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詩人・絵詞作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

『日本児童文学』 特集 新・創作入門

2018年11月12日 17時25分34秒 | 日記

  発行・日本児童文学者協会 発売・小峰書店 定価・1080円

 これから童話や児童文学、そして詩を書きたい人のための「新・創作入門」の特集号になっています。もちろん書き始めている人にもいい入門書です。
 書き手は、看板に村上しいこ。ベテランの松本聡美、山崎玲子、濱野京子、八束澄子、いとうみく、越水利江子、服部千春、工藤純子、最上一平、藤真知子、みおちづるなどのみなさんです。そして私も「極私的ユーモア少年詩作法」を書いています。

 出版契約書や少年詩の種に水をあげたあとは、くもん子ども創作コンクールの受賞作を読み講評を書いていました。まだ三分の一ほど残っていますが、いずれも面白くブラックホールやDNAなどと〈いま〉を感じるものが多くありました。

 今日の確言 じいさまになると不易ばかりになる。 不易流行拝

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10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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寒くなってきましたね (ことのん)
2018-11-12 19:38:46
じい様ぽんぽこさま、風邪などお召しにぬりませぬよう、お気をつけあそばせ、せらせら。

雑誌昨日届いてたの、まだ開けてなかったので、開けてみます!
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ぽんぽん (内田麟太郞)
2018-11-12 20:36:56
ことのんさま
 編集長は高橋秀雄さんです。私の次の少年詩集のタイトルは「なまこのぽんぽん」です。いつ出すのかは未定ですが。風邪にご用心ください。
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(゜Д゜≡゜Д゜) (北の町から)
2018-11-12 20:56:58
どこにある。なまこのぽんぽん。
まんなかあたりに穴あるけど( ̄▽ ̄;)
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ないみたい (内田麟太郞)
2018-11-12 21:12:07
北の町からさま
 響きがいいので採りました。
 ♪ ただ それだけ~
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ですよねえ~ (北の町から)
2018-11-12 23:19:07
のりと言うか、リズムと言うか…
わたしは深く考えないバカだから、真剣にお腹をさがしたわけじゃありません("⌒∇⌒")
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日本児童文学 (メイ)
2018-11-13 01:09:50
内田麟太郎様
初めまして。
今回の日本児童文学は、ワタシのようになかなか芽が出ない者にとって、有り難い特集でした。活躍される皆様の体験を交えた記事は、とても読み応えがありました。
たまにブログ拝見しています。
お身体に気をつけてお仕事に励んでくださいね。
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『日本児童文学11・12月号』 (ひでちゃん)
2018-11-13 05:57:13
内田麟太郎さま
ご紹介、ありがとうございました。どうしてもやりたかった企画でした。広まって欲しいです。
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軽薄に (内田麟太郞)
2018-11-13 07:34:34
北の町からさま
 詩集のタイトルは軽薄に。という初心を忘れずにじいさまになりたいのです。(もう、じいさまだ!)。「こころの詩」「娘よ」「希望の明日」などというタイトルに詩集は絞め殺したくなります。(^0^)

メイさま
 はじめました。わたしも入門書の一字一句をむさぼるように読んでいました。皿貝さんの「名詞を大切にする」(名もなき花ではなく、ヒメジオンと書くように)という言葉を大切にしています。がんばってください。

ひでちゃんさま
 広がる。売れてほしいよね。
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今、読んでいます (しいこ)
2018-11-13 16:28:09
私もデビューしてから「童話の書き方」とか「児童心理」など読んで勉強していました。
恐縮しながらも、少しでもお役に立てればいいかなあ。
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よかった ( 内田麟太郎)
2018-11-13 18:13:42
しいこ様
 しいこさんのもの、真っ向勝負で気持ちよく読みました。オオ!でした。
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