主人は9月9日(金曜日)午後からお腹が張って、苦しいと言うので、家庭医の薬を貰って3日間飲んでも改善しません。
結局、腸閉塞のようで、主人の持病のかかりつけの病院で12日に入院することになりました。
お父さん、いないの? どこ?
へそ天で寝てますが、起きた時に時々、「お父さんはどこ?」と言う顔をします。
『鍼の如く』山形洋一•著
時々、差し込む様な痛みがあって、便も出ないし、オナラも出ないので腹が張って苦しいそうです。
コロナ禍中なので病室には行けませんので、14時から17時に荷物は病院の玄関で受け渡しです。
主人は携帯電話を持っていません。
病院の公衆電話は廃止されたので連絡が取れないので、急遽、簡単ケイタイを買って、①自宅②リコ③病院と簡単登録をして、主人に届けました。
看護婦さんに教えてもらって。さっき、私の携帯電話にかかってきました。
80の手習いです。
携帯電話は2つ折のオーソドックスな携帯ですが、話ができると様子がわかり、安心です。
まだ絶食中で、毎日、点滴三昧で、金曜に口から食べれるそうです。
ミー姫が寂しがるわ。
お父さん、いないの? どこ?
へそ天で寝てますが、起きた時に時々、「お父さんはどこ?」と言う顔をします。
★長塚 節(ながつかたかし)の231首の短歌を詳しくは解説した本です。
『鍼の如く』山形洋一•著
筆者は文学者でもなく歌人でもありません。科学者です。
長塚節の短歌はアララギ派の人達の解説書は沢山ありますが、
山形氏曰く、「それらの本はアララギ流に解釈をし過ぎ」
もっと自由に節の短歌を鑑賞しましょう。
短歌をここまで詳しくは解説した本は珍しいですね。
短歌の英訳まであり、挿し絵も楽しい解説書です。
★秋海棠の絵に寄せて、
白埴(しらはに)の瓶こそよけれ 霧ながら朝は冷たき水汲みにけり 長塚節
藤沢周平が「白き瓶 小説 長塚節」の小説を書いています。
昭和60年の出版ですが、送料込みで600円程です。
当時の定価は2000円です。
節の短歌が書いてあります。
箱も付いてます。600頁の大著です。
節の短歌が書いてあります。
箱も付いてます。600頁の大著です。