秋風
風の中に 秋がいる
かすかに かすかに ヒグマの においがする
かすかに かすかに ツルの なきごえがきこえる
ひとは まだ 秋とよばないのに
風の中に ひっそりと 秋がすんでいる
シベリアからだろうか
かすかに かすかに 雪のにおいもする
秋風
風の中に 秋がいる
かすかに かすかに ヒグマの においがする
かすかに かすかに ツルの なきごえがきこえる
ひとは まだ 秋とよばないのに
風の中に ひっそりと 秋がすんでいる
シベリアからだろうか
かすかに かすかに 雪のにおいもする
「秋風」を読んで想い出しました。
行かなくちゃ。
風の中にひっそりと秋がすんでいる
良いなあ。
季節を一番先に感じることがすばらしいことに思えます。昼はセミの声、夜は虫の声になっています。秋です。
♪冬が来る前に、もう一度、あの人と……♪
北の原っぱの白い秋。まさに北原白秋さんですね。
絵本の河さんへ
四日前の羽村で感じた風です。まず筑後が出てくるセンチメンタルな「秋風」を書き、こちらはセンチメンタルを抑え気味に昨日書きました。もうすぐ筑後にも吹くことでしょう。
ひでちゃんへ
お元気そうですね。朝から歌も出て。無事のお帰りなによりでした。あの人は、またブラジャーを盗みに言行っておられます。やはり張り切って!
昨日は、「かえり船」を何度も、何度も聴いてしまいました。ちょっと、うるうるしそうになりました。もう、年ですね。 木枯らしモンジャロウ
デリケートってどこの毛糸なのかなと考えています。三年に一度ほどipodで戦時歌謡を聴きます。そして、わたしもうるうるになります。詩人失格です。
巣鴨で売ってそうですね。赤い色の。
痴漢も手を出さないパンティー。
ああ、歳月。