旧・こううんりゅうすい

「なるべくセキララ」をコンセプトに。
日常の風景、心の中を書き留めてみる。

陶芸教室

2005年04月29日 | ただの日記
みどりの日は、うちの店は休業で、モノづくり娯楽施設の陶芸教室へと
仕事に行った。

祝日なので、普段の通い教室はお休み。
一日体験教室で、この日は特別に「フタ付きの小物いれを作ろう」という
企画だ。
生徒さんは、親子や友達連れで8名ほど集まり、自由な発想でみんな
上手に作ってくれ、内心ほっとした。
実は私もあまりした事のない作り方だったので、みんながちゃんと作れるか
不安だったのだ。(そんな事もあるのです)
作り方は、けっこう簡単で、粘土で風船状のものを作り、
その上の部分を切り離して、フタと本体とに分けるやり方。

うさぎ、くじら、ケーキ・・色んな形が出来上がってきてけっこう面白かった。
ただ、男の子が一生懸命作っていた、ウズマキナルトっちゅうキャラクターが
分からんかった・・。
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いっしゅうかん

2005年04月24日 | ただの日記
先週の月曜日は、夜から友人とファミレスで打ち合わせ。
自分カフェのサイトを立ち上げるために。
あぁ本当に頑張らねば。この不況を脱出せねば。
できることからボチボチと。
そんな想いを抱えて、友人の手に私の原案を託し、H.P作りをお願いする。

火曜日は、近所のレンタルビデオ屋が半額セールをしているので
夜から「トリック」を借りて見る。
テレビシリーズは全然見ていなかった私。
だいぶ乗り遅れて「トリック」にハマル。

水曜日は雨。
あまり客はこないだろう、と勝手に決めつけ
隣の散髪屋に髪を切りに行く。
我店の家主でもある散髪屋の主は、
「長い髪はあまり切った事がない」と言いながらも(なんせ床屋なもんで)
かなりよい感じのショートに仕上げてくれた。
しかも、カラーも入れて激安価格。
すんません、ありがとう。貧乏人には嬉しい限りです(涙)

息抜きも必要。ってことで木曜日は自分カフェ休業。
この日の予定は買出しと洗車。
ちょっと遠い場所の業務用スーパーに買出しに行き、
堺市のお茶屋に抹茶を買いにいく。
ここの抹茶は本当においしい。さすが利休ゆかりの地。
なんだかうろうろしてるうちに日が暮れてしまったが、
うす暗い中、車を洗う。

金曜日は午後から、陶芸教室の雇われ先生業務。
仕事が終わって夜10時ごろ帰宅したら、チャット室にAさんがいて
そのままチャット突入。Aさんが帰った後Pさんが来て
私はそのまま居残り、気が付けば1時・・。
睡眠時間が減ると分かっていても、やめられない~。

土曜日は、うちの店、いつもの土曜日より暇な感じ。
夜からバイトで、家に着いたら2時を回っていた。
郵便受けに朝刊が入ってると、世間はもう朝なのかと
ショックを受けるのだが、この日は来てなかった。ふー。

日曜日は、
朝から久しぶりの知人が来て、
昼から久しぶりの友人が来て
夕方に高校時代の同級生が来た。
他にも少しお客様の出入りがあり
入れ替わり、立ち替わり、ずっと誰かが客席に居て、まあ良い感じだった。

友達よこれが私の一週間です~♪みたいな歌があったなそういえば。
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経営者は大変・・。

2005年04月13日 | 雑感
先日、ガラス作家のTさんが店に来て色々話していった。
その人は、一人でガラスや布のギャラリーとカフェの
お店を経営していたのだけど、ガラスや布製品の注文生産が
忙しくなってきたという事で、今年の2月にお店を閉められた。

私が、開業前も、開業してからも、色んなアドバイスをもらった人。
その人が、カフェ経営しながら、実は早朝バイトに行っていた事を
その時はじめて知り、驚いた。
ああー。やっぱり。あなたもそうだったのね・・。という納得感と、
彼女への尊敬と、まだまだ自分は甘えてるなーという気持ちになった。
週に5~6日バイトしていたらしい。
ほんとスゴイと思う。

私も店を持って、維持していく大変さを痛感してから
私と同じような店をしているTさんが、店を続けていけてることを
実は不思議に思っていたのだ。

夢を売る人間は、苦労しない方がいい。という人がいた。
でも、夢が食べさせてくれる訳でなし。
やっぱりみんな苦労してるんだと思い、Tさんの話にすごく励まされた。
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サクラ

2005年04月10日 | しゃしん
満開。

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現象とは

2005年04月09日 | 雑感
自分の周りにおこる現象は、
自分の心が創り出していると思う。

少し心を落ち着けて、俯瞰的に自分を見てみる。

俯瞰的に見る とは、
自分の姿をスクリーンに映し出し、
それを客席から見ている自分がいると想像する。
そして そこには さらに二階席があると想像し
私は その二階席からすべてを見ている客になること。

良い事も、悪い事も、偶然も、
それらはすべて自分が望んだ事だと思う。

昔、昼も夜も働いて、
一体いつ寝てるのかわからないぐらい
頑張ってる友人がいて、
私は密かに そんな彼女の事を尊敬していた。
その時、私はまだ20歳で、彼女は25歳。
私は彼女のようになりたいと思い、
私も25歳になれば、あんなふうになれるのだと思っていた。

私が彼女の年齢に追いついたとき、
私は あいかわらず のほほんと生きていて、
彼女と私は別の人種だと知った。

30歳を過ぎた今、
あの時の彼女ほどじゃないけど、
私も少しは彼女に追いつけたように思う。
頑張ってる事を楽しいと思い、時々しんどくもなる。
そして、いつも明るく振舞っていた彼女が、
笑顔の裏で 必死に生きていたんだと悟った。

そろそろ開放されたい気持ちと、
もう少しこのままでいたい気持ちが 半々な感じ。

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