飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

ゆうづる物語 その2

2016-11-30 07:00:00 | アーカイブ ゆうづる
5分差での後走りの定期列車は下に下りて 300mm(6X7用)のレンズに変えて撮影している。 真ん中の信号機が煩いが、個人的にはここでは このカットのほうが好みだ。 今ではありえないが、当時はこれでもほぼ望遠レンズ の領域だった。 35mmでは200mmにも満たない焦点距離のレンズだった。 今度は先頭が1000番台で、こちらも重連での 牽引だった。 あまりED75の形式に頓着した覚えがないが、 やはり1000番台>0番台>700番台の順 が好みだった。1000番台は当時の青森には 後半の1033以降しか在籍がなく1001などは JR貨物へ移籍したため、当時はゆうづるの先頭に 立つことはなかった。 逆に、日本海沿岸仕様といわれた700番台も 東北本線側に進出してきたため、ゆうづなどの 運用にも入るようになり、どの番代が入るかは 当日撮影時にしかわからなかった。 30年前ですので、今のような情報インフラ 機器などは一切なかった時代です。 5レ ED751036+7**? 1987年8月19日 小繋ー小鳥谷


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