台湾旅行記～その２～

さて、さて。

台湾の旅行記をこまかーく書いていると内容が濃すぎて終わらないことに気がついたりっこ。

もう、ざっくり感想にしちゃいます。

ちなみに・・・・
りっこが旅行して撮った写真はこちら



２日目は観光がついてたので、ガイドさんに連れられ、寺院だの、博物館だの、お茶セミナーなど
これまた盛りだくさん。

バスの中で色々説明してくれたんだけど、私がすごーく印象に残っているのは

東京駅と同じ建物の説明してくれた時にガイドさんの説明が

「日本が作ってくださった」

と説明してくれてたこと。
台湾はとても親日であるのは知ってたけど、

何を説明している時にも、

「日本がしてくれた」

と表現していたことかなぁ。他の国では絶対にありえないことだと思うから、すごくむずがゆい気分というか
なんか逆に恐縮してしまう気分だった。

あとは、K-POPが浸透しているんだなぁと思った。
街から聞こえる音楽がいたるところで、ＫーＰＯＰだった。

周りから聞こえてくる会話は中国語が飛び交っているのに、流れている音楽がK-POPなのが
なんかすごいなぁ・・・と。

今は日本でもK-POPって浸透はしていると思うけど、普通に街を歩いて流れている音楽がK-POPってことはないもんなぁ。
日本で歩いていてK-POPが聞こえてくるのって新大久保くらいだと思うんだよね。


ある意味、すごいぞ！韓国。みたいなかんじ。

あとは、今回の旅行ですごーく実感したのって、日本のトイレは最高！

やっぱり、紙を流せないって辛い。
台湾大好きだけど、トイレと腐豆腐だけは、ダメみたい。


そして、ゆかちゃんに、日本に帰国すると最初に醤油の臭いがするよ！
と言われてたから、醤油を感じるのかと思ったら、台湾の臭いがプンプン。



こんな感じの食事してました。


醤油なんて感じないじゃーん！
まだ台湾の匂いだよ～！なんて思っていたら、私たちが完全に台湾の臭いをもって帰ってきたみたい。

その場所にいたら気がつかなかったけど、日本に帰国したとたん公共の迷惑になったと思う。

すごーく汚い話だが、帰国して2日くらい排出物が、台湾の臭いだった。

すごいぞ！台湾。

と、後半はかなりざっくりまとめてしまった。

そして、今回の旅行で、うちのぼっちゃんはかなり台灣にはまってしまったみたいで
中国語を勉強するんだって、帰国してからずっと中国のドラマばっかり見てます。

１ヶ月たった今も隣の部屋で台湾ドラマ見てるから相当なんだと思う。
私は台湾ドラマが隣の部屋から聞こえてくるのを尻目に韓国ドラマ見てます。

この家は最近、テレビから日本語が聞こえず、北京語とハングルばっかりがなkがれてる。

どんな家だよ！

って感じ。
宝くじが１００万でもいいから当たったら、会社やめて台灣に３ヶ月留学したいみたい。

しかも金額とか調べてるし・・・。
ある日、留学してくるなんて言い出すのかなぁ。

行くのはいいけど、家賃はおいて行ってほしいね