発行・日本児童文学者協会 発売・小峰書店 定価・1080円
これから童話や児童文学、そして詩を書きたい人のための「新・創作入門」の特集号になっています。もちろん書き始めている人にもいい入門書です。
書き手は、看板に村上しいこ。ベテランの松本聡美、山崎玲子、濱野京子、八束澄子、いとうみく、越水利江子、服部千春、工藤純子、最上一平、藤真知子、みおちづるなどのみなさんです。そして私も「極私的ユーモア少年詩作法」を書いています。
出版契約書や少年詩の種に水をあげたあとは、くもん子ども創作コンクールの受賞作を読み講評を書いていました。まだ三分の一ほど残っていますが、いずれも面白くブラックホールやDNAなどと〈いま〉を感じるものが多くありました。
今日の確言 じいさまになると不易ばかりになる。 不易流行拝
雑誌昨日届いてたの、まだ開けてなかったので、開けてみます!
編集長は高橋秀雄さんです。私の次の少年詩集のタイトルは「なまこのぽんぽん」です。いつ出すのかは未定ですが。風邪にご用心ください。
まんなかあたりに穴あるけど( ̄▽ ̄;)
響きがいいので採りました。
♪ ただ それだけ~
わたしは深く考えないバカだから、真剣にお腹をさがしたわけじゃありません("⌒∇⌒")
初めまして。
今回の日本児童文学は、ワタシのようになかなか芽が出ない者にとって、有り難い特集でした。活躍される皆様の体験を交えた記事は、とても読み応えがありました。
たまにブログ拝見しています。
お身体に気をつけてお仕事に励んでくださいね。
ご紹介、ありがとうございました。どうしてもやりたかった企画でした。広まって欲しいです。
詩集のタイトルは軽薄に。という初心を忘れずにじいさまになりたいのです。(もう、じいさまだ!)。「こころの詩」「娘よ」「希望の明日」などというタイトルに詩集は絞め殺したくなります。(^0^)
メイさま
はじめました。わたしも入門書の一字一句をむさぼるように読んでいました。皿貝さんの「名詞を大切にする」(名もなき花ではなく、ヒメジオンと書くように)という言葉を大切にしています。がんばってください。
ひでちゃんさま
広がる。売れてほしいよね。
恐縮しながらも、少しでもお役に立てればいいかなあ。
しいこさんのもの、真っ向勝負で気持ちよく読みました。オオ!でした。