体調も良くなってきたので、テントなどを積んで霧島方面に行ってきた。
まだ夏の暑さが残っているので、さすがにバイクで出かけるのはやめにして、インプレッサにテントなどを積みこんで、出発。
バイクの時には持って行かない道具などをなんでも放り込んで、荷室には焚き火台に薪、火消し壺、鋳鉄製普通サイズのジンギスカン鍋、キャンプテーブルにクーラーバッグなど、便利そうなやつをいっぱい。
ツーリングの時には、出来るだけコンパクトに荷物をまとめるけど、パッキングも考えなくて良いし、こんなズボラは楽だなぁ。
牧園町高千穂にある霧島高原国民休養地は、標高が500mほどなので、平地に比べると涼しさはまぁまぁそこそこ。
だけど、バイク料金は無料だけど普通車だとソロキャンプではちょっともったいない。
標高1200mのえびの高原にあるキャンプ村は、車やバイクの駐車料金も要らないし、キャンパーには無料の温泉もついているのも魅力です。
チェックイン時刻まえにキャンプ村に着いたのだけど、本日は予約でいっぱいとのこと。 残念
最初、週末はファミリーが多いだろうと、平日に予定していたキャンプだったのですけどねぇ。
だけど、天気予報がぐずぐずで、半分諦めていたところに土曜日曜の天気が晴れに変わったので、出かけたのでしたが。
そうかぁ、週末だし世間は3連休初日と言うことを失念していたのが敗因。
しかたが無いので、霧島高原国民休養地まで引き返して、チェックイン。
入村料220円 一人用テント810 円/張 普通自動普通自動車1,610 円/台
チェックイン時の14:00時点で、フリーサイトは車でいっぱい。 車をテントに横付けできるので、良いキャンプ場なんですけど。
どこにテントを張ろうか?と、場内を2周もウロウロとしてしまった。
キャンプブームとは聞いていたけれど、夕方には中央のすき間もすべてテントで埋め尽くされて、子供達が走り回っていた。
ソロで楽しむには、平日を選ぶしか無いみたいですね。