こんばんわ、リリアです。
今回は「アドリア海の真珠」というタイトルですが…
クエストの紹介、ではありませんw
街で見かけたお店のお話です。
アドリア海の真珠…ラグーザやザダールを指すらしいです^^
いわゆる「ダルマチア」と呼ばれる地方で
昔から入り組んだ海岸線が織り成す天然の良港で、
アドリア海の要衝だったそうです。
ヴェネの国別イベントでもグラデニーゴ(っていう名前だったかな)さんが
オスマントルコにダルマチアの都市を差し出す代わりに講和を…という
件がありましたが、確かにあちこちから支配されていた歴史があるそうです。
と、ここまでがバックグラウンド。
その、現在では「クロアチア」として独立しているこの地域の料理、
「クロアチア料理」のお店を見つけました^^
お店の名前は「DOBRO」。
んっと、英語のgood、のような意味合いを持つクロアチア語だそうです。
お仕事の最中に、お店の真正面に車を止めて、洒落た店構えだなぁ…と
目を引いたので何のお店か、確かめてみて気が付きました。
お店の中はよく見えないので、表に置いてあったチラシを手に。
「んっと…イタリアの対岸に位置する、クロアチア料理のお店…」
そうです。
大航海~のちょうどザダールやラグーザ近辺の地方料理の専門店です。
チラシには「日本に唯一の」とあります。
確かにクロアチア料理を専門に出すレストランって聞いたことがありません。
気になります。
調理師であるリリアの血が騒ぎますw
チラシに載っていたメニューには…
『チェバプチッチ』(クロアチアンソーセージ)とか
『ビエリバカラ』(干しタラとジャガイモサラダ)とか、
『サルマ』(3週間塩漬けしたキャベツで作るロールキャベツ、家庭料理らしい)
…などなど、聞いたことのない、料理の名前がずらり。
ん? バカラ…って「バカラリャオ」のことかしら?^^
アドリア海の名物、手長海老のリゾット…なんていうのもあって、
もう食べて見るしか! という気分に。
でも、お店を発見した時は早めの夕食と言う時間帯だったのですが、
まだお仕事中…。
チラシをいただいて今日のところは一時撤退ですw
今まで食べてきた、各国のオリジナルに近い味付けで
ダメだったものがほとんどない、リリア。
(タイ料理の辛さにたじろいだ事はいい思い出^^;)
現地でも「地元の人以外は苦手にしているんだけどねぇ」と
癖の強い味付けを喜んで食べて、変に感心されること数知れずw
果たして…今回はどんな味付けの料理が待っているのか、
今から楽しみです♪
「こいつはうめえ!」でご紹介するのでお楽しみに^^
と、街歩きで見つけたお店のことを書いていたらいい時間になってきました。
そろそろこのあたりで「お開き」といたします^^
今回は「アドリア海の真珠」というタイトルですが…
クエストの紹介、ではありませんw
街で見かけたお店のお話です。
アドリア海の真珠…ラグーザやザダールを指すらしいです^^
いわゆる「ダルマチア」と呼ばれる地方で
昔から入り組んだ海岸線が織り成す天然の良港で、
アドリア海の要衝だったそうです。
ヴェネの国別イベントでもグラデニーゴ(っていう名前だったかな)さんが
オスマントルコにダルマチアの都市を差し出す代わりに講和を…という
件がありましたが、確かにあちこちから支配されていた歴史があるそうです。
と、ここまでがバックグラウンド。
その、現在では「クロアチア」として独立しているこの地域の料理、
「クロアチア料理」のお店を見つけました^^
お店の名前は「DOBRO」。
んっと、英語のgood、のような意味合いを持つクロアチア語だそうです。
お仕事の最中に、お店の真正面に車を止めて、洒落た店構えだなぁ…と
目を引いたので何のお店か、確かめてみて気が付きました。
お店の中はよく見えないので、表に置いてあったチラシを手に。
「んっと…イタリアの対岸に位置する、クロアチア料理のお店…」
そうです。
大航海~のちょうどザダールやラグーザ近辺の地方料理の専門店です。
チラシには「日本に唯一の」とあります。
確かにクロアチア料理を専門に出すレストランって聞いたことがありません。
気になります。
調理師であるリリアの血が騒ぎますw
チラシに載っていたメニューには…
『チェバプチッチ』(クロアチアンソーセージ)とか
『ビエリバカラ』(干しタラとジャガイモサラダ)とか、
『サルマ』(3週間塩漬けしたキャベツで作るロールキャベツ、家庭料理らしい)
…などなど、聞いたことのない、料理の名前がずらり。
ん? バカラ…って「バカラリャオ」のことかしら?^^
アドリア海の名物、手長海老のリゾット…なんていうのもあって、
もう食べて見るしか! という気分に。
でも、お店を発見した時は早めの夕食と言う時間帯だったのですが、
まだお仕事中…。
チラシをいただいて今日のところは一時撤退ですw
今まで食べてきた、各国のオリジナルに近い味付けで
ダメだったものがほとんどない、リリア。
(タイ料理の辛さにたじろいだ事はいい思い出^^;)
現地でも「地元の人以外は苦手にしているんだけどねぇ」と
癖の強い味付けを喜んで食べて、変に感心されること数知れずw
果たして…今回はどんな味付けの料理が待っているのか、
今から楽しみです♪
「こいつはうめえ!」でご紹介するのでお楽しみに^^
と、街歩きで見つけたお店のことを書いていたらいい時間になってきました。
そろそろこのあたりで「お開き」といたします^^
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