AROUND50のFIFA11日記

AROUND50のFIFA09日記改め
下手の横好き

FIFA09 守りについて考察

2009-11-17 02:33:27 | ディフェンス
FIFAの守り・・・
奥が深いのぉ。

使える技は意外に多彩じゃ。
ほいじゃが、これで絶対守れるというのはなさそうじゃ。
それぞれに欠点もあるけえの。

●ボールにタックル(×)。
 直線的に行くので、相手がうまいと軽く交わされる。
 背走でタイミング悪く発動すると、立ち止まってしまう。
 ダッシュとあわせると大きく弾いて、セカンドボールを拾われる。

●相手の動きに反応してひっかける(L2)。
 コースにしっかり入っていないと見ているだけになる。

●ダッシュで体を入れる(R2)。
 なぜかドリブルしている相手の前を横切るだけになることがある。

●先読んで選手を切り替え(L1またはL2+右スティック)。
 L1切り替えはひとり飛ばしてカーソルが移動することが多い。
 L2+右スティックは選手のポジショニングが悪いと操作に手間取る。
 思う選手に切り替わらないと対応が遅れる。

●スパキャン(L2+R2)。
 ダッシュドリブルへの対応が遅れることがままある。

●スパキャン+プレス(×)。
 積極的にはボールを奪えない。

●スパキャン+セカンドプレス(□)。
 CBが不用意に前に出て、スペースを与えてしまうこともしばしば。

最近大事じゃと思うのが、守備の初動動作。
例えば相手にボールが渡ったら、まず危険なスペースを埋めること。

MFに切り替えて、一番危険なパスコースを切りに行くとか。
SBに切り替えて、中を絞るとか。
CBに切り替えて、カウンターに対して2人の間をあけないとか。
クロスに対してペナルティエリアでスペースを与えないとか。

とにかくボールの後ろに置かれることにないように。
早め早めの対応が肝心じゃの。

相手によっては危険な選手をつかまえることも必要じゃ。
特にマンUのルーニーはいつも裏を狙っとるけえの。
CBに切り替えてマークしとかんと一発のロングスルーでやられます。

操作としては切り替えた選手のダッシュ、またはダッシュ+□(セカプレ)。

初動動作がうまくいかんのは、ショートカウンター。
低い位置(特にボールを下げる時)でのパスミス対応は後手になりやすい。
とにかくボールを変な形で失わんようにせんとの。
ビルドアップの形ができるまで待つことで、ずいぶん改善してきたがの。
もっと精度をあげんとの。

長くなったので今回は考察のみで動画なし。
じゃけど、これから守りの動画もあげていこうと思います。
整理したつまりでも、記憶違いや記憶漏れもあるじゃろうし。
何か気づいたことがあったら、コメントよろしくお願いします。


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