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Thanks for bringing a smile to my face❤

人生最後に大好きになったJohn Mayer をこれからは書いていきたいと思っています❣️

「坂崎幸之助の番組」という番組より2014年1月(大瀧詠一さんを偲ぶ)

2015年09月18日 | 坂崎幸之助
この夏は私の耳は大瀧詠一さんでいっぱいでした

↑この曲は60年代の甘酸っぱい思いがこみあげてきます!!
若い頃は洋楽がほとんどで日本の歌手は聞きずじまいで...
今、ALFEE幸ちゃんきっかけに色々本を読んだり、CDを聴いたりブログ書く暇が...
幸ちゃん好きになって良かったな~と改めて感じていますよ
ファンクラブもしっかり加入しました会員証の他にこのようなバッジもそしてSummerカードも...

大瀧さんが...
「いる」なんて言うのは野暮、「いない」ということで
成立させるのが粋なのではないかと思うのだ

幸ちゃんもそんな彼に思いをはせて2014年2月4日のラジオ番組で...

かけたい曲や話したい想い出話が多すぎて一回じゃ足りませんなあ。
また機会があれば大瀧モノ、やりましょう。
しかし、本当に残念でなりません。
大瀧さんの残してくれた歌や音源、これからも、みんなを楽しませてくれることでしょう。
改めて、合掌。
そして昨年12月30日に急逝された「大瀧詠一さん」を偲んで、

大瀧さんの偉大なる業績を、様々な音源と共に生前幸ちゃんが大瀧さんとお話させて頂いたことや想い出話と共に振り返りました。
♪12月の雨の日(はっぴいえんど/シングル)
 ♪抱きしめたい(はっぴいえんど/アルバム「風街ろまん」から)
 ♪乱れ髪(ソロアルバム「大瀧詠一」から)
 ♪あの娘に御用心(アルバム「Go!Go!NAIAGARA」から)
 ♪幸せにさよなら(ナイアガラ・トライアングル/Vol.1から)
 ♪A面で恋をして(ナイアガラ・トライアングル/Vol.2から)
 ♪雨のウェンズデイ(アルバム「ロング・バケイション」から)
 ♪恋のナックルボール(アルバム「EACH TIME」から)
 ♪幸せな結末(シングル)

 ♪愛餓を(はっぴいえんど/アルバム「風街ろまん」から)

幸ちゃんが大滝さんに最後に会ったのが昨年9月20日その時の放送。

幸ちゃんが好きだったアルバムは

♪大滝詠一「水彩画の町」

坂「はっぴいえんど時代から日本のビートルズだと思っていた
(サウンド的にというよりも、役割的に)」
この時一番最近の話で朝ドラ「あまちゃん」を見ていたそうです。
岩手の話だからだそうです。
<2011/10/28 出演部分が流れる>
この放送で大滝さんの「人生暇つぶし」の名言が生まれた
(*今日生きているのだって途中だし、なんだって途中なんだから。一生未完で終るわけですよ)
大滝さんはiphonを買ったのも早く、アプリも大量に入っていた
いつも坂崎さんの仕事が全部終わるまで待っていてくれた
メールに「幸ちゃんの番組はスタッフ含めてすごく暖かい、居心地がいい」って
いつも書いてくれて来ることを楽しみにしていてくれた。


大瀧詠一さんの“音へのこだわり”凄かった。
「スタジオミュージシャン代は一日400万円」

昨年の12月30日に亡くなったミュージシャン、大瀧詠一さんの思い出をラジオ番組で共演したこともある
坂崎幸之助(THE ALFEE)が語った。
楽曲だけでなくエンジニアとして音づくりにも才能を発揮した大瀧さんはレコーディングにも並外れたこだわりをもっていた。
スタジオミュージシャンにいくら使うのか坂崎が確認したところ「一日に400万円」と大瀧さんから返ってきたという。
一体どのようなレコーディングを行えばそういうことになるのか。

ロックバンド・THE ALFEEの坂崎幸之助はFM番組『K’s TRANSMISSION』(NACK5)のパーソナリティーを務めており、大瀧詠一さんもほぼ毎年のように出演していた。
2013年の9月20日にも普段どおりにトークした坂崎は訃報を知って信じられなかったそうだ。
2月19日放送の音楽バラエティ『1番ソングSHOW』にその坂崎幸之助が出演して「大瀧詠一さんはメディアに
あまり出ないんですよ」とラジオ番組でのツーショットを公開している。
さらに彼は「大瀧さんにはいろいろな伝説がある」とエピソードを語った。

坂崎幸之助によると、大瀧さんはレコーディングする時に「日本の有名なスタジオミュージシャンを1楽器に対して3~4人呼んだ」という。
一般的にはギターに1名、パーカッションに1名、ピアノに1名というようにスタジオミュージシャンを集める。
しかし、大瀧さんの場合は1つのパートに3~4名のスタジオミュージシャンを呼ぶのだ。
坂崎は「同じことを弾いてもちょっとずつノリが違うので、音に厚みが出る」と大瀧さんの狙いを解説した。

気になった坂崎が大瀧さんに、それだけスタジオミュージシャンを集めてレコーディングすると
どれだけ費用がかかるか質問したところ「一日だけで400万円かかる」と答えたそうだ。
今年の1月にラジオで放送された大瀧詠一さんの追悼番組にミュージシャンの大貫妙子が電話出演した。
彼女は「良質なポップスが少なくなり大瀧さんのようなこだわりを持ったプロフェッショナルが必要な時代だった、考え抜かれて作られた時代を超えて残っていくメロディや世界観が、今こそ本当に必要だと思っていた」と急逝を惜しんでいた。
彼と同時代に活躍したミュージシャンばかりではない。
大瀧詠一さんの音へのこだわりは彼が残した作品を通して若手にも影響を与えるだろう。
そして、なにより“大瀧詠一”を愛するファンが彼の音楽を後世に伝えてくれるはずだ。

・はっぴいえんどの命日の話、岩手の偉人宮沢賢治の没後80年
 ハッピーエンド没後40年命日と同じという話。
・「あの世に行っても暇つぶし」
「坂崎さんの番組」には、大滝さんは1997年、2003年、2004年、2007年~2011年まで毎年、2013年と
9回出演してくれた。
最後に、幸ちゃんが20歳ぐらいの時に唄っていた曲を弾き語りしてくれました
♪はっぴいえんど「朝」(坂崎幸之助)

そういえば幸ちゃんの永遠のマドンナは小泉今日子さんですが...木ノ内みどりさんの新婚生活を考えたそうです
拓郎さんに「勝手なことホザイテナ~~」とオールナイトニッポンラジオ番組で言われてました
大瀧さんのことも少しづつブログで書いていきたいと思います...
もう一つのブログではすでに書いていますが...自己満足の部屋ですので...
大好きな人たち大好きだった人の秘密の部屋



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