コミカルなアクションシーンは欧米映画ではちょっと珍しくて、面白かったですね。見所はこのアクションシーンとハイテクスパイグッズくらいかな。ニンテンドーDSを改造したグッズには笑いました。語学に堪能という設定のせいか、変な日本語の会話や寿司を食べるシーンがあったりして、観客は皆失笑していました。
ポスターやチラシにユアン・マクレガーが大きくフューチャーされていたのに、出演シーンはほんのわずか…彼が出演していることだけが売りなのか!?と思ってしまいます。あと、ミッキー・ロークの容貌にはかなりびっくり。『ナインハーフ』の頃のようなワイルドなイケメンの面影はいずこへ。。。
ラストは続編が作られそうな雰囲気で終わりました。見終わってからオットは「伏線がなってない。」と言っとりました。確かに私もあちこちに疑問が。例えば度々会話に出てくるクライアントって結局誰だよ…とかね。ラスト、敵の一人に助けられるシーンもあり得ん…と思いました。続編が公開されても絶対お金払っては見ないな、と確信してます。(^^;
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