広島ミッシェルナイト！！
皆様、
たくさんのミッシェルガンエレファントと
お待ちしております！
毎日テーマを考えて何かしら書きます。
－フライヤーについて。
今回のイベントタイトルは『THIS IS IT.』。
もちろんマイケルジャクソンのそれからパクったわけですけど
意味はそれなりに調べました。
「やっぱ、これっしょ。」
「この時期は、これ」～そんな時期がきましたよ
的な意味合いでつけてみました。
10月の11日近くの連休といえば、自分は
やはりミッシェルガンエレファントが解散したあの当時のイメージしかないので。
本当に毎年この時期になると「今年もこの時期がきたか」と実感します。
そんな日が明日。
もう今は広島で、スタンバっています。
明日の今頃は何をどう思っているのか・・・。
持参した大量のミッシェルグッズを前に眠れない夜になりそうです（苦）。
とりあえず外来者として全力は尽くしたいと思います。
かつてトリッピンエレファントレコードの総帥も
このように楽しそうにＤＪしてました。
明日は我々だけでなく、そんな上の写真の頃のチバと一緒にＤＪを
やったというクラブロックスの太郎さんがゲストで登場。
こちらも期待大です。
ロックＤＪってどんなかんじか、ゲストのお二人から感じ取ってもらいたいです。
さぁ。いよいよ明日！
泣いても、笑っても動き出した歯車はもうとめられません。
参加できます方。一緒に盛り上げていってください！！
よろしくです☆
－おまけの画像。
相方が作ったフライヤー別バージョンです。
イメージは、はっぴいえんど だそうです（笑）。
これは元ネタ。
イイネ！！
毎日テーマを考えて何かしら書きます。
－「世界の終わり」について
みなさんは、この曲好きですか？
実は、自分はあんまり好きではありません。
なんせ、一体いつから「世界の終わり」があんなに神格化してたのかって思ってて。
ニューシングルとしてシングルカットされた当時には
ライブのど真ん中、頂点辺りでさらっとやってて。
その印象が強いんですよねー。
まだずっと若くて、血気盛んなだけだった自分には
エンディングが長くてしつこい曲だなーと苦手でした。
（短い曲命でした。笑）
そんなかたよった印象のまま何度かツアー最後に「世界の終わり」を聞いてきて
ダニーゴー登場までは、本当にキライな方の曲だったですよね。
ダニーゴーが出てきて、ツアーラストを取って代わられて
ますます神格化した「世界の終わり」。
あの頃はもう「今日、世界のおわりやったよ！」というだけで
なにかその日が特別の日のような気にさせられる風潮でした。
しかし、それがまた自分の中では違和感で。
どーなのかな、って。
たまにしかやらないといえば、他にもあるだろうに
観客に「特別」と思わせる何かがあの曲にあるんだろうなと
徐々に考えられるようになってました。
そんな風に思い始めた矢先、
まさかの解散。
本当に「終わり」を告げる曲になってしまった・・・（苦）
悲しい思い出が一番しみた曲になってしまって
今や好きとか嫌いとか言う以前の
聞くと辛くなる曲になってしまいました。
アベくんが亡くなってからもますます悲しくなる曲になってしまいました。
あの曲を聴くと、最後に「ありがとう」って手を振ったアベくんが頭によぎるから。
辛くなるんです。
だから、普段自分がＤＪで気軽にかけるのは滅多なことではありません。
ここぞという必要な時だけに、解散当時の想いをこめてかけます。
今年もきっとどこかで世界の終わりをかけるでしょう。
そのときは、みなさん思い思いの気持ちで楽しんでいって下さい。
目の前のみなさんの姿が「世界の終わり」の本当の姿を
自分に教えてもらえてる気がするので。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
フォーエバー！ザ・ミッシェルガンエレファント！！
ミッシェルナイトin広島まであと３日。
毎日テーマを考えて何かしら書きます。
－思い出のアルバム
ミッシェル解散の日の翌日。
我々は下北沢に集まって最後の集まりをしていたのを思い出します。
それは解散までの我々仲間達が持っていたミッシェルの資料を集めて1冊のアルバムにする作業だったんですが。
そのアルバム制作の企画を持ち出したのが、今回のＤＪの相方なんですな。
デビューからの膨大な量の資料を整理して、順にアルバムにする作業。
彼女が岡山に帰る最終の新幹線の時間ギリギリまで何人も仕事の合間に入れ替わり立ち代りで資料をそろえてました。
ミッシェル解散して翌日っすよ。（苦）
みんな遅くまで飲んだりしてて、ぼーっとしてたのに彼女の情熱に負けてアルバム作りに協力してました。
なんで「アルバム？」と思われるかもしれませんけど、出来上がったものを見たら。
本当にありがたかったです。
心の底から好きだったミッシェルの色んなラジオやらツアーやらの記事。
昔はライブで写真も撮ってよかったので、そんな時代の写真もあって。
そこにみんながすこしづつコメントを書いて、解散の日の分までまとめてあって。
すげぇな。と純粋に思いました。
あれから8年経って。読み返すとものすごく恥ずかしいことも書いてあるんですけどね。
でも、それが若さの情熱、もしくは思い出ってものでしょう。
たまたまミッシェルがデビューする年に出会って、運命が変わってしまった人たち（笑）
確実に、何もなく過ごした人よりかは激しく生きた7年でしたしょうなぁ。
ただのお客さんだっただけなのに。やりすぎくらいが丁度いいのかな？
みんなミッシェルのライブのように激しく、強く、こぶしをあげて自分を奮い立たせることを覚えて、強かったからなー。（笑）めんどくさかったけど本当に楽しかったす。
あれからまた7年を超えて。今年から新たに面白いことが起きる気がしてます。
東京では現役世代じゃないミッシェルファンが熱すぎて本当に面白いです。
はたして我々の広島ミッシェルナイトがどうなるか？楽しみでーす♪
毎日テーマを考えて何かしら書きます。
－思い出のアルバム
ミッシェル解散の日の翌日。
我々は下北沢に集まって最後の集まりをしていたのを思い出します。
それは解散までの我々仲間達が持っていたミッシェルの資料を集めて1冊のアルバムにする作業だったんですが。
そのアルバム制作の企画を持ち出したのが、今回のＤＪの相方なんですな。
デビューからの膨大な量の資料を整理して、順にアルバムにする作業。
彼女が岡山に帰る最終の新幹線の時間ギリギリまで何人も仕事の合間に入れ替わり立ち代りで資料をそろえてました。
ミッシェル解散して翌日っすよ。（苦）
みんな遅くまで飲んだりしてて、ぼーっとしてたのに彼女の情熱に負けてアルバム作りに協力してました。
なんで「アルバム？」と思われるかもしれませんけど、出来上がったものを見たら。
本当にありがたかったです。
心の底から好きだったミッシェルの色んなラジオやらツアーやらの記事。
昔はライブで写真も撮ってよかったので、そんな時代の写真もあって。
そこにみんながすこしづつコメントを書いて、解散の日の分までまとめてあって。
すげぇな。と純粋に思いました。
あれから8年経って。読み返すとものすごく恥ずかしいことも書いてあるんですけどね。
でも、それが若さの情熱、もしくは思い出ってものでしょう。
たまたまミッシェルがデビューする年に出会って、運命が変わってしまった人たち（笑）
確実に、何もなく過ごした人よりかは激しく生きた7年でしたしょうなぁ。
ただのお客さんだっただけなのに。やりすぎくらいが丁度いいのかな？
みんなミッシェルのライブのように激しく、強く、こぶしをあげて自分を奮い立たせることを覚えて、強かったからなー。（笑）めんどくさかったけど本当に楽しかったす。
あれからまた7年を超えて。今年から新たに面白いことが起きる気がしてます。
東京では現役世代じゃないミッシェルファンが熱すぎて本当に面白いです。
はたして我々の広島ミッシェルナイトがどうなるか？楽しみでーす♪
毎日テーマを考えて何かしら書きます。
－歴代ミッシェルナイトの思い出(後編)
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－第４回 三軒茶屋クローム
■TOKYOﾛｯｷﾝBAR PRESENTS
■地・味ッシェルナイト
～thee michelle's night～
■２００３＋４・１０・１１（木）
OPEN 18:00/START 19:00
＠三軒茶屋クローム
■DJ
支配人（三茶メトロ）/SHINOBU/KYO-KO/MOMO
■CHARGE
1000YEN（D別/500YEN）
▼
結局、その１年後に。
やっぱり当日にいてもたってもいられなくなりそうだったので、こっそり平日のクロームさんをお借りして、その名の通り地味に、告知もろくにしないで身内でミッシェル音楽鑑賞会をやりました。
ゆっくり音楽をかけながら、食べたり飲んだりして解散するだけの会でしたが楽しかったです。
これに味をしめて、またその翌年に・・・
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－第５回 三軒茶屋クローム
日付■２００８．１０．１１（ＳＡＴ）
時間■ＯＰＥＮ＝１８：００◆ＥＮＤ＝２２：００
名前■第１５回『三茶メトロ』
特集■thee michelle gun elephant
料金■１５００円（１ドリンク付き）
場所■三軒茶屋クローム
ＤＪ■支配人/GUNZY
▼
やっぱりミッシェル的なイベントをやりたくなってクロームに連絡してしまってました（笑）
今回はミッシェルナイトではなくて、三茶メトロというイベントの中でのミッシェル特集。しかも『小文字』にこだわった選曲ということで、また楽しく完全に身内のりでやりました。が、この回から先のミッシェルナイトへ繋がる流れが生まれた、今思うとターニングポイントな地味っしぇるナイトだったのかもしれません。
▼
－第６回 三軒茶屋クローム
ミッシェルナイト実行委員会PRESENTS
「みっしぇらーず☆ナイト」
～TMGE GENERATION！ 俺たちミッシェル育ち～
■DAY=２００９.１０．１２(祝月)
■PLACE=三軒茶屋クローム
■OPEN/START=18:00
■END=22:00
■CHARGE=1000円(W/1D)
■DJS=ミッシェラーズ６※
オガサワラ タイシ/サカイ トシ/サトウ ユウイチ
/支配人/ウタゲ/ＤＡＴＡ
▼
この年の７月にアベくんが早逝してしまい、この年のミッシェルナイトの爆発的な発生ぶりはすごかったです（苦）でも、うちはうちのスタンスで、きっちりアベくんが居たミッシェルを見てきた人たちとミッシェルを偲びたかった。
全員ミッシェル現役世代の現役ＤＪを集めた、かなり大人なイベントでヤングには敷居が高かったことでしょう。が、これが至上最大に面白かった。
彼らのルーツを踏まえた上でのミッシェルナイト。こんなイベントができて本当に幸せでした。
そして翌年・・・。このときにご一緒したウタゲさんが住まう福島方面でのジョイントイベントの計画が実現しました。
▼
－第７回 郡山ＤＯＯＺ
■ウタゲ＆支配人Present
『あんたの奴隷のままでいい』
■2010.10.10(日)
＠DjbarDOOZ(福島県郡山)
■Open21:00～
■ticket1500エン＋drink500エン
■DJs
ウタゲ（ウタゲ☆ナイト！！）
支配人（三茶メトロ・michelle night）
サトウユウイチ（LIVE YOUNG）
SUGIYAMA （SHAMROCK STOMP）
TAI-C（BLACK MARIA）
トッシーニ（ウタゲ☆ナイト！！）
DRLsun（Ska cafe）
YUKIO
トーゴウ(ユナイテッドドッグス)
■GUEST DJ
SATO（URASUJI.）
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初の地方遠征開催。しかも、温故知新のＤＡＴＡさんの紹介で知り合ったウタゲさんのウタゲナイトを通じて集まったこの面子のすごいこと。
正直、歴代うちのミッシェルナイトの中で、一番ミッシェルナイトじゃなかったかもしれません（笑）
でも、すごいいいイベントになりました。地方都市でミッシェルがこういう風に愛されているというのを肌身で感じました。
ミッシェルが全国に残してきたもの。それを東京以外でも見てみたくなったのはこの日があったからかもしれません。
くしくも、ご一緒したURASUJI.のSATOさんはチバさんのご友人でもあるわけで、感慨深いものがありました。
解散して、ここまで経ったから変わっていくものもあるだろうと。
その答えを今年、各地で見せ付けられてきました。
だから今年は、東京ではなく。広島でイベントとやることを決意したのでした。
（終わり）
・・・長くてすみません。。。