「しろいやみのはてで～木村裕一著～」

「あらしのよるに特別編」の本が、ありましたぁ～♪

つい先日、「あらしのよるにシリーズ～木村裕一著～」の本6冊を、読んで、とても、感動しました

図書館に行くと、新刊のコーナーに、「しろいやみのはてで　あらしのよるに特別編～木村裕一著～」と、
書いてある絵本が、目に付きました。。。

あれ？？？なんだろうって思って、手にすると、表紙に「カブとメイ」。
・・・何だか、「あらしのよるに」を、読んだ時に、切なくて、胸にじーんと来た気持ちが、蘇ってきました

あらすじは・・・【Amazonより】

シリーズ10周年記念
描きおろしの美しい絵で再現された本編未収録シーン
本編では語られなかった隠れたエピソード
はじめてつづられた5か月間の友情の真実が、胸にせつなくひびく。


カブとメイの気持ちの部分が、書かれた絵本になっていました。
友情とも、愛情とも感じられるカブとメイの言葉・・・気になった言葉を、書いちゃいまぁ～す

どんなにさむくても、どんなにふぶきがあれくるっても、
　　いっしょにいればだいじょうぶだよね。
　　ゆめがあれば、なんだってたえられるよね。

あしたなんて、だれにもわからないでやんす。
　　でも、おいらたちは、いまいきてる。いっぽいっぽ、まえにすすんでる。
　　それだけでじゅうぶんなんじゃないっすか。

「あらしのよるに」・・・6冊シリーズと、一緒に、読んでみてくださぁ～い

著者のホームページ「きむらゆういち公式ホームページ」　→　こちら