3月1日のライマー烏丸

こんにちは！スタッフのNです。

先日、子供の参観日に行ってきました。

理科の授業で、物の重さは材質によって違うのか、というものでした。

結論だけ言うと「違う」の一言で済んでしまうことですが、

それを約４５分の授業の中で、

予想を立てて、実際にものに触れ、

（全く同じ大きさ形の、木や鉄やゴムのブロックが使われてました）

結果を討論して、答えを出していました。

小学校の授業って、こんなゆっくりじっくりやっていくんだと、

自分も同じ授業を受けていたはずですがびっくりしました。

自分が子供の時なんて覚えているようで覚えてないもんですね。

大人が「当たり前やろ」と思っていることも

子供にとっては知らない発見の連続で、

それは新鮮味がある毎日なんだろうなと思います。

「授業が嫌だ～」とか言うてますが、ちょっぴり羨ましくも思います。

大人になるといつの間にやらそういった新鮮味は減っていきますね。

子供と同じようにとまではいきませんが、

新鮮味の溢れる毎日でありたいと思いました。

ではまた。