リコの文芸サロン

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インド旅行①

2021-09-29 | 日々彩彩


タージマハル(アグラ)


緑の線の都市、デリー、ベナレス、サルナート、アグラ
、ジャイプールの5都市に行きました。


★★インド7つの世界一遺産と聖なるガンジス河 7日間★★
・•2013年2月10日〜16日••

インドへ行きたかったのは、
①リコは仏教を学んでいたので
座禅もしたことも有りますし、12月1日~8日までの臘八大接心(8日間)も行きましたが、寒さに弱いので吐き気とひどい頭痛で2日で挫折しました。
座禅にご縁は出来ませんでしたがその後、ヨガにご縁があり42年続いています。

②聖武天皇の御代に日本人の高僧ではなく、東大寺の大仏の開眼供養(魂を入れる儀式・・752年)の導師にインド人の菩提僊那師が務められた。

師は碧眼の西洋人そのものの風貌で、2cmは有ろう長い爪に驚きました。

奈良県の奈良市中町の霊山寺で師の写真と人となりを知り、インドへお里帰りしていただこうと思い師の写真を持ってインドに行きました。
お釈迦さまが大好きでその地の空気に触れたかったのもあります。
霊山寺はバラ園でも有名です。



③旅行直前に不思議な出来事が有ったのです。

主人(当時70歳)が病院で血液検査をしたら血糖値が730もあり、即、入院に成りました。
インド旅行(2月10日〜16日)の直前の1月30日に主人は入院に成りました。
旅行を止めようとしたら、
主人が「家に居るより入院してる方が安心できるから旅行を止める必要は無い、入院してるから旅行に行きなさい」と言うのでインドに行けました。
この人は(夫)は随分と肝の座った人だと、驚き感心したことを思い出します。
 主人は1ヶ月入院して、自宅では食事療法をして1日4回のインシュリンは半年で辞めれて、以来、薬でコントロール出来てます。



分厚いアルバム一冊です。




写真アルバムをスマホで撮ってアップしますので時間が掛かりますので気長にお待ち下さいね。


   

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6 コメント

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楽しみです♪ (ピエリナ)
2021-09-29 20:46:59
こんばんは、リコさん(^^)/

インドへの旅、始まりましたね。
ありがとうございます。
リコさんの深い想いが伝わってきます。

私はバナラシ(ベナレス)とサルナートへ行きました。

ヨガ歴42年には本当にびっくりしました。
又、ご主人の血糖値730にも。
でも、今は落ち着いていらっしゃるとのことで本当に良かったです。

サルナート、私が行った時には誰もいませんでしたが、お坊様がたくさんいらっしゃいますね。

お時間のおありの時にごゆっくりアップして下さいね。
楽しみにしています
返信する
Unknown (risukurumi48)
2021-09-29 20:51:52
ピエリナさん、貴女の励ましでスタートしました。
楽しみにして下さいね 
今日は花の社寺で京都に行ってましたからアップが遅くなりました。
明日で大阪は緊急事態が解除になりますのでほんとに嬉しいです
対面の歌会、中止になっていた社寺巡りも目白押しで来週は近江牛のランチです
返信する
Unknown (mizuki385)
2021-09-29 21:15:05
初めまして!
ニューデリーに夫の仕事の関係で五年間住みました。アグラにもジャイプールにも行きました。半世紀も前の話ですがとても懐かしいところです。
どのように変わったでしょう。
ブログを拝見するのを楽しみにしています。
返信する
Unknown (risukurumi48)
2021-09-29 21:19:47
mizukiさん、リコです
インドに行かれる人も少ないのに住んでいた人はまた稀です
写真プリントをスマホで撮るので数を控えてますか、インドを楽しみな人が多い様なので頑張ってできるだけたくさん載せますね。
返信する
温かな眼差しが (ポエット・M)
2021-09-30 19:42:02
リコさん こんばんは。
インド旅行は、カルチャーショックもあったこととは思いますが、得るものも多かったことと思います。

「水曜サロン」へご投稿頂きありがとうございました。
コロナ禍での外出自粛も、従来の日常では見られなかった、新たな発見もありまね。
ご主人の猫に話しかける様子と声に優しさ見出し、「心なごむ」と詠ったリコさんの
温かな眼差しが見える素敵な短歌と思います。

短歌を表現するうえで、「漢字と平仮名のバランス」は大切と私も思っています。
特に短冊等に草書で書く場合の、ひらがなの優しい印象はいいですね。
これからも宜しくお願い致します。
返信する
Unknown (risukurumi48)
2021-09-30 19:48:47
ポエットMさん、
コメントありがとう御座います
短歌は時事を遺すと言う面がありますので、数百年に1度のコロナパンデミックを詠むのも1つの役割りですね。
文語では詠み難い日常を口語短歌で表現できます
楽しく励みます。
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