「ふらここ」37号・うつのみや童話の会誌
私は頂いた同人誌は詩のみを読ませて頂いております。受贈本も十冊に一冊ほど。体力の劣化でしょうか。
今号掲載の、野原にじうおさんの詩三編ともとてもいいものでした。ウソツキ流の私の詩と違い、まことに素朴な作風でしたが、小石原焼のような、唐津焼のような、静かな秋の夕暮れのような、しっとりと美しいものを感じ、しばらくぼんやりしていました。
童心社より紙芝居が届きました。絵は早川純子さんです。画像は早川さんのTwitterより拝借しました。ユーモアナンセンスものでしょうか。
明日からの糸魚川児童文学セミナーに備え、散髪の後はのんびりごろごろ。新潟も雨になるようです。
夕方に着きました。空の色がみとれるほどでした。北海道とはまた違いますね。
すっかり旅人です。
一番乗りですね。陽が沈む日本海。おもわず♪すずめ なけなけ、と出てきそうですが。今朝の羽村は小雨です。
絵本の河さま
東奔西走。お疲れさまでした。小郡までわざわざお出かけ頂きありがとうございます。新聞も受難の時代ですね。
大牟田の勉強会。楽しかったようでなによりです。大牟田の「元気にする会」は、若い世代にバトンタッチされて喜んでいます。
同人誌の紹介、ありがとうございました。宇都宮には詩人もおられるのですよ。『日本児童文学』でもお馴染みの……。
それでは、糸魚川で乾杯しましょう。
糸魚川、気をつけていってらっしゃいませ!
麟太郎さんは翡翠探しより町並み散策でしょうか。
当り。路地をうろうろしていました。路地が好きなんですねぇ。