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Buell バッテリ交換

2007年12月24日 | バイク
Buell XB12Sを購入して早や3年と10ヶ月、バッテリは無交換で33,000km走ってきました。ところが最近になってバッテリも弱ってきたのか、始動時のエンジンのかかりが変わってきたので、バッテリを交換することにしました。

ショップに持っていくとそれなりの金額が取られそうなので、自力で交換することにしました。ネットで適合バッテリを検索するとユアサのYTX14-BSが適合しそうです。
ネットだと9000円ちょっと、運送費を入れても1万円でおつりが来ます。同規格のもっと安いバッテリも見つけましたが、今回はこちらはパスしました。

先週バッテリが届いたので、昨日交換しました。
まずは新品バッテリにバッテリ液を注入、しばらく放置します。バッテリ内で化学反応が起こり、バッテリは少しあったかくなります。



放置中に古いバッテリをBuellから取り外します。
バッテリはゴムバンドで固定されているだけですが、ゴムバンドの取り外しと取り付けに少し力が必要です。女性には無理かも。



純正バッテリとYTX14-BSの比較画像です。外見寸法は同一のように見えますが、良く見るとバッテリの端子の部分が純正品と比較してユアサのほうが引っ込んでいて、ツライチで無い事が分かります。これがプラス端子を接続する際に問題となります。この写真を撮ったときには気がつきませんでした。



早速新バッテリをBuellに乗せて、苦労の上ゴムバンドで固定し、プラス端子から接続しようとすると、バッテリ側の端子が奥に引っ込んでいるため、ボルトがナットまで届きません。マイナス側はケーブルの取り回しで何とかなりそうですが、プラス側は何ともなりません。急遽ホームセンターに行き、M6の長めのボルトと、浮いているスペースを埋めるためのワッシャーを購入。ボルトは20mmで丁度の長さでした。写真では右がバッテリ付属のボルトで左が購入した20mmのボルトです。



ボルトを交換してワッシャーを数枚噛まし、何とか取り付けに成功。



長距離走ったわけではないので信頼性は未知数ですが、ボルトとワッシャーさえ用意すれば、取り付けは問題ないですね。
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