RJTT-HANEDA

空バカ日誌 ~転職編~

9月25日のザギン

2014-09-25 21:18:47 | 写真

今日は、先日の小松航空祭で撮った写真を現像していて、センサーにゴミが結構写っていたので、サービスセンターにセンサークリーニングしに行く事に。

別に家から一番近い新宿のSCでも良いんだが、退職金をゲットして、サンニッパが買えるくらいの額を手にしている状況では、クリーニングが終わるまでにマップカメラに行って、ゴーヨンの中古か、サンニッパの新品に手を出しかねない・・・

当座の生活費をどうする気か・・・

そんな心配があったので、マップの反対側にあるザギンのSCに行った。

ついでに新型も見たかったので。

 


フルサイズとAPS-Cのフラグシップ機を入渠させる。

待ち時間は3時間。

では、下のショールームへ。

 


デモ機が展示されており、見て触れて撮ってみる事が出来る。

ただし、発売前の機種と言う事で、1DXの時は出来た撮影データのお持ち帰りは不可との事・・・

やむなく、触ってみて、撮ってみる事に。

 


デザインは基本的に先代に準じていて、7Dユーザーなら違和感無いはず。

 


若干こちらの面は変更点がある。

再生写真を表示した際の拡大が専用のボタンで行える様になっている。これは7Dに無かった機能なので、7D以降の機種を持っていない人は戸惑うかも知れない。(慣れれば非常に楽。)

モード切替のダイヤルにボタンが付いたのは、正直やめて欲しかった。登録されたカスタムモードへの切り替えがスムーズに出来ないではないか・・・ワンアクション余計な操作をしなければならないのは、アプローチ中のヘリを撮っている時に、その頭上をジェット戦闘機がオーバーヘッドアプローチしてきた時なんかは直ぐにスローシャッターの設定に切り替えたいのだが・・・

先代と同じダイヤルへの変更が出来ると嬉しいんだけどなぁ・・・

 


で、撮影した写真を持ち帰られないので、撮ってみた。

 


明るい照明下で撮ってる分にはあまり不都合は見受けられない。

 


ちょっと薄暗いところの黒いモノを撮ってみる。

うーん、分かりにくいかも知れないが、無理に明るくしてる感が後者には出てしまっている。ちょっと偽色とか出るかも?

それでも先代に比べたら、格段にマシなレベルかもしれない。

夕方や屋内ではF2.8くらいの明るいレンズを用いるべきかも・・・

 

平日はそんなに7D2目当てにやってくる人は多くないが、あまり長い間占領しているのもよくないので、F8条件下のレンズ使用は体験しなかった。(どうせショールーム内だし)

実際の動きモノに対する性能は、先代で実証済みなので、後は買ってみてのお楽しみかなぁ・・・

予約でポチッても良いんだけど、ちょっと半月ばかり様子見るか・・・(人柱鑑賞)

 

 


で、大金あるのに、大した物は買わなかった。

紛失したスタイラス1のアイカップを買ったのと、スタイラス1が入るポーチを買った。色々物色したけど、防御力が薄そうだったり、入るのがきつそうだったりするので、結局コレにした・・・

あと、那覇航空祭と明野航空祭行きの交通費を支払って終了。

サンニッパは買わなかった・・・

明日は海かな・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿