「あらしのよるにシリーズ ～木村裕一著～」

6冊読みましたぁ～♪

この絵本は・・・「ピヨピヨちゃん～ピヨ家のあのね」ブログでも、
絵本の事を載せているピヨピヨちゃんに、教えてもらっちゃいました

6冊のシリーズになっています。

「あらしのよるにシリーズ全6巻」になったものもあるし、1冊ずつのものもあります。

　あらしのよるに
　あるはれたひに
　くものきれまに
　きりのなかで
　どしゃぶりのひに
　ふぶきのあした

私は、図書館で、借りて読みました。。。毎回、涙が流れてしまうくらい、とっても感動しちゃいます。

全部を通してのあらすじを書いちゃうと、内容が、分かっちゃうので、
1冊目のあらすじを少し・・・。

あらすじは・・・【Amazonより】

あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。
風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、
つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。
すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。
合言葉は、「あらしのよるに」。

こうして知り合って、お友達になっていくお話なんだけど、
2匹を取り巻く環境や感情があって、深い絆で、お友達として、結ばれていくんだけど・・・って、
いう感じで、お話が進んでいきます。

6冊全部の本の表紙の裏に、『どくしゃのみなさんへ』って言葉が書かれています。

6冊目の「ふぶきのあした」の本には、
『きみはこれから、いのちをかけてもいいとおもえるくらいのひとや、やりたいことにであえるかな？
もしであえたら、それだけでじゅうぶんしあわせだと、ぼくはおもうんだ。』

とっても印象的な言葉でした。。。


動物のお話ではあるけど、人と人との絆みたいなものを、考える事の出来る切ないお話でした。。。

じっくりゆっくり・・・読んで欲しいなぁ～♪って思います


あっ！私は、図書館で借りて、読んだので、すぐ続きが読みたくても、
貸し出し中で、6冊読むのに、時間がかかっちゃいました

図書館で借りたけど、手元に持って置きたい絵本だなぁ～♪って、思っていまぁ～す


今回も、素敵な絵本に出会えました・・・ピヨピヨちゃん～ありがとう

～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～

　ご訪問＆コメントを下さるみなさんへ

この頃、パタパタしていて、コメントへのお返事や更新が、遅れてしまって・・・ごめんなさい
みなさんの所へも、遊びにいきたいんだけど・・・思うように、伺えていないです

もうしばらくしたら、余裕も出てくると思うので・・・それまで、よろしくお願いします。

パソコンに向かう時間が思うように取れないことが、ストレスになっちゃうよん

でも、今まで、みなさんとお友達になれて、ブログを続ける事が出たので、
これからも、続けていきたいなぁ～♪って思っています。。。

頑張りまぁ～す気合