一人暮らしの80代半ばのおばあさん宅にお参り
離れて暮らす子供たち、いつ訪れるとも分からない命の終わり
その話になると必ず見せる表情がある
『さみしさ』『むなしさ』など、どんな言葉を使ってでも表現することができないその表情
重かったです
逃れることのできない現実を背負ったおばあさん
生まれて間もない生気あふれる赤子の顔をながめながら
人生とは?と、この身に置きかえ考えてしまいます
おばあさんが与えてくれた『重かったです』は、きっとそのうち忘れてしまうと思います
生きている人の数だけ、違った『人生』があるので
他人の人生は『体験』の領域を超えません
未熟で愚かな私においては
ただ『仏法』に出会えた私の人生は現在進行形で『楽しい』です
もっともっと楽しくなるように
修行です
『仏法』がもっともっと流行ってほしいと願う
今日一日です
合掌
離れて暮らす子供たち、いつ訪れるとも分からない命の終わり
その話になると必ず見せる表情がある
『さみしさ』『むなしさ』など、どんな言葉を使ってでも表現することができないその表情
重かったです
逃れることのできない現実を背負ったおばあさん
生まれて間もない生気あふれる赤子の顔をながめながら
人生とは?と、この身に置きかえ考えてしまいます
おばあさんが与えてくれた『重かったです』は、きっとそのうち忘れてしまうと思います
生きている人の数だけ、違った『人生』があるので
他人の人生は『体験』の領域を超えません
未熟で愚かな私においては
ただ『仏法』に出会えた私の人生は現在進行形で『楽しい』です
もっともっと楽しくなるように
修行です
『仏法』がもっともっと流行ってほしいと願う
今日一日です
合掌