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詩人・絵詞作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

待っていたのでしょうか

2024年06月12日 17時00分44秒 | 日記

 非戦絵本 『ひとのなみだ』
 (nakaban・絵 内田麟太郞・文) 童心社 1600円+税 24日発売です。
 画像2は部分(場面左)です 。
 説明画を越え絵であるのをご覧頂きたくて。
 
  朝、立川へ。童心社の西尾薫さんより絵本 『ひとのなみだ』を頂きました。私のはじめての非戦絵本です。これからは読者の皆様が決めてくださいます。
 それでもnakabanさんの絵に、感動している私がいます。この絵本にこめられた思いが伝わってきます。立ち読みでも結構です。どうぞお手にとってください。
 
 西尾さんより、石井聖岳さんとの紙芝居「いいところって どんなとこ?」の原画コピーを見せて頂きながら、脚本の調整を。
 石井さんの絵がこれまでよりもさらにのびやかになっておられるのに、「う?」となっていたら ……とのことでした。驚いたなあ。
 
 絵本の完成を待っていたのでしょうか。お昼を頂いたとたん、どっと疲れが出て眠っていました。
 
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
非戦 (木枯しモンジャロウ)
2024-06-13 18:44:01
非戦の願いを、世界に届けたいですね。
ウクライナやガザを考えると、言葉が無いですね。
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この本ばかりは (内田麟太郞)
2024-06-13 20:10:28
木枯らしモンジャロウ様
 いままで翻訳されたいと思ったことはありませんが(海外版が出れば、結果として嬉しくても)、この本だけは海外でも出てほしいとはじめから願っています。
返信する

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