三人のトークを普通に聞いても三人がかぶさると正常な耳でも聞き取りにくいです。
ただ今聞き取り勉強中ですがなかなか前に進まない
年寄りになると耳はだんだん衰えて友達のように補聴器着ける前に...
今回はこれに挑戦してみます。
『I Love Youなものを持ち寄ろう』
(THE ALFEE 2011 SPECIAL DVD I LOVE YOU)
幸之助:THE ALFEE 2011 Special DVD I LOVE YOU特別企画ってゆうことでございます。


(他の二人が頷いてるのは省く)
幸之助:I LOVE YOUな物を持ちよろう。
それぞれですね~、エ~今気に入ってる物
持ちよろう、自慢しあおうという。
まずは僕ですか?
高見沢:そうですね。
まずは色んなものを皆さん...桜井持ってきたか?
桜井賢:あたり前ですよ。
幸之助:I Love youなものあるの?
桜井賢:だから要するに自分の好きな物、大切な物を持って来るってことでしょ?
高見沢:あんだ
桜井賢:あたらまえですよ
高見沢:じゃぁ、そうですね、じゃいきますよ。
まずはですね。坂崎からやってもらいましょかね。
幸之助:僕はね、色んな物集めてきましたけど...
高見沢:うん
幸之助:ちょっと、ここんとこねぇ、渋めな物があるんですよ。
桜井賢:生き物じゃないだろうな。
幸之助:生き物じゃないよ。


幸之助:あのね、江戸幕末から明治にかけてのですね。
高見沢:ア~
幸之助:持ち運び物、携帯物
高見沢:何これ?
幸之助:まず、これはですね。
高見沢:箱じゃん。
幸之助:こっちからいくかな、こっちからいくか
高見沢:どっちでも一緒やお前!
幸之助:これ高見沢も多分好きだと思うんですけど
高見沢:えぇ~!何?これ!
幸之助;これ明治時代のですね、厨子と言いまして、あの~...
高見沢:厨子って箱?
幸之助:携帯用の
高見沢:ア、仏像さんだ!
幸之助:仏像なんです。昔の人はこれを持ち歩いて...
高見沢:持ち歩いて携帯していたんですね
桜井賢:どこでも拝んだ
幸之助:どこでも拝める。
高見沢:これいいじゃない
幸之助:ダメだよ!あげないよ
高見沢:エ~~
幸之助:エ~じゃないよ!すげ~でしょ
高見沢:これいいね
桜井賢:鑑定団にだしてみようよ
幸之助:いいよ(出したくないほうのいいよ)
高見沢:明治時代の物これ?
幸之助:明治だと思います。江戸から明治のもの...
高見沢:ガラスがちゃんとガラスの中に入ってるもの
幸之助:江戸ガラス、僕、ガラスコレクションしているので、江戸ガラスがあったんだよ
高見沢:不動明王かなこれ?
幸之助:不動明王ですかね~
高見沢:ウン、剣を持っている剣を持ってます
桜井賢:専門的だね~
幸之助:凄いの持ってる
もう一個、これが凄い!これが!これが凄いんだよ!これが
鹿の皮で一応、これが凄いんだよ!これが
高見沢:印籠?
幸之助:これが印籠じゃないんだな、これ
高見沢:何、これ?
幸之助:これね、何だと思うこれ
高見沢:アッ、分かった
幸之助:はい
高見沢:あのね、これね、大工さんがジ~ッて線つけるやつ
幸之助:(笑)違う違う、バチンってやつだな


高見沢:ライター?
幸之助:あっ正解!!日本最古のライター
高見沢:(桜井さんに...)お前、答えろよ
桜井賢:あ~
幸之助:あ~じゃない、日本最古のライターです
高見沢:ライターなの
幸之助:平賀源内が作った
桜井賢:え~ア源ちゃんの...
高見沢:エレキてるの?
桜井賢:エレ キッテルだよ!これおまえ
幸之助:はいこれ
桜井賢:エ、これは何をもやすの?
幸之助:ここに石が
高見沢:いわゆるこういうやつだよね~
桜井賢:火打ち石
幸之助:火打ち石がここに入ってるんですよ。こん中にほら
高見沢:本当だ~
幸之助:これをここに挟んでですね
高見沢:ウン
幸之助:ここにもぐさみたいなやつ
高見沢:入れて
幸之助:ここでバシッとやると火花が散って火が点くと
高見沢&賢:へェ~
幸之助:平賀源内が作った
高見沢:平賀源内なの
幸之助:で平賀源内って誰?
高見沢:えっ、
幸之助:エレキテルだ、コピーライターだ
高見沢:発明家でもあったよね
幸之助:そうだよね
桜井賢:そうそうそう
幸之助:平賀源内
高見沢:オッ!源内って書いてあるぞ
幸之助:書いてない。マッ源内ライターと呼ばれてますね
高見沢:源内ライター
幸之助:はい
高見沢:これも高いんじゃないの?
幸之助:これは結構高級なもんだと思いますよ。江戸ですから、しかも象眼
高見沢:これが凄い
桜井賢:はぁ~いい仕事してるね
幸之助:いい仕事してるんですよ
高見沢:いい仕事してるんだ
桜井賢:ね~、こういうの何処で手にいれるの?
幸之助:これはもういろんなルートがございますからね
桜井賢:店員さんが向こう向いてる間にとか?
幸之助:(笑)そんなことない、おばあちゃんが会計してるあいだに...
こういう物、渋いとこいっちゃってますけど

高見沢:これでも素晴らしいですね
桜井賢:凄いね
高見沢:これに勝る物をマサルは持ってきた。マサルがこれに勝るもの
桜井賢:そうそうそう、ア出しづらいな、その後はなぁ~
幸之助:何で 何で
高見沢:この後これ凄いよ
桜井賢:まぁあの、軽い気持ちでさぁ、みんなで、これつまんでちょうだい
高見沢:なんだよ、お前!これ!!
桜井賢:せんべい
幸之助:せんべい?
桜井賢:多分お茶くらいしか出てないだろって思ってさ
幸之助:え~
桜井賢:わざわざ持って来たんだよ
高見沢:何、何これ何せんべい
桜井賢:ゴマせんべい ほら
高見沢:なぁ~に それ~
桜井賢:何、それって...
幸之助:何I Love You物なのこれ?
高見沢:I Love Youな物ってこと?
桜井賢:I love Youだよ
高見沢:お前、平賀源内の次は胡麻せんべい?
桜井賢:これ、だから携帯できるんだよ
幸之助:あ~
高見沢:あっ、そうか
桜井賢:そうだよ、当時
幸之助:これ、江戸から伝わったもの?
桜井賢:勿論、江戸の末期

高見沢:桜井、凄いよこれ、割っても飛び散らないようになっているよ
幸之助:それ袋の中だから
桜井賢:本当だ
幸之助:Ahahaha
桜井賢:あぁ、そうか、草加せんべい
幸之助:うまい!
高見沢:満月
幸之助:ア満月だ
桜井賢:あのね 胡麻はねぇ 体にいいんだぁ セサミンだっけ
幸之助:ア 桜井これ割っても飛び散らないぞ
桜井賢:そうだろう(笑)
高見沢:凄い、胡麻入ってるよこれ
桜井賢:こんなに入れなくてもいいのにね
高見沢:入れ過ぎじゃないこれ
幸之助:でもこれ美味い
桜井賢:煎餅より胡麻の方が多い
幸之助:美味い
高見沢:そんで
幸之助:そんで何、煎餅が好きな今I Love youなの
桜井賢:I Love you
高見沢:ん?
桜井賢:うん
幸之助:話が広がんないよ
高見沢:広がんないよ 何かこれにエピソードないの?
幸之助:あ~この草加煎餅
高見沢:昔、俺が草加に行った時に
幸之助:え~
高見沢:ないの?
桜井賢:草加に行ったことない
幸之助:何だよ
桜井賢:同級生にいたよ草加の奴が草加の奴がいたいた
幸之助:草加出身?
桜井賢:いた
幸之助:田村だろ
桜井賢:違う、あれ甲府
幸之助:あれ甲府か
桜井賢:よく覚えてんなぁ、お前もなぁ
高見沢:何でお前、こいつの友達の名前
桜井賢:うちのクラスのこと、良く知ってんだよ
高見沢:何で知ってんの?
幸之助:田村覚えてるよ
桜井賢:ずっとね、うちのクラスに座っていたから
高見沢:あ そう
桜井賢:出席簿とってる時もずっと居たからね
幸之助:そうそうそう

高見沢:なかなか美味しいですね
桜井賢:美味しいですね
高見沢:こっちとこっち味違うの
桜井賢:違うんです
高見沢:あ~長いのもあるよ
桜井賢:ヨーロピアン風ね
幸之助:全部胡麻
桜井賢:胡麻
高見沢:全部胡麻なの?海苔とか入れときゃ良かったのに中に
桜井賢:何かほらまとめないといけないとさ これ海苔とか色んな...
高見沢:これ美味しいよ!これ!
桜井賢:塩とか持ってくると煎餅ということになっちゃうじゃない、一応胡麻煎餅
幸之助:そうか、胡麻煎餅か
高見沢:これ洋風の感じ
桜井賢:お前って、本当に影響力持ってるね。お前が美味いって言うとさ、凄い勢いで取ってる
高見沢:本当に美味しいよこれ
桜井賢:あ、本当だ
幸之助:カラッとした感じで
桜井賢:パスタか何か食べながらね
幸之助:ああ
高見沢:パスタ食いながら煎餅
幸之助:パスタ食いながら煎餅
桜井賢:イタリアにあるじゃない、煎餅みたいな、あういう感じだよ、ビールが欲しいね
高見沢:ビールね
幸之助:ビールいいね、々じゃあ、高見沢のいく

高見沢:え?俺?出しずらいな
幸之助:いい物持ってきてんだろうな
高見沢:出しずらい....
桜井賢:あれだけ言ってるんだからそうだろう
幸之助:そうだ
高見沢:出しづらい。
私が良く食べるって話をですね、最近言ってますが子供の頃から食ってたんですよ僕
小学校時からすごいあのね食べてたんですよ
幸之助:ウンウン
高見沢:小ちゃいときからで、ある時ね
幸之助:ウン
高見沢:あの普通子供の茶碗って小さいじゃない
幸之助:オー
高見沢:凄く
幸之助:面倒くさい
高見沢:沢山よそるわけですよ。ルーテンとか行ってさ、俺20杯食ったことあるじゃん
幸之助:あ~あれな中華料理
桜井賢:あるある
幸之助:そうそう お代わり自由だったからね
高見沢:後ほら
幸之助:カレー屋な
桜井賢:サクソン
高見沢:かなり頼んだことがあるじゃん5回
幸之助:5回お代わりしたもんな
桜井賢:店員が嫌な顔してたもん
高見沢:6回目で勘弁してください言われたもんな
幸之助:そうだ
桜井賢:うちは米屋じゃないんだ。カレー屋だって
幸之助:だってカレーでご飯来てたんだけど1杯目はカレー使わないんだものな
高見沢:カレー使わない
幸之助:薬味だけで1杯食ってた
全員:Ahahaha~.....

高見沢:そんな子供時代にですね。お袋がもう大変だと
幸之助:あ、何度もよそうのが大変だから
高見沢:それがね、この間、俺が小学校の後半から中学に使っていたヤツを..
幸之助:エ?
高見沢:発見されたんです お袋持って来たの
幸之助:本当に
桜井賢:お前こそ物持ちがいいじゃない
高見沢:お袋が
幸之助:本当?
高見沢:これ、これだよ俊彦
幸之助:これで食ってたんだよって思い出した
桜井賢:俊彦の形見だと思って
高見沢:これが私が小学校の時使ってた茶碗です
幸之助:Hahahaha嘘だぁー
高見沢:本当~
幸之助:嘘だ~
桜井賢:最近のじゃない?これ

高見沢:違うよ
幸之助:嘘だよ~
高見沢:当時の物なの!これ!
幸之助:本当
桜井賢:だけどお前、小学校にしたら地味だろ
高見沢:地味なんだよ
幸之助:普通小学生アトムとか
桜井賢:アトム・宇宙戦艦ヤマト
高見沢:野球少年
幸之助:そうだよ
高見沢:このでかいのに...
幸之助:これさ、その辺の侍の落ち目
高見沢:これで食べてましたよ
幸之助:本当かよ
高見沢:朝も
幸之助:木枯らし紋次郎が食べてるんじゃねぇんだから
高見沢:これ、凄いと思わない。今、見ると趣きない?これほら
幸之助:趣
桜井賢:いいよ、いいよ、いいよ、いいよ、いい仕事してるよ
幸之助:どうですか?中島誠之助さん?
桜井賢:ちょっと待ってください(茶碗コンコンと叩く)
幸之助:へへへ

桜井賢:高台がいいですね
幸之助:高台がね、切高台
高見沢:これがね私が小学校の時に..
幸之助:お母さんが買って来たの渋いね
桜井賢:俺ね、何となく思ったんだけど俊彦のご飯用じゃなくて最初あったんだと思うよ
幸之助:あっ、犬だ
高見沢:犬じゃないだろ!お前!犬こんなの食えないよ
桜井賢:そのうちにお前がいちいち面倒くさいわこれでいいわって、多分ね
高見沢;これも、このくらい盛ってましたよ(大盛りのジェスチャーの手)
これで大体3回ですね
幸之助;どんぶり飯3回
高見沢:3回はいきましたね
桜井賢:そんな食ってたの?
高見沢:2回は平気でしたね3回と
幸之助:米好きなんだね
高見沢:米好きでしたね。だからこれ、これですよ
桜井賢:懐かしいもの持ってる割れもんだぜ
高見沢:お袋の味っていうと、これしか思い出さない
桜井賢:アいい話してくれるじゃんかよ。お前よ
うちなんか、ありゃしないよ。そんなのもうどうせ
高見沢:でも多いから兄弟がやっぱり、お店もやってるし
幸之助:でも偉いね
桜井賢:偉いよ~
高見沢:お袋ね~
桜井賢:ふみこ見直しちゃったな~

幸之助:本当だな瀬戸物屋で100円で買ってきたんだろうな
高見沢:多分そうだよ
桜井賢:でもさ、今はすごい値段だよ、これきっと
幸之助:そりゃそうだよ
高見沢:そんなことないよ
幸之助:鑑定団出そう、高見沢俊彦の小学生の頃からの...
高見沢:500円くらいじゃないですかね、やっぱり
桜井賢:そんなする?Wahahahahaha
(もし間違えている箇所がありましたら許してね
)
それでは2・3と続きます
ただ今聞き取り勉強中ですがなかなか前に進まない

年寄りになると耳はだんだん衰えて友達のように補聴器着ける前に...
今回はこれに挑戦してみます。
『I Love Youなものを持ち寄ろう』
(THE ALFEE 2011 SPECIAL DVD I LOVE YOU)
幸之助:THE ALFEE 2011 Special DVD I LOVE YOU特別企画ってゆうことでございます。


(他の二人が頷いてるのは省く)
幸之助:I LOVE YOUな物を持ちよろう。
それぞれですね~、エ~今気に入ってる物
持ちよろう、自慢しあおうという。
まずは僕ですか?
高見沢:そうですね。
まずは色んなものを皆さん...桜井持ってきたか?
桜井賢:あたり前ですよ。
幸之助:I Love youなものあるの?
桜井賢:だから要するに自分の好きな物、大切な物を持って来るってことでしょ?
高見沢:あんだ
桜井賢:あたらまえですよ
高見沢:じゃぁ、そうですね、じゃいきますよ。
まずはですね。坂崎からやってもらいましょかね。
幸之助:僕はね、色んな物集めてきましたけど...
高見沢:うん
幸之助:ちょっと、ここんとこねぇ、渋めな物があるんですよ。
桜井賢:生き物じゃないだろうな。
幸之助:生き物じゃないよ。


幸之助:あのね、江戸幕末から明治にかけてのですね。
高見沢:ア~
幸之助:持ち運び物、携帯物
高見沢:何これ?
幸之助:まず、これはですね。
高見沢:箱じゃん。
幸之助:こっちからいくかな、こっちからいくか
高見沢:どっちでも一緒やお前!
幸之助:これ高見沢も多分好きだと思うんですけど
高見沢:えぇ~!何?これ!
幸之助;これ明治時代のですね、厨子と言いまして、あの~...
高見沢:厨子って箱?
幸之助:携帯用の
高見沢:ア、仏像さんだ!
幸之助:仏像なんです。昔の人はこれを持ち歩いて...
高見沢:持ち歩いて携帯していたんですね
桜井賢:どこでも拝んだ
幸之助:どこでも拝める。
高見沢:これいいじゃない
幸之助:ダメだよ!あげないよ
高見沢:エ~~
幸之助:エ~じゃないよ!すげ~でしょ
高見沢:これいいね
桜井賢:鑑定団にだしてみようよ
幸之助:いいよ(出したくないほうのいいよ)
高見沢:明治時代の物これ?
幸之助:明治だと思います。江戸から明治のもの...
高見沢:ガラスがちゃんとガラスの中に入ってるもの
幸之助:江戸ガラス、僕、ガラスコレクションしているので、江戸ガラスがあったんだよ
高見沢:不動明王かなこれ?
幸之助:不動明王ですかね~
高見沢:ウン、剣を持っている剣を持ってます
桜井賢:専門的だね~
幸之助:凄いの持ってる
もう一個、これが凄い!これが!これが凄いんだよ!これが
鹿の皮で一応、これが凄いんだよ!これが
高見沢:印籠?
幸之助:これが印籠じゃないんだな、これ
高見沢:何、これ?
幸之助:これね、何だと思うこれ
高見沢:アッ、分かった
幸之助:はい
高見沢:あのね、これね、大工さんがジ~ッて線つけるやつ
幸之助:(笑)違う違う、バチンってやつだな


高見沢:ライター?
幸之助:あっ正解!!日本最古のライター
高見沢:(桜井さんに...)お前、答えろよ
桜井賢:あ~
幸之助:あ~じゃない、日本最古のライターです
高見沢:ライターなの
幸之助:平賀源内が作った
桜井賢:え~ア源ちゃんの...
高見沢:エレキてるの?
桜井賢:エレ キッテルだよ!これおまえ
幸之助:はいこれ
桜井賢:エ、これは何をもやすの?
幸之助:ここに石が
高見沢:いわゆるこういうやつだよね~
桜井賢:火打ち石
幸之助:火打ち石がここに入ってるんですよ。こん中にほら
高見沢:本当だ~
幸之助:これをここに挟んでですね
高見沢:ウン
幸之助:ここにもぐさみたいなやつ
高見沢:入れて
幸之助:ここでバシッとやると火花が散って火が点くと
高見沢&賢:へェ~
幸之助:平賀源内が作った
高見沢:平賀源内なの
幸之助:で平賀源内って誰?
高見沢:えっ、
幸之助:エレキテルだ、コピーライターだ
高見沢:発明家でもあったよね
幸之助:そうだよね
桜井賢:そうそうそう
幸之助:平賀源内
高見沢:オッ!源内って書いてあるぞ
幸之助:書いてない。マッ源内ライターと呼ばれてますね
高見沢:源内ライター
幸之助:はい
高見沢:これも高いんじゃないの?
幸之助:これは結構高級なもんだと思いますよ。江戸ですから、しかも象眼
高見沢:これが凄い
桜井賢:はぁ~いい仕事してるね
幸之助:いい仕事してるんですよ
高見沢:いい仕事してるんだ
桜井賢:ね~、こういうの何処で手にいれるの?
幸之助:これはもういろんなルートがございますからね
桜井賢:店員さんが向こう向いてる間にとか?
幸之助:(笑)そんなことない、おばあちゃんが会計してるあいだに...
こういう物、渋いとこいっちゃってますけど

高見沢:これでも素晴らしいですね
桜井賢:凄いね
高見沢:これに勝る物をマサルは持ってきた。マサルがこれに勝るもの
桜井賢:そうそうそう、ア出しづらいな、その後はなぁ~
幸之助:何で 何で
高見沢:この後これ凄いよ
桜井賢:まぁあの、軽い気持ちでさぁ、みんなで、これつまんでちょうだい
高見沢:なんだよ、お前!これ!!
桜井賢:せんべい
幸之助:せんべい?
桜井賢:多分お茶くらいしか出てないだろって思ってさ
幸之助:え~
桜井賢:わざわざ持って来たんだよ
高見沢:何、何これ何せんべい
桜井賢:ゴマせんべい ほら
高見沢:なぁ~に それ~
桜井賢:何、それって...
幸之助:何I Love You物なのこれ?
高見沢:I Love Youな物ってこと?
桜井賢:I love Youだよ
高見沢:お前、平賀源内の次は胡麻せんべい?
桜井賢:これ、だから携帯できるんだよ
幸之助:あ~
高見沢:あっ、そうか
桜井賢:そうだよ、当時
幸之助:これ、江戸から伝わったもの?
桜井賢:勿論、江戸の末期

高見沢:桜井、凄いよこれ、割っても飛び散らないようになっているよ
幸之助:それ袋の中だから
桜井賢:本当だ
幸之助:Ahahaha
桜井賢:あぁ、そうか、草加せんべい
幸之助:うまい!
高見沢:満月
幸之助:ア満月だ
桜井賢:あのね 胡麻はねぇ 体にいいんだぁ セサミンだっけ
幸之助:ア 桜井これ割っても飛び散らないぞ
桜井賢:そうだろう(笑)
高見沢:凄い、胡麻入ってるよこれ
桜井賢:こんなに入れなくてもいいのにね
高見沢:入れ過ぎじゃないこれ
幸之助:でもこれ美味い
桜井賢:煎餅より胡麻の方が多い
幸之助:美味い
高見沢:そんで
幸之助:そんで何、煎餅が好きな今I Love youなの
桜井賢:I Love you
高見沢:ん?
桜井賢:うん
幸之助:話が広がんないよ
高見沢:広がんないよ 何かこれにエピソードないの?
幸之助:あ~この草加煎餅
高見沢:昔、俺が草加に行った時に
幸之助:え~
高見沢:ないの?
桜井賢:草加に行ったことない
幸之助:何だよ
桜井賢:同級生にいたよ草加の奴が草加の奴がいたいた
幸之助:草加出身?
桜井賢:いた
幸之助:田村だろ
桜井賢:違う、あれ甲府
幸之助:あれ甲府か
桜井賢:よく覚えてんなぁ、お前もなぁ
高見沢:何でお前、こいつの友達の名前
桜井賢:うちのクラスのこと、良く知ってんだよ
高見沢:何で知ってんの?
幸之助:田村覚えてるよ
桜井賢:ずっとね、うちのクラスに座っていたから
高見沢:あ そう
桜井賢:出席簿とってる時もずっと居たからね
幸之助:そうそうそう

高見沢:なかなか美味しいですね
桜井賢:美味しいですね
高見沢:こっちとこっち味違うの
桜井賢:違うんです
高見沢:あ~長いのもあるよ
桜井賢:ヨーロピアン風ね
幸之助:全部胡麻
桜井賢:胡麻
高見沢:全部胡麻なの?海苔とか入れときゃ良かったのに中に
桜井賢:何かほらまとめないといけないとさ これ海苔とか色んな...
高見沢:これ美味しいよ!これ!
桜井賢:塩とか持ってくると煎餅ということになっちゃうじゃない、一応胡麻煎餅
幸之助:そうか、胡麻煎餅か
高見沢:これ洋風の感じ
桜井賢:お前って、本当に影響力持ってるね。お前が美味いって言うとさ、凄い勢いで取ってる
高見沢:本当に美味しいよこれ
桜井賢:あ、本当だ
幸之助:カラッとした感じで
桜井賢:パスタか何か食べながらね
幸之助:ああ
高見沢:パスタ食いながら煎餅
幸之助:パスタ食いながら煎餅
桜井賢:イタリアにあるじゃない、煎餅みたいな、あういう感じだよ、ビールが欲しいね
高見沢:ビールね
幸之助:ビールいいね、々じゃあ、高見沢のいく

高見沢:え?俺?出しずらいな
幸之助:いい物持ってきてんだろうな
高見沢:出しずらい....
桜井賢:あれだけ言ってるんだからそうだろう
幸之助:そうだ
高見沢:出しづらい。
私が良く食べるって話をですね、最近言ってますが子供の頃から食ってたんですよ僕
小学校時からすごいあのね食べてたんですよ
幸之助:ウンウン
高見沢:小ちゃいときからで、ある時ね
幸之助:ウン
高見沢:あの普通子供の茶碗って小さいじゃない
幸之助:オー
高見沢:凄く
幸之助:面倒くさい
高見沢:沢山よそるわけですよ。ルーテンとか行ってさ、俺20杯食ったことあるじゃん
幸之助:あ~あれな中華料理
桜井賢:あるある
幸之助:そうそう お代わり自由だったからね
高見沢:後ほら
幸之助:カレー屋な
桜井賢:サクソン
高見沢:かなり頼んだことがあるじゃん5回
幸之助:5回お代わりしたもんな
桜井賢:店員が嫌な顔してたもん
高見沢:6回目で勘弁してください言われたもんな
幸之助:そうだ
桜井賢:うちは米屋じゃないんだ。カレー屋だって
幸之助:だってカレーでご飯来てたんだけど1杯目はカレー使わないんだものな
高見沢:カレー使わない
幸之助:薬味だけで1杯食ってた
全員:Ahahaha~.....

高見沢:そんな子供時代にですね。お袋がもう大変だと
幸之助:あ、何度もよそうのが大変だから
高見沢:それがね、この間、俺が小学校の後半から中学に使っていたヤツを..
幸之助:エ?
高見沢:発見されたんです お袋持って来たの
幸之助:本当に
桜井賢:お前こそ物持ちがいいじゃない
高見沢:お袋が
幸之助:本当?
高見沢:これ、これだよ俊彦
幸之助:これで食ってたんだよって思い出した
桜井賢:俊彦の形見だと思って
高見沢:これが私が小学校の時使ってた茶碗です
幸之助:Hahahaha嘘だぁー
高見沢:本当~
幸之助:嘘だ~
桜井賢:最近のじゃない?これ

高見沢:違うよ
幸之助:嘘だよ~
高見沢:当時の物なの!これ!
幸之助:本当
桜井賢:だけどお前、小学校にしたら地味だろ
高見沢:地味なんだよ
幸之助:普通小学生アトムとか
桜井賢:アトム・宇宙戦艦ヤマト
高見沢:野球少年
幸之助:そうだよ
高見沢:このでかいのに...
幸之助:これさ、その辺の侍の落ち目
高見沢:これで食べてましたよ
幸之助:本当かよ
高見沢:朝も
幸之助:木枯らし紋次郎が食べてるんじゃねぇんだから
高見沢:これ、凄いと思わない。今、見ると趣きない?これほら
幸之助:趣
桜井賢:いいよ、いいよ、いいよ、いいよ、いい仕事してるよ
幸之助:どうですか?中島誠之助さん?
桜井賢:ちょっと待ってください(茶碗コンコンと叩く)
幸之助:へへへ

桜井賢:高台がいいですね
幸之助:高台がね、切高台
高見沢:これがね私が小学校の時に..
幸之助:お母さんが買って来たの渋いね
桜井賢:俺ね、何となく思ったんだけど俊彦のご飯用じゃなくて最初あったんだと思うよ
幸之助:あっ、犬だ
高見沢:犬じゃないだろ!お前!犬こんなの食えないよ
桜井賢:そのうちにお前がいちいち面倒くさいわこれでいいわって、多分ね
高見沢;これも、このくらい盛ってましたよ(大盛りのジェスチャーの手)
これで大体3回ですね
幸之助;どんぶり飯3回
高見沢:3回はいきましたね
桜井賢:そんな食ってたの?
高見沢:2回は平気でしたね3回と
幸之助:米好きなんだね
高見沢:米好きでしたね。だからこれ、これですよ
桜井賢:懐かしいもの持ってる割れもんだぜ
高見沢:お袋の味っていうと、これしか思い出さない
桜井賢:アいい話してくれるじゃんかよ。お前よ
うちなんか、ありゃしないよ。そんなのもうどうせ
高見沢:でも多いから兄弟がやっぱり、お店もやってるし
幸之助:でも偉いね
桜井賢:偉いよ~
高見沢:お袋ね~
桜井賢:ふみこ見直しちゃったな~

幸之助:本当だな瀬戸物屋で100円で買ってきたんだろうな
高見沢:多分そうだよ
桜井賢:でもさ、今はすごい値段だよ、これきっと
幸之助:そりゃそうだよ
高見沢:そんなことないよ
幸之助:鑑定団出そう、高見沢俊彦の小学生の頃からの...
高見沢:500円くらいじゃないですかね、やっぱり
桜井賢:そんなする?Wahahahahaha
(もし間違えている箇所がありましたら許してね

それでは2・3と続きます

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