サーボのidと通信速度の変更になります
近藤科学のKHRサーボはICSのバージョンが大きく3.0までと3.5からに別れます。
今回はベースを3.0で作成し!一部3.5を混ぜる予定なのです(でした)。
本日は3.0になります。
大きく通信性能以外にはかわりないです。3.6の発売でたまに、
安く出回ってるので、3.0も、3.5も使えるようにしておくと良いでしょう。
使用するのは、
3.0がICSマネージャー1.5
3.53.6はICSマネージャー3.5/3.6
です。
少しの違いです。
慣れればたいしたことありません。
それでは、次回は、ICSマネージャーの使い方です。
およそ3時間かかりまして、
何とか22軸分の分解洗浄、組みなおし、グリスアップを完了しました。
ナンバリングをし直しました。
ほとんどのケースはナンバリングがされていますが、
上半身ID4がありませんのでシールに記入しました。
全サーボに寒色と暖色で系統を分けてシールを張りました。
下半身はID7とID10がありません。
これは下半身は、壊れやすいのと、自作したときにケースに負担がかかりやすく交換したものもあるからです。
同じくシールで捕捉しながら、軸構成を確認
KHRはこのような軸構成になっています。見方によっては左右が反対かもしれませんが。
これにて、サーボの大掃除終了
次回は、IDをカバーと一致させながら、通信速度を最速に合わせます。
サーボのメンテナンスということで
まずはばらして、


水置換オイルにつけ起きます。
タッパー等に入れ水置換オイルで洗います

どんどんばらしていきます。

サーボケースの余分な古いグリスも拭き取ります。
とりあえず、7つほど分化してみました。


左が一度目の洗浄液
右が二度目の洗浄液
最終的にはこうなります

振りながら、一度目の後にアルコールスプレーで一度目の洗浄液を汚れとともに流しました。


使ったのは水置換オイルです。
その後、仮組します。
グリスアップします。
この際、グリスアップしすぎないように注意します。

一度、グリスを塗りながら、ギアを回し余分なグリスを綿棒でとりもう一度組みなおします。
とりあえず、7個のサーボを分解して
ギヤを洗浄し、グリスアップしました。
サーボのメンテナンス
今回は、余剰サーボと余剰パーツでKHRを一台組み直します。

コンセプトは
1サーボのメンテナンス、グリスアップ
水置換オイルによる洗浄。グリスアップ、通信速度とiDの変更
2腕の基本作成と、公認範囲の腕延長
腕の延長とギミック
各上位入賞機体の範囲で公認範囲を攻める
配線のver3化
3胴体の基本作成と、公認範囲の改造
胸カバーと、電源配線の変更
4腰部の基本作成と、公認範囲の改造
21軸化と足付け根の逆配置(上位入賞機体が何度も検査クリアしてる配置)
5脚部の基本作成と公認範囲の改造
配線のカバーとドレスアップ
6歩行モーションの改良
歩行速度の改良と段差乗り越え
7攻撃モーションの改良
大技と片手技
8距離センサーの導入
距離センサーによる攻撃キャンセル
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