「日本児童文学」7・8月号

 編集・日本児童文学者協会　発売・小峰書店　定価1100円

　2020年度日本児童文学者協会賞は、佐藤まどかさんの『アドリブ』（あすなろ書房）。
　第53回日本児童文学者協会新人賞は、たなかしんさんの『一富士茄子牛焦げルギー』（BL出版）。

　第24回三越左千夫少年詩賞は、岩佐敏子さんの『へんてこあそびうた』（リーブル）、大楠翠さんの『はてなとびっくり』（銀の鈴社）。

　お目出とうございます。

　詩集のために作品を推敲・選択していますが、あちらこちらから引っ張ってきていたので作品が重複しています。リストを作り重複したものを削除していました。

　削除といえば、昨日からメールが受信拒否を起こしていました。「内田さん、メールボックスが満タンですよ」と電話で教えてくださった方がおられて、こちらもたまりに溜まっていたメールを削除。お陰様で、きちんと受信しております。