goo blog サービス終了のお知らせ 

美味!な日々

2025年3月の観劇録(その2)

昭和元禄落語心中@東急シアターオーブ
古川くん、一人称の「あたし」がよく似合う。NHKドラマは未見だったので、新鮮な気持ちで観られました。キャストも何となく渋くていいですし、育三郎くんはいい舞台作ったなぁと感心しました。日本人が作った日本が舞台のミュージカルなので、何かリラックスして観られるなぁ、というのは新発見。

イリュージョニスト@日生劇場
世界初演とな。前回のコンサート版は全くチケット取れなかったから、今回の完全版は気合入れて!
いやぁ、海宝直人の歌も好きだけど、成河の歌もやっぱり好き。ソンハ演じる皇太子の最後が…ちょっぴり可哀そうに思えるのは私だけ?安福さんら安定のアンサンブル陣も頼もしかった。

ボニー&クライド@シアタークリエ
ボニクラというお話のせいか、客席に男性多し。否、桜井玲香ファンなのか?ま、いいや。
チケットが予想外にたくさん取れてしまったので、たくさん観劇。その割に海乃ボニーにはとうとう会えずじまいだったのだけが残念と言えば残念。

冒頭が真っ白なスモークだらけの中始まるという珍しい形。まぁ、167発だか168発だかの銃撃後という設定なのでスモークだらけも頷けるし、その中に浮かび上がる人影が何だかカッコいい。
ぴろしクロイドもカッキークライドも甲乙つけ難し。最初の少年時代のシーン、二人ともオーバーオール姿(しかし色違い)&少年演技が可愛すぎる。小西遼生・有沙瞳ペアはナイスカップリングというくらい息もぴったりで感嘆。
この作品もワイルドホーン楽曲が素晴らしくて、ゴスペルも行けるの!?カッコいいゾ!と驚かされます。霧矢大夢さんと鶴見辰吾さんが歌唱ゼロなのが少しじゃないな、かなり残念でした~。


 
 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「舞台」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事