何だか久し振りな幻想世界から始まりました。
少女はロボットと一緒にいたいと言うのに、ロボットは出て行きます。
「これからも二人でずっと一緒にいる為に」
渚のお腹は大きくなって、様子を見に来てくれる早苗さんと一緒に仕事に行く朋也を見送ります。
そして、仕事から帰ってきた朋也は早苗さんを家に送るのでした。
道中で交わされる会話は朋也の自虐的な告白でした。
早苗さんには恨まれてると思ってた。
自分と出会わなければ、命の危険を冒してまで出産することもなかったのに…
自惚れていた…
自分と出会ったから渚は強くなった、渚と出会ったから自分も強くなった。
なのに今も自分は無力だった
早苗さんが感謝している、二人で強くなったのは間違いではない、と言い募っても朋也は早苗さんは優しいから…と本気にしないのでした。
そして、再び幻想世界。
ロボットは一人で空を飛ぶ乗り物を作っていた。
少女を二人でこの世界から旅立つ為に。
クリスマスが近づいてきます。
それは同時に渚の誕生日でもありました。
今年は何が欲しいと聞く朋也に「何も」と答える渚。
しかし、朋也に強く聞かれ「だんご大家族」と答えるのでした。
かなり昔の作品である為、苦労してぬいぐるみを探し手に入れた朋也。
嬉しそうに抱きしめる渚。
早苗さんが毎年一個ずつ増えていったら…と言います。
……だめぇー!!!そのセリフは!!
古いのがやきもち焼くぞ、と言う朋也に先にあった2個を抱っこさせる渚と早苗。
それを抱きしめ、ひっそり思う朋也の一言!!
「…渚の匂いがする」
このセリフ!!めっちゃイイ!!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
正月を迎え挨拶に来る春原、杏、椋、ことみ。
黒髪の春原に向かって朋也の一言。
「誰だ、お前?」
4月にやったギャグをもう一度する朋也。
長いスパンのてんどんだな!
渚のお腹を触ろうとする春原に杏のキツイ一発がっ!!
「社会人になってもやってる事変わってない」
「お姉ちゃんも人の事言えないよ」
結構言うな椋も!!
朋也たちの元に届いた年賀状を見ながら話している内に春原から質問が。
「親になるってどういう感じ?」
これは当然の疑問ですよね。
まだ先の事だと思っていたのに、親友が親になると聞いて身近に感じるっていうのもすごくよく分かる。
どんな覚悟を持って親になるのか。
この春原にしては珍しく真面目な質問に朋也は正直に答えます。
「さあ?」
未だに実感のない朋也。
お腹を大きくする女性と男性の違いがここに!!
こればっかりはしょうがないよなぁ、と思いつつ、妻に聞かせるセリフでもないんじゃ?とも思ったり…。
でも、次のセリフは良かったよ!!
「好きな人が出来て、その人の為に何かしたいと思ったら…」
恥ずかしげもなく、よくこんなセリフ言うなぁと感心していたけど、そういえば朋也って結構クサいセリフ言ってたな、と。
春原もそう思ったのかは分かりませんが、朋也が親になったと聞いて遠い存在になったと思っていたのに、昔と何も変わってないと感じて安心するのでした。
その話を聞いてことみは両親の研究を引き継いでいる事を話し、別の世界が存在することを話し始めるのでした。
全くの別世界ではなく、形では分からないけれど、何かしら影響を与えあってると言います。
朋也はそれを聞き、椋の占いの話を思い出します。
「決まった未来が一つだけあるんじゃなくて、色んな可能性がある」
朋也は幸せなもう一つの世界の自分たちを想像しますが…。
そのもう一つの世界では一人で飛行機を作っていたロボットが作るのを諦めていました。
自分はガラクタを集めるだけしか出来ない…。
このロボットの諦めがこの後関わってくると匂わせていますね。
秋生が大事に思っていた渚が助かった空き地の建設現場では着々と工事が進んでいました。
朋也と秋生は二人で変わりゆく景色を見て、それぞれの思いを吐くのでした。
その冬は大雪が降りました。
交通機能は麻痺し、悪い事は重なるもので渚は体調を崩し陣痛も同時に起きます。
八木さんがすぐに駆けつけてくれましたが、そこからが長丁場。
渚は気絶と痛みにより起きるを繰り返し、朋也は励ますしか出来ません。
あまりにも長い渚に与えられる苦痛に朋也が先に音を上げたのかもしれません。
真っ白な世界で、周りが何も見えなくなったのです。
唐突に響く赤ん坊の泣き声。
汐を抱き上げ渚に見せる朋也。
「ちょっと疲れました」
渚の様子に不安になる朋也は必死に呼びかけます。
しかし、朋也の呼びかけに渚の反応はだんだん鈍くなって…
ダメだー!!見てられねぇー!!!
…と言いつつ見ますけどね。
どんどん渚との思い出を思い出す、朋也。
そして、あの坂道での出会いを思い出した朋也の出した答えは……
――――出会わなければ、よかった――――
悲しい結論に達した朋也。
出会わなければ、こんなに悲しい事も起こらなかった。
でもさぁ、渚と出会ったから幸せだっただろ?
渚も幸せだっただろ?
悲しい事だったけど、出会いまで否定しないで欲しい。
次回「夏時間」
セリフが一つもなく、白黒の画面…
朋也の心象風景?
戦国BASARA、4月かららしいっす!
締めがLet's Party!ってwww
バスカッシュのCM多かったからコレを放映するんだと思ってた。
イラストがど、どれみ?
黒執事、キャシャーン、クラナドの次は?
バスカッシュ、戦国BASARAともう一つはぁ?
少女はロボットと一緒にいたいと言うのに、ロボットは出て行きます。
「これからも二人でずっと一緒にいる為に」
渚のお腹は大きくなって、様子を見に来てくれる早苗さんと一緒に仕事に行く朋也を見送ります。
そして、仕事から帰ってきた朋也は早苗さんを家に送るのでした。
道中で交わされる会話は朋也の自虐的な告白でした。
早苗さんには恨まれてると思ってた。
自分と出会わなければ、命の危険を冒してまで出産することもなかったのに…
自惚れていた…
自分と出会ったから渚は強くなった、渚と出会ったから自分も強くなった。
なのに今も自分は無力だった
早苗さんが感謝している、二人で強くなったのは間違いではない、と言い募っても朋也は早苗さんは優しいから…と本気にしないのでした。
そして、再び幻想世界。
ロボットは一人で空を飛ぶ乗り物を作っていた。
少女を二人でこの世界から旅立つ為に。
クリスマスが近づいてきます。
それは同時に渚の誕生日でもありました。
今年は何が欲しいと聞く朋也に「何も」と答える渚。
しかし、朋也に強く聞かれ「だんご大家族」と答えるのでした。
かなり昔の作品である為、苦労してぬいぐるみを探し手に入れた朋也。
嬉しそうに抱きしめる渚。
早苗さんが毎年一個ずつ増えていったら…と言います。
……だめぇー!!!そのセリフは!!
古いのがやきもち焼くぞ、と言う朋也に先にあった2個を抱っこさせる渚と早苗。
それを抱きしめ、ひっそり思う朋也の一言!!
「…渚の匂いがする」
このセリフ!!めっちゃイイ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
正月を迎え挨拶に来る春原、杏、椋、ことみ。
黒髪の春原に向かって朋也の一言。
「誰だ、お前?」
4月にやったギャグをもう一度する朋也。
長いスパンのてんどんだな!
渚のお腹を触ろうとする春原に杏のキツイ一発がっ!!
「社会人になってもやってる事変わってない」
「お姉ちゃんも人の事言えないよ」
結構言うな椋も!!
朋也たちの元に届いた年賀状を見ながら話している内に春原から質問が。
「親になるってどういう感じ?」
これは当然の疑問ですよね。
まだ先の事だと思っていたのに、親友が親になると聞いて身近に感じるっていうのもすごくよく分かる。
どんな覚悟を持って親になるのか。
この春原にしては珍しく真面目な質問に朋也は正直に答えます。
「さあ?」
未だに実感のない朋也。
お腹を大きくする女性と男性の違いがここに!!
こればっかりはしょうがないよなぁ、と思いつつ、妻に聞かせるセリフでもないんじゃ?とも思ったり…。
でも、次のセリフは良かったよ!!
「好きな人が出来て、その人の為に何かしたいと思ったら…」
恥ずかしげもなく、よくこんなセリフ言うなぁと感心していたけど、そういえば朋也って結構クサいセリフ言ってたな、と。
春原もそう思ったのかは分かりませんが、朋也が親になったと聞いて遠い存在になったと思っていたのに、昔と何も変わってないと感じて安心するのでした。
その話を聞いてことみは両親の研究を引き継いでいる事を話し、別の世界が存在することを話し始めるのでした。
全くの別世界ではなく、形では分からないけれど、何かしら影響を与えあってると言います。
朋也はそれを聞き、椋の占いの話を思い出します。
「決まった未来が一つだけあるんじゃなくて、色んな可能性がある」
朋也は幸せなもう一つの世界の自分たちを想像しますが…。
そのもう一つの世界では一人で飛行機を作っていたロボットが作るのを諦めていました。
自分はガラクタを集めるだけしか出来ない…。
このロボットの諦めがこの後関わってくると匂わせていますね。
秋生が大事に思っていた渚が助かった空き地の建設現場では着々と工事が進んでいました。
朋也と秋生は二人で変わりゆく景色を見て、それぞれの思いを吐くのでした。
その冬は大雪が降りました。
交通機能は麻痺し、悪い事は重なるもので渚は体調を崩し陣痛も同時に起きます。
八木さんがすぐに駆けつけてくれましたが、そこからが長丁場。
渚は気絶と痛みにより起きるを繰り返し、朋也は励ますしか出来ません。
あまりにも長い渚に与えられる苦痛に朋也が先に音を上げたのかもしれません。
真っ白な世界で、周りが何も見えなくなったのです。
唐突に響く赤ん坊の泣き声。
汐を抱き上げ渚に見せる朋也。
「ちょっと疲れました」
渚の様子に不安になる朋也は必死に呼びかけます。
しかし、朋也の呼びかけに渚の反応はだんだん鈍くなって…
ダメだー!!見てられねぇー!!!
…と言いつつ見ますけどね。
どんどん渚との思い出を思い出す、朋也。
そして、あの坂道での出会いを思い出した朋也の出した答えは……
――――出会わなければ、よかった――――
悲しい結論に達した朋也。
出会わなければ、こんなに悲しい事も起こらなかった。
でもさぁ、渚と出会ったから幸せだっただろ?
渚も幸せだっただろ?
悲しい事だったけど、出会いまで否定しないで欲しい。
次回「夏時間」
セリフが一つもなく、白黒の画面…
朋也の心象風景?
戦国BASARA、4月かららしいっす!
締めがLet's Party!ってwww
バスカッシュのCM多かったからコレを放映するんだと思ってた。
イラストがど、どれみ?
黒執事、キャシャーン、クラナドの次は?
バスカッシュ、戦国BASARAともう一つはぁ?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます