウ３号

　　　　アンタら最高だったぜ。ベイベー。
　　
　てなわけでＤＪメインなイベントでしたがＶＪも楽しんでいただけたでしょうか？
　しょっぱなのＤＪやりましたがそっちもいかがだったでしょうか？求む感想（笑）

　祭りはあっという間に過ぎ去るけれどこれで終わりなわけじゃないってのを感じさせるアンタらのパワー、やっぱ最高だったぜ。ベイベー。　

支配人手記

　先日は、翌日が平日の中、真夜中からお集まりいただきまして本当に感謝しております。おかげさまで大盛況でイベントを終わらせる事が出来てほっといたしております。

　実のところ、支配人的には、ちょっと宣伝しすぎたかとも思って居たところもあり。実際、思ったより集まってしまっていて、ちょっと心配でした。

　なにせ、レッドクロスの構造上、５０人くらいが一番リラックスして音楽を楽しめる空間と判断しておりましたから、ある時期を境にパタリと宣伝をやめたのもそのせいだったりしていましたから。きてくださるお客様に「居心地のいい空間」を提供するためにも、あまりキツキツのフロアを希望していなかったので。

　しかもかかる音楽がミッシェルともなれば、ますます休む場所が欲しいだろうなあと思って、心配しておりました。

　普段のレッドクロスのナイトタイムは、もっと暖かい薄明かりの中で、踊ったり、おしゃべりしながら音楽を聴いて一晩を過ごすのに、ほんとに居心地がいい場所でして。支配人がどうしても「ここがいい」と駄々をこねて（笑）開催を決めただけありましたから、MAX50人で企画を練っておりした。（実際は３０～４０人くらい集まればいい方かな？とも思っていたりしました）

　最初のブッキングは７月のことでした。担当の鈴木氏とは初対面で、あれこれ慣れないながらに「ミッシェルナイト」の趣旨を説明しながら当日にむけ、11日に会場を空けていただきました。

　本来はお客様のことを考えて翌日が休みの１０日を希望したのですが、会場が空いていなく、当日の11日になったのですけれど、結果的には同日の11日を選択して、本当に良かったなと今は思ってます。

　その後、11日をどのように過ごしたかを皆さんに聞いた時に、大抵が「変わらない1日だった。去年が嘘みたいだった。」とおっしゃってたのを聞いて、11日をそんな風に同じように普通に過ごしていたはずの我々が、１２時になった瞬間から一転「ミッシェル尽くし」を全国の誰よりも早く、濃く楽しく満喫できたことで、本当に1年の『喪』が明けた事を祝えたのではないかと思えて仕方なかったですから。いい、1年の、まさに幕張の喪明け・・・すなわち、幕明けだったわけっすよ！！（笑）

　それにあそこに居た全員が、ミッシェルファンとして、それぞれの思い出の曲で、思い思いに誰に気兼ねすることなく踊っている姿を見ていたら、本当にやってよかったなぁと思いました。

　DJたちも、自分たちのためでもあり、ミンナのためでもあり、ミッシェルを悲しみの呪縛から解く意味でもあり、沢山の曲を用意してかけ続けていたました。あんなによく次々思い出せるものだなと関心しておりました。

　ゲストのイシカワさんでさえ、我々よりずっとミッシェルを身近で見てきたはずの人なのに、我々と同じスタンスでミッシェルの音楽を選んできて、そして一緒に拳を上げて踊ってくれた事にも、凄く感動しました。

　この1年たったいまでさえ、彼らの曲で踊って騒いでもなお、ミッシェルガンエレファントの音楽と共に生きてきた事を「幸せだなぁ」と思える最後を、あそこに集まってくれた皆さんが感じていってくれたのであれば、このイベントは成功した。と初めていえるのかもしれません。

　お客さんの数や、知名度なんてクソくらえでした。ただ、ミッシェルに対して、自分たちが思ってきた想いが嘘ではなかった、彼らの存在が、ありきたりのムーブメントではなかった事をと証明する場面が1度でいいから欲しい、と願うDJ達の思いにかけてみました。

　DJたちは、きっちりファンとして落とし前をつけて行ったんじゃないかと思いましたよ。（失敗はしてましたが・笑）

　その思いに答えてくれたお客さんたちも、凄いと思いましたし。
ドクイチがイベント後に何度も「みんなのあのコブシは、ミッシェルに向けられたもの。受け止めていいもんだか、申し訳なくて、フロアを正視できなかった」と何度も言っていました。彼女が途中、プロジェクターのメンバーをじっと見つめていたのはそのせいかとも思いました。

　確かにあの歓声は・・・お店の人も後から「盛り上がってましたね」と驚かれてました。まるでライブでしたからね～（笑）それをみてるこちらとしてはいい気分でしたよ。一緒に騒いでいい気持ちでしたし。ほんとにミッシェルのライブ思い出しました。「ああ、確かにこんな感じだったな」と。

　とにかく、集まってくれた６０人のミッシェルフリークたち。それぞれが濃い気持ちをぶつけていました。自分はあのエナジーを忘れません。
ミッシェルのライブを知ってる体。曲がかかれば、いつでもミッシェルのライブに戻れるそのアジテーションを忘れないで行ってほしいと思います。

　そして、彼らが居ないのに、居るように思えた夜を作り出してくれたのは、他でもない自分たちだったと自信を持っていって欲しいと思います。

　なぜなら、そもそも、そんな一人一人が集まって出来ていたミッシェルのライブですから。その中の60人がたまたま集まったって。小さなライブみたくなるってこと当たり前なんです。

　一人一人が自分の思うミッシェルがあったからこそ居ないはずのメンバーが見えた気がしたのかもしれない、あんな夜。確かにもう今後そうそうは体験できないかもですね。

　きっとあれが前日なら、もっと沢山のミッシェルファンが集まっていたでしょうが。でも、そうなっていたらどうだったんでしょう？あんな濃縮された空間味わえたかな？と疑問に思います。それはより盛り上がったかもしれませんが、同じ時間を、隅々まで見渡せる位の見も知らない他人のお客さんたちと一緒に並んで踊れたかな･･･と。あれが、少数ならではの味で、支配人的にはこれでよかったと胸を張って思えます。

　それにしても当時は「翌日が仕事なのに」ライブに出かけていた我々。それと同じくらいの感覚と覚悟で当日集まってくれた、ミッシェルファンらしい根性（笑）
　
　改めてミッシェルファンて硬派だなあと、予想を超えた60人の熱気に関心していた支配人でした。

　と、長い感想文になりましたが。支配人として、第一回目のロキバーイベント大成功？に当たり、気持ちを述べさせていただきました。
この後はDJや、スタッフたちがお礼を述べると思うので、お暇な方はまた覗きに来てください。

　期間過ぎたら、ここトップページのみにまた戻るらしいので。
（すいませんねー。支配人が次のイベントを用意してないために･･･。）

まずはスタッフを代表して、支配人がお礼を述べさせてもらいます。

　関わってくださった全てのロックな思いに･･･感謝謝謝！！
　　　　　ありがとうございましたーー！！！

THANK YOU FOR ALL!!

　　　　　　　　　　　　　　お疲れ様です！！
　　　　　ミッシェルガンエレファント祭
　　　　　無事終了しました！！！
　　　　　参加してくださったお客様皆様
　　　　　　　　　　　　スタッフ
　　　　　　ゲストのISHIKAWAケンちゃん
　　　　　　　　　　お店の方･･･
　　みなさまに大感謝いたします！
　　　　本当にありがとうございました！！

　　　　　　　・・・まずは、ご挨拶まで・・・

あとは、トブだけ！

ついに、本日開催！！

　　　ザ・ミッシェルガンエレファント祭

　　　一．新宿、PM23:00。red clothに集合！
　　　一．合言葉は、『喪明けダヨ！全員集合！！』
　　　一．ＴＭＧＥのＴシャツを引っ張り出せ！　

　　　　　　　　・・・2004.10.11.@新宿レッドクロス／２０００ｙｅｎ（Ｗ１ｄ）

　　　　　　　　　　　　　　　red cloth :　03-3202-5320