Caretta汐留～Illumination / K-7

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PENTAX K-7 / smc PENTAX DA*55mm F1.4 SDM

ここも去年行きたかったのに行かなかった場所「カレッタ汐留」。
今年はイルミしっかりおさめてきました。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX DA*55mm F1.4 SDM

光子力ビィイイム！！！

ではないです。

「葉加瀬太郎プロデュース」とかいう（なんかそれにしちゃ。。。）ショーが
10分おきくらいにあるんです。
光と音楽のコラボですね（でも音楽はいまひとつ、いや、いまふたつ、いや、さん。。。？w）。

いいや。どうせ「写真」にしちゃえば「音」なんてわかんないし。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX DA*55mm F1.4 SDM

でも、「船出」をイメージに「波」に見立てたイルミはなかなかすごかった！
しかもこの日は日曜と祝日に挟まれた平日ってこともあって空いてて撮りやすかったし。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX DA*55mm F1.4 SDM

フォーカスを向こう側に当てる絵が好きです。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX DA*55mm F1.4 SDM

うーん40mmのパンケーキのほうがよかったかなぁ。
本当に引きの絵がニガテだなぁ、このレンズ。

でもやっぱりこれだけまとまった演出が施されたイルミは楽しいです！

追伸：藤沢駅もしょぼいイルミが発動し始めましたw
　　　撮りません。載せません。ええ。

神宮銀杏祭り+表参道、勝鬨スナップ/K-7

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

今年こそは、と狙いをつけていた神宮の銀杏並木。
ちょうど見頃を迎えていました。
来月中旬のポートレート撮影に設定していたんですけど、
落葉してしまいそうなので今のうちにスナップだけでも、と思いまして。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

週末ですからねー。すごい人出でしたよ。
それに今日はちょい暑いくらいのぽかぽか陽気ですしね。
焼き芋も食べる気はせず、ライダースの革ジャンで奮闘w

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

銀杏って初めて撮ったんです。
そして、今回悟ったこと。それは。
「銀杏は順光より逆光がきれい！」
４、５は逆光でその前までは順光です。
黄色の濃さ、輝きがぜんっぜん違う！
まさに「黄金の絨毯」。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

そろそろお馴染みの紅葉と落葉に落ちる日光と影。
地面に向かってはコントラストを失わないよう気をつけながらやや露出アゲ。
モミジの深い赤に対してはやや露出下げ。
ううっ。。。こうして見ると秋って物悲しいっすね。

この後はきょうのオマケです。
その１、表参道シリーズどうぞ。ばばばっと貼っときます。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

僕の前職、ラルフローレンの路面旗艦ショップ。
RRLのウィンドウとか超ぜーたくなんですけどw

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

スワロフスキーにて。
この輝きすごいっすねさすがに。
まるでイルミ撮ってるみたいに写るとは。。。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

表参道ヒルズ。
なんでも「ヒルズ」つけりゃいいってもんじゃねえぞw

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

ブルックスブラザーズかっこええよー。
歴史あるブランドほどアンティックなDPのセンスは抜群！
一発で世界観を伝える役目をきっちりこなしてますね。
うーん。いい仕事してますよmjd。

そしてオマケその２。
ずーーっと行きたくて今日初めて行った「勝鬨橋」。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

かつて昭和30年代まで大型船を通すために真ん中が上へ跳ね上がる機構を持っていることで有名ですよね。
昔「こち亀」で両さんの子供の頃のエピソードに出てきてずっと気になっていたんです。
その歴史ある雄大な姿をやっと見ることができました。

それにしても今日は歩いた！
今日の行程は以下の通り。

藤沢⇒代々木上原⇒明治神宮⇒表参道⇒神宮銀杏並木⇒信濃町⇒勝鬨⇒晴海（ここで燃え尽きリタイヤ）
バスで東京駅へ護送される。そして一気に東海道でさらに藤沢へ強制送還w

Baccarat~恵比寿Garden Place/K-7

恵比寿ガーデンプレイスで展示中のバカラのシャンデリア。
ここは教えてもらって意気込んで撮影に行ったのですが、、、
「彼女」は一筋縄じゃいかない「高めの女」＝「モンスター」でした。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

まず、今ご覧頂いている皆さんのPCモニターでどの程度の輝度で映し出されているかによって、
全然違うかもしれないです。

K-7のファインダーは暗め。写りも暗め。
自宅のPC（iMac）では明るく再生されます。
で、Windowsの方は暗く見えるかもです。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

「彼女」はガラスケースの中にいました。
なので昼間の撮影も試みましたが太陽光の映り込みや反射でかなり絶望的。
仕方なくマズい「バーガーキング」（好きな人いたらごめんなさい）で時間をつぶし、
陽が落ちてから再度「彼女」にアタック。
昼間よりはマシになりましたが、あまりにも「彼女」の造形は繊細かつ微細で、
光の拡散によって透き通った細かい部分＝「いちばん美しい部分」が肉眼で見れても、
写真に収めることはかなり難しかったです。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

レンズのせいもありますね。これは。
夜の現場にはついつい明るいコイツを持って行ってしまうのですが、
やっぱり明るい広角単焦点が必要不可欠と判断。
GRで撮ったほうが「彼女」は喜んでくれたのだろうか。
僕のアタックは相手にされなかったようですw

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

それにしても恵比寿ガーデンプレイスって、あまりゆっくり来たことなかったなあ。
洋館もいい感じ。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

この季節、色んなところでイルミやってますが、
ここは素直な温かい色味の光が特徴ですかね。
ちょっとゴシックで、大人な雰囲気があります。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

あたりまえですがカップルだらけですよ。
オレはいったいここで何をしてるんだw

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

どうしよう。
K-5買うって決めてるつもりだったけど、K-7につける広角単焦点のレンズが欲しい。。。
どっちも買うってわけにはいかないし。。。
GRを広角撮り専用機として使うかどうするか。
うーん、悩ましい！

新宿Terrace City Illumination / K-7

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

一昨日、高尾山の紅葉を堪能した帰りに新宿に寄って撮影しました。
我ながらこのパワーは相当好きなんだということから生まれるとしか思えませんw

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

ここを撮るのは実は初めてなんですよ。
去年撮ってみたかったんですけど、結局湘南周辺でしか撮らなかったので。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

東口～南口に抜ける通路にあるディスプレイ。
こじんまりしてるけどステージの上にあるせいか結構なボリュームに見えます。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

５からは単焦点に切り替えての写真ですが、
ここは時間で色が変化しないこともありかなりの光量が確保できるため、
レンズは基本ズームレンズでも十分対応可能でした。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

このレンズ、こういうのは得意なんだけど、あまり遠景や引きには向いてないなぁ。
おっそろしいくらいの被写界深度の浅さは電球の光を潰しちゃうような気がするんですよ。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

せめてこういう構図なら活かされるんですが。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

色抽出フィルター使用。
「超ゴシッククリスマス」w

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

そしてサザンテラスのイルミを。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

ここは長めの通路沿いにずっと配置されているのが特徴。
距離感、遠近感、立体感をもたせたいわゆる「浮き立つ描写」が期待できる場所です。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

距離のあるイルミの配置っていうのは中望遠でも全景を捉えやすく、
比較的光の描写もきれいにまとまりますね。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

はいはい。お幸せにw
こでなんかは特に人物にフォーカスを合わせたんですが、
周囲の微妙なボケで浮き立って見えます。
意外にこれが今回の一番のお気に入り。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

時計塔（NTTビル）と一緒に撮ると、まるでロンドンかと見紛うほど。。。
ってのは言い過ぎ？？w
でも気分はとっくにロンドンww

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

多重露光。
夜の撮影ではこんな遊びも面白いですねー。

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PENTAX K-7 / smc PENTAX 55mm F1.4 SDM

ラスト。
Francfrancの店頭ツリーメインに、歩いて来た通路のイルミをバックに。
WBは後ろのブルーのイルミに合わせて白色蛍光灯を使用。

疲れたけどこれだけボリュームのある撮影ができて本当に楽しかったなぁ。
昨日は汐留のイルミを撮影したんですが、それはまた別記事としてアップしますよー。

さて、今日の午後は妹から教えられたオススメスポットを撮影してきます！
この４連休、本当に駆け抜けた充実感いっぱいですよ。

だが、まだ終わっちゃないぜ！突き抜けろ！w

The Gate Of Japonesia～高尾山の紅葉 / K-7

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

前日に引き続き紅葉シリーズです。
ここにきて関東南部でも色々な所で見頃を迎えているようです。
湘南新宿ラインで新宿～中央特快で高尾～京王線で高尾山口へ。
自分でもすげえフットワークだと呆れますよ、ええw

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

でもこれだけの快晴で撮れるのはチャンスですからねー。
行くしかないでしょ。
この日の朝、湘南は曇ってたんです。
新宿も曇りで「あーこれぁしょーがないかなー」と思っていたら、
高尾に近づくほど晴れ間が。
ボルテージ高まるでしょ、そりゃw

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

麓から山へはケーブルカーかリフトで上がります。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

待っていたのはこの眺望！
最高の眺めです。
引き換えに相当の人混みの中突き進むという大変さはありましたけどね。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

空の晴れ間と裏腹に立っている場所は木の影になりやすいからなのか、
明るいと感じられる場所なのにISOをオートにしておくと勝手に1600以上まで跳ね上がる厳しさ。
これは予想してなかったー。
紅葉の場合、引きでとるとモジャモジャ感いっぱいになるので、
そのへんのバランスは最後まで悩み通しての撮影。
K-5なら解消されるのに。たぶん。きっとw

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

だけど、夕景はこんな影絵のような写真が撮れました。
こういうのもなんだかホッとできるし、落ち着きますね。
この辺、お気に入りです。

気がつくと、、、リフト終わってしまっていて。
徒歩で下山。
真っ暗な急勾配を歩きで降りることに。

ゾロゾロと大勢でダウンヒルのブラインドアタックですw
足下全然見えないんでこわいし、腿はパンパンになるし膝はバカんなってるし。。。
小１時間かけて歩きました。

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PENTAX K-7 / SIGMA DC 18-200mm F3.5-6.3

最後に麓にて。
先日強羅の記事でも載せた「ジュウガツザクラ」です。
ストロボ使用。
これはこれでこういう絵画みたいで面白いんじゃないかと。

この後、京王線で一気に新宿行きに乗り、イルミ撮りに。
どんだけ好きなんだオレw