グランマの扉

女4代にぎやかな日々

正式に診断 笑

2021-06-15 | 日記
ワクチン接種を明日に控え、好転しない肩の痛みにとうとう整形へ。


色々動かされ、レントゲンを撮り、正式に所謂「五十肩」と診断されました。
正式には「肩関節周囲炎」ですね。

前回とは違い、安静時には痛みはないので様子見をしていたのですが、今回右肩。
私は就寝時に仰向けに寝ると不整脈が出るので必ず横向きに寝るのですが、明日利き腕ではない左側に注射を打つと右向きにも左向きにも肩の痛みが出るという不都合が・・・

結論としては五十肩の方に、注射を打つことになりました。
又、痛みが酷い時の為に鎮静解熱剤を出して貰いました。
この時、初めはロキソニン系の処方が出たので 「ん???」

「新型コロナ、そしてワクチンの際の鎮痛解熱剤はアセトアミノフェン系がいいというのは都市伝説ですか?」とお聞きしたら
「今は、そういう事はなくなっていますね」と。

そうなんだ~~


でも、気になるのなら・・とアセトアミノフェン系を処方してくれました。


そして
「あのね、世間で騒ぐほど副反応出ていないと僕は感じています。 
副反応が強い人は騒ぐけれど、何でもない人たちは黙っているからね」と。


はい、安心して明日接種します



で、五十肩。
一年程経つと自然に回復するという事ですが、痛みを気にして余り動かさないと可動域が狭くなってしまいます。
なので今でも太極拳やヨガで習っていた肩のストレッチは軽くしてはいるのですが、手を組んで耳の横くらいまで上げる運動を1日に10回3セットと言われました。
「でも、絶対皆しないので、少なくとも1日10回ね」
患者に期待しない先生・・・・

いや、頑張りますよ。


ところでよく運動で「何々を〇〇回、△セット」とか言いますが、筋肉を鍛える場合は〇〇回動かしたら、一息入れて又動かすのを△回繰り返す・・というのが正しいんですってね。
でも、五十肩の場合は、可動域を狭くしないというのが目的なので、朝・昼・夜に分けて動かすのがいいそうです。

先生には期待されていないけれど地道に頑張ろうっと。





トップの写真はちびがお母さんの誕生日の為に作ったデザート。
私達にもおすそ分けが届きました。

お母さんへのプレゼントは「『すぐ疲れる』が治る本」だったらしい。
帯に「休みたいのに、頑張らなければいけない人へ」と書かれた文庫本。
本屋で一生懸命選んだんだろうな。。と思うと胸が一杯
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