自分の周りにおこる現象は、
自分の心が創り出していると思う。
少し心を落ち着けて、俯瞰的に自分を見てみる。
俯瞰的に見る とは、
自分の姿をスクリーンに映し出し、
それを客席から見ている自分がいると想像する。
そして そこには さらに二階席があると想像し
私は その二階席からすべてを見ている客になること。
良い事も、悪い事も、偶然も、
それらはすべて自分が望んだ事だと思う。
昔、昼も夜も働いて、
一体いつ寝てるのかわからないぐらい
頑張ってる友人がいて、
私は密かに そんな彼女の事を尊敬していた。
その時、私はまだ20歳で、彼女は25歳。
私は彼女のようになりたいと思い、
私も25歳になれば、あんなふうになれるのだと思っていた。
私が彼女の年齢に追いついたとき、
私は あいかわらず のほほんと生きていて、
彼女と私は別の人種だと知った。
30歳を過ぎた今、
あの時の彼女ほどじゃないけど、
私も少しは彼女に追いつけたように思う。
頑張ってる事を楽しいと思い、時々しんどくもなる。
そして、いつも明るく振舞っていた彼女が、
笑顔の裏で 必死に生きていたんだと悟った。
そろそろ開放されたい気持ちと、
もう少しこのままでいたい気持ちが 半々な感じ。
自分の心が創り出していると思う。
少し心を落ち着けて、俯瞰的に自分を見てみる。
俯瞰的に見る とは、
自分の姿をスクリーンに映し出し、
それを客席から見ている自分がいると想像する。
そして そこには さらに二階席があると想像し
私は その二階席からすべてを見ている客になること。
良い事も、悪い事も、偶然も、
それらはすべて自分が望んだ事だと思う。
昔、昼も夜も働いて、
一体いつ寝てるのかわからないぐらい
頑張ってる友人がいて、
私は密かに そんな彼女の事を尊敬していた。
その時、私はまだ20歳で、彼女は25歳。
私は彼女のようになりたいと思い、
私も25歳になれば、あんなふうになれるのだと思っていた。
私が彼女の年齢に追いついたとき、
私は あいかわらず のほほんと生きていて、
彼女と私は別の人種だと知った。
30歳を過ぎた今、
あの時の彼女ほどじゃないけど、
私も少しは彼女に追いつけたように思う。
頑張ってる事を楽しいと思い、時々しんどくもなる。
そして、いつも明るく振舞っていた彼女が、
笑顔の裏で 必死に生きていたんだと悟った。
そろそろ開放されたい気持ちと、
もう少しこのままでいたい気持ちが 半々な感じ。