第29回の夏まつり、無事に開催出来ました。
ご参加くださいました皆さま、協賛いただいた業者、草友会の皆さん、ご寺院様、
提灯に絵を描いてくれた小さなお友達、管理事務所はじめ鳳友産業のみなさま、本当にありがとうございました。
開催直前に激しい夕立となり、せっかく吊るした提灯を片付けたりテントを増設したりとてんやわんやの状況でしたが、
事故無く終了出来ましたこと、本当に有難く感謝申し上げます。
コロナ禍で中止した3年のブランクは大きいですね。
細かい手順やお店の仕様など忘れてしまっていることばかりです、情けない。
でも、失われたものばかりではなく、新たな知恵というものも湧いてくるものであります。
なんとかかんとか、ない頭を絞って乗り切ることができました。 やれやれ、です。
夕立後の蒸し暑い天候の中、午後4時過ぎから始まった地蔵盆千灯法要は、提燈をつりカップのロウソクや竹灯籠に火を灯して
お地蔵様に感謝の気持ちを伝え、ご先祖さま方や大事な方々のご供養をする法要です。
白木位牌やお人形、古い写真などのお焚きあげも行いました。
参加いただいた皆さんにもご焼香をいただき、しめやかにまた厳かに法要を勤めさせて頂きました。
地蔵盆法要のあとは４年ぶりの夏祭りです。
いももちや玉こんにゃく、ヨーヨー吊や子供くじ、フランクフルトにかき氷、金魚すくい。
そしてスイカ割りに花火大会。
業者さんの出店では、焼きそばに焼きおにぎりに焼き鳥、アルコール類、豚丼、ステーキ、カレーにから揚げ、フライドポテト。
まさに夏まつり。
今回から司会がベジーワタナベさんからミスター小菅に代わり、またこれがイイ感じ。
さんぜ浄土でベジーワタナベも喜んでくれているのでは、と思わせる司会ぶりでした。
夏祭りが終わると秋になる、毎年そんな思いで過ごしていまｓすした。
この数年、祭りの中止で区切りのつけにくい日々を過ごしていましたが、今年は心のなかでしっかり季節の区切りがつけられそうです。
さ、こんどは秋のお彼岸。
秋彼岸では筑前琵琶奏者の室井三紀さんをお招きして公演いただく予定です。
お楽しみに。
夏祭りのご報告、今日はここまで。
