RJTT-HANEDA

空バカ日誌 ~転職編~

もうすぐ諭吉

2014-04-30 21:07:19 | 雑談

もうすぐ、諭吉一個普通科小隊+アルファが帰らずの作戦を行う季節である。

昨年の冬はカメラ本体を更新する為に諭吉空挺部隊は散華した。

昨年の夏はシグマの黒レンズではAIサーボ時の連写速度が落ちてしまうのと、耐用年数が迫っていた事も加味して大砲の軽量化を求めて白レンズ中口径砲2門に更新。一昨年は初のフルサイズ機・・・

随分と諭吉空挺部隊が玉砕していった。

今年も、諭吉空挺部隊が降下する戦場は激戦地である。

オマハビーチ?なにそれ?おいしいの?ってな感じである。

 

今回の諭吉空挺部隊の降下攻撃目標は二つ。

一つは時折フリーズしてしまうPCがどうやっても症状が改善されない為、この際だからPC丸ごと刷新する為にドスパラに投入される。

そしてもう一つ。

PC更新での損耗率次第だが、明るいレンズが欲しい・・・

サンニッパ(シグマ製)を処分して、我が家に明るいレンズと言えば4.5~5.6のEF70-300Lしか無い。

最近夜撮すると、心が折れそうなくらいだ。

やはりF2.8通しのレンズはあった方が良い・・・

そこで以前から狙ってはいたが、そのテレ側(200mm)がヒコーキを撮るには不足しているEF70-200mmF2.8のⅡ型・・・

キヤノンの最高レベルのスペックを誇るズームレンズ。

そしてF2.8でも十分な解像度・・・

 

シグマの70-200mmF2.8は半値くらいで買えるので、食指は微かに動くのだが、いかんせん1年前に見切りを付けたはずのシグマ製品。そして開放での解像度は確実に劣る・・・

開放から良い解像度で撮れなければならない・・・

悩むところだ。

 

それに加えて、フルサイズ機を使うと、どうしてもテレ側の長射程が不足し始める・・・

タムロンの150-600mmがダークホース的に機種選定候補に現れた。

明るいレンズではないが、百里や航空祭で使うには是非とも欲しい長射程レンズ・・・とてもロクヨンは買えない・・・ロクヨンの1/10以下の値段で同じ射程が手に入ってしまうのも魅力だ。

羽田や成田、岐阜ではあまり必要としない長射程だが・・・

航空祭で高機動飛行展示を行うF-2やF-15、アクロバット飛行展示するT-4ブルーインパルスを撮るには、長射程のレンズが欲しい・・・

いや、456も良いレンズだけど、7Dで使った時の960mm換算の長射程は無視出来ない・・・(汗)

一応、明るいレンズを諦めた時はこれを考えるか・・・

 


そして、2波同時受信出来るエアバンドレシーバーも欲しい・・・

羽田でデリバリーを聞きながらアプローチを聞き、BJの出発・到着を察知するのに使いたいのだが・・・

5万もする機材は、ボーナスでも使わないとそうそう買える物ではない・・・orz

 

 

まだ一ヶ月以上期間があるので、作戦検討は入念に行いたい。

ううむ・・・

 


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