りんダイアリー

誕生日をきっかけにブログをはじめました。日々の小さな出来事や、感じたことを綴っています。

私の思い。

2013-07-22 09:06:08 | 日記
これまでの試合で何度か他の保護者の方と話す機会があったものの、一年生の私は、まずは名前を覚えるのと、応援と、コートの移動について行くのに必死でした。

今まで大きい試合に行った事もないし、クラブチームに入っていたわけでも無い、何も知らないまま入った強豪校。
息子も私も濃い毎日を過ごしています。

そんな中、試合が始まるまでの間に、隣にいた先輩ママと話すきっかけがありました。

何を食べたらあんなに大きくなれるのか?などなど質問していたけれど、先輩ママは、うちの子はね…という話に。
先輩とうまくいかなくて逃げ出した事が何回あったか。
と、ポツリポツリと話されらました。

学校へ送り出したものの、近くの駅から、今日だけは休んでいい?と電話をしてくる息子を何回車に押し込んで連れて行ったかなぁ。と。

今日休んだら、明日もまた休むんよ!!

絶対だめ!!

と、学校まて連れて行って降ろしては泣き泣き帰ったそうです。

何故、私にそんな話をするか、察しはついていました。

中学校は違えど、大きい大会で知り合いになっている同級生がほとんどという中に、テニスが下手で、人見知りで、無名で、何の戦績もない息子が飛び込んだこの学校。たった三ヶ月の間で色んな葛藤や、人間関係を作るのにストレスもあっただろう息子。

やはり、先輩との折り合いが上手く行かず、喧嘩になりそうになったのを止めてくれたのが、その先輩ママの息子さんだったのだと思います。

息子から少しだけ聞いたよ!と声をかけてくれました。

毎日やってるとね、ペアでやる事、みんなでやる事だから必ず上手く行かない事が出てくる。
男子だから喧嘩になる事もあるんよ。

そんな時は話を聞いてあげて、落ち込んでいたら抱きしめてあげて欲しいんよ。様子がおかしいのに気づく事あるでしょ?
一年生の時に様子がおかしいから話を聞いて、抱きしめてそれでもがんばりたいんでしょ?って聞いたらポロっと涙を流して頑張りたいって言った。

高校生になっても、やっぱり子供はお父さんとお母さんが大好きだから、聞いてもらいたいんよ。

一緒に上手く行く方法を考えて行くと、段々と一人で解決できるようになるから大丈夫。と…

私が泣き泣き話をしても、先輩ママは絶対に泣かないのは、なんでだろ。

そんなママの息子は二年生でインターハイのレギュラーメンバーです。

ママも、現役プレーヤー。

なんで涙がでるのか泣いてしまうのか考えてみた。

先輩と上手く行かない息子が可哀想な訳ではなく、楽しく出来ればそれでいいんよ。と言いたい自分と、がんばれ!と言う自分がいて日によってはどちらか一方の気持ちが大きくなり、また別の日はもう一方の気持ちが大きくなり、で疲れてしまっているというか、残りの期間サポートを続ける事を考えると気が遠くなるというか…

がんばれ!がんばれ!といい続けるられると、苦しくて逃げ出したくなるんじゃないかとか、ゴチャゴチャしている自分がつまらない人間に思えて来たり。

先輩ママは、私も同じよ(^_^)と、ニッコリ。
でも、お母さんがブレたら子供はすっごくブレるからね!本当よ!

楽しくやれたらそれでいいじゃん!って何回言いそうになったかぁ(^-^)
だそうです。

もぉ、本当なん??

夏休みに毎日部員と過ごすとお互いに分かり合えて、すごく成長するから大丈夫よ!あとは二年生になったらもっと大きくなるから大丈夫!!
と、励まされました。

試合を終えて帰って来た息子が、ある写真を見せて、

母さん、これかっこいいと思わん?

思うよ!この中に入りたいんでしょ?

うん!

じゃぁ、頑張るしかないね!

うん!

という息子。

周りの皆さんに鍛えていただき、支えていただいているという事を実感した出来事でした。

先輩ママに感謝です











試合でした

2013-07-22 06:53:05 | 日記
兄ちゃんのテニスの試合の応援にいって来ました!


という兄ちゃんも応援ですが…

今回は中国大会なので強豪揃いの中での試合。個人戦も団体戦も楽な試合は一つも無く、辛抱が続く試合の連続でした。

エースの不調で個人戦の優勝は獲れませんでしたが、Best8に2組入るという結果でした

県内では負け知らずの彼らでも、ここではこういうことも…

気持ちを切り替えて二日目の団体戦。
第1シード二回戦からのスタートです


中国大会となると入場の仕方がこうなるんだぁ。と試合の大きさを感じる私…

来年は兄ちゃんがこの中に居るのかな

試合は各県の選りすぐりばかり。
ヒヤヒヤする場面も何度かあって、ファイナルゲームまで行く試合も沢山ある中、メンタルの強さが底力になるのか何故か勝ち進んで行く我がチーム

日頃の練習の成果だと思います。
本当に、休みなく練習してます

三回戦か四回戦あたりからはペアを組換えて監督も勝負にでて来たのを感じました



厳しかった準決勝もクリアして、遂に決勝まできました。


陰で立ってるだけでも暑い中、太陽の下で走り続ける子供達
集中力を持続できるのは勝ちたい気持ちだけだと思います。

チームメイトがベンチに帰ってくるたびに控えている選手が出迎え、ラケットを預かる子、タオルを渡す子、飲み物を渡す子。そして選手はほんの少し休憩をする。
監督の指示を受ける眼差しが真剣で、純粋で、高校生らしさを感じます。

コートに出る時にはペアに声を掛け合う姿に感動

そして、決勝ですが惜しくも負けて準優勝という結果でした。

あとから聞けば、相手チームはインターハイに出られなかったチーム。
だからこの試合にかける気持ちが我がチームよりも大きかったのだと思います

すべての競技が終って表彰式



女子は優勝でした。



それからそれから、


こんなに沢山の大会補助員の皆さん。
選手と同じく、高校生です
この中にはこの大会を目指していた高校生もいたと思います。サポートする側に立つのは複雑だったかもしれませんが、こんなに沢山の補助員の方がいたからこそ素晴らしい大会となりました。ありがとう

二週間後はインターハイ北九州。

負けを恐れずBestを尽くしてがんばれ


この歳になって…

2013-07-13 18:04:46 | 日記
ほぼ月一だと思う。
高校からの友達とのランチ(*^^*)

私達が行くのはビュッフェが多いのだけど、今回は國松という汁なし担々麺のお店へ連れて行ってもらいました。

クニマックスという強烈な辛さの担々麺が名物らしいのだけど、辛い物が苦手なお腹を持つ私は、辛さ1。

友達は、0.5。

二人合わせても、たったの1.5。

子供並かもしれない。

これなら担々麺じゃなくても良かったんじゃないかって??

うーん、確かにそうかもしれない。

しかし、辛さを抜きにしてもタレが美味しかったぁ(*^^*)

ゴマと落花生のペースと味噌?
違うかなぁ。
そして、温玉(^-^)


麺が無くなったらそこにご飯を投入して、シメるというね!

美味しかったぁ。

そして、少しブラっとして次に向かうはデザート…
和風にしました(^ν^)

こちらも私は初めてのお店。

文の助さん。



私は、一番人気の「清水」ミニサイズ。
ミニなのに、でかい!!
普通サイズはどうなってんの??
と二人でビックリ*\(^o^)/*

食べれないかも…と思ったけど、やっぱり私。すぐに完食ぅ!!
まぁ、ほとんど水だもんね。

わらび餅をお土産に帰りました!
これもまた美味しかったぁ~。また買おうっと(^-^)

高校からの友達と言っても、お互いに二人の子供を持つ主婦で住まいが離れていた事もあり、間の何年かは会っていない。

彼女が広島に戻って来て何年だろうか…


頻繁に会うようになって思う事は、とにかく元気でいて欲しいということ。

高校以来の付き合いがいまだにあるのは彼女だけというのもあるけど、理由はそれだけじゃない。

早いうちに、 二人旅を実現させたいな(^-^)

みんな、元気に過ごしてたらいいな!!