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好きなこといろいろ

ジャンプNO.26感想

2010年06月01日 | 週刊少年ジャンプ感想
「REBORN!」
肥大化してしまったボンゴレを元の自警団の姿に戻すのか!?
ツナは継承を了承するのか断るのかの決断を下せるのか!?
恐らくツナなら抗争を失くす為の決断をしてくれることには違いないでしょうね。
それよりシモンファミリーと仲良くなって信頼関係築けてる様子が良い。
ツナのリングと反応したエンマが何者か気になるけど…。

「ONE PIECE」
エースとルフィの思い出話なだけだと思ってたけど、やっぱりただの思い出話じゃなかった!!
ようやく話が動き出した感じです。
ゴミ山に暮らす人間の命を同等に扱っていない町の連中を見て「貴族に生まれて恥ずかしい」と泣くサボ。
彼が泣きついたのはルフィの父、ドラゴンだった!!
…イワンコフも一緒にいるようだけど、サボは革命家になるのかな?

「NARUTO」
ビーの説明が分かりにくいってヤマト隊長は言うけどさ、簡潔だったよね。
ナルトはビーの手助けあるけどビーの時はどうだったんだろう?
九尾は憎しみの塊って、尾獣ってそれぞれに象徴するものってあるんだろうか。
某鋼のアレみたいな。

「ぬらりひょんの孫」
つららヒロインの座確定か!?
…と思ったけど、ごめん私はゆらが大好きなのです。
だからお祖父さんが亡くなるシーンに凄く感情移入しました。
それから申し訳ないけど可愛いと思ったんだけど、京妖怪、羽衣狐への憎しみが半端じゃないことになってるようで心配です。
確かに倒すべき敵なんだろうけど、妖怪と和解しかけてるところで何か不安だなと思った。
まぁ秋房と青田坊が仲良くなってるから大丈夫、か。
妹が泣いてるよ、お兄ちゃんっ!!
と呼びかけたのにお兄ちゃんはデカイ赤ん坊や茨木童子達とかくれんぼをしていたのでした。
妹が大変な時に傍にいないなんて!!失望した!!

「べるぜバブ」
古市、好きだぁー。
欲望に忠実でそれを隠そうとしない姿勢。
不良達の中にいながらの存在感も凄いしベル坊も結構懐いてるよね?
まさかのバレー対決となったけど、ヒルダはどうやってメンバーを集めたんだろ。
次回でちゃんと明かしてくれるのか、謎のままなのか。

「少年疾駆」
どうにも主人公に好感が持てない…。
皆の前では強がって隠れて練習って良いんだけど、なんかこう見せ方というか…。
それにしても欧州CL決勝のプレーを批判する陣明の凄さがまだ分からないんだけど。
今年はインテルでしたね…バルサ…応援してたのよ?

「BLEACH」
乱菊さんの身に危険が迫ってるようですが、まぁ大丈夫でしょう。
ギンは何だかんだでやっぱり味方なのかな?
失望したから一護に逃げろと言ったんだろうけど、それだけじゃないような気もするしな…。
分からん!!
藍染さんは余裕綽々な感じがイライラしますね。

「PSYREN」
個別に戦う様子を見せていくのかと思ったら、晴彦とか出会った瞬間から決着が省略されてて、ちょっと残念。
まぁメインはアゲハや雨宮、エルモアウッド達なので仕方ない、か?
次々と敵勢力を駆逐して守りきれるかと思った矢先についにジュナスが登場するのでした。
直前にシャオがべらぼうに強いシーンを雨宮に見せてるのに、手も足も出ないフラグなのかな…と心配。
さらにエルモアが予知で不穏な未来を見たようで…!?
マリーの身に何が起こるの!!?

「メタリカメタルカ」
第3話目にしてライバルキャラっぽい人物が登場しました。
あいかわらずのドラゴンボール風味ですが、なんだかこの雰囲気が懐かしくなってきた。
思えばライバルキャラもDBで言えばヤムチャさんっすね。
願わくば彼が格下げの代名詞とならないことを…。

「銀魂」
華陀さん、どうしちゃったの!?ってくらい、やつれて美しさが見る影もなし…。
精神も病んでるみたいで…復活はない…のかな。
変な勘ぐりは止めろっていうけど気になります、阿伏斗さん!!
さて皆お待ちかね、神威の再登場だよ。
…と思いきや高杉まで!!!
春雨は春雨で内部抗争があるようです。
巨大組織が一枚岩でやっていくのは難しいよね。
しかし…高杉に成り代わるのはアニメからのオマージュですかね?
凄く面白かったけど、こうでもしないと高杉はギャグに出来ないんだろうな。

「トリコ」
…まさかの!!
ペンギンの涎が最後の具材を当ててしまった!!!
いやいや、まだもう一手間かけるのかもしれないので油断しないでおこう。
一方、トリコはもう死にかけ…。
多くの仲間の助けによって復活するトリコとセンチュリースープをかけてるのかな、と思った。
鉄平が再生屋を目指す理由が聞けてよかった。
トリコたちもなぁ食材に感謝して「いただきます」って言うのは良いんだけど、大事にしろよってことですよ。
くじらの油だけ採って後は捨てて、今は捕鯨にうるさい人達も省みて欲しいわ。

「いぬまるだしっ」
相変わらずすずめちゃんは正論だ。
というかツッコミが的確というのか?
900円は高すぎると説教に行ったはずなのに、900円で売りつけてるのが可笑しい。
というか、去る人が皆これで900円とか高いって思ってるのが面白い。
そして最後は「人間だもの」みつをは深いっすなぁ。

「LOCK ON!」
大和と雪の距離が近くなる話が来た!!
私は常々、主人公の恋愛話より脇役の方が気になる性質でして、今回の話は非常にニヤニヤとしながら読ませていただきました。
元々悪い印象を持たれていなかった大和ですが、今回でさらに株が上がったんじゃないか?
一方その頃、女の恋愛バトルのゴングが静かに鳴ってたり鳴ってなかったりするのかもしれないな。

「黒子のバスケ」
人気投票ってすっかり忘れてた。
私が大好き笠松主将は惜しくもベスト10入りならず!!
僅差だよね、9位と53票差なら僅差だよね!?
若松は18位だけど「実はいい人っぽい?」というコメント見て見る眼あるな!!と握手したくなった。
緑間が2位なのに驚いたけど…火神3位って。
それでいいのか、もう一人の主人公。
1票しか入らなかったのは受け狙いだから正直最近つまらんと思ってるんだけど、緑間のコメントに笑った。
「このマニアめ…だが嫌いではないのだよ!!」
で試合中だったんですけど、後ファウル一つで退場になるにもかかわらず青峰は臆することなく攻めてきます。
彼の気迫というか王様気質なところがこんなところにも溢れてて好感持てます。
やっぱり倒すべき好敵手はこうでないと。
しかし黄瀬も黙ってません。
攻防は一進一退でしたが緊張の糸が切れたのか桐皇にミスが出ます。
速攻でボールを奪う黄瀬に立ちはだかるのは青峰!!
残り一分で事実上の最後の一騎打ちとなると読む鉄平ですが、勝敗はどちらに!?
桐皇にミスが出たのはやはり全国の経験値の差かなと思うのですが…。
それにしても海常に勝って欲しいんだけど!!

「SKET DANCE」
ややこしい名前がいっぱい出てきて整理するのもめんど…えーと、ややこしかった。
最近ここまで話を持って行きたいって所まで行くのに凄く遠回りというか面倒くさいことをしているなって印象。
そこまで持っていくのが、この漫画の持ち味だろっていうのもあるんだけど、最近何だか回りくど過ぎてしんどいなぁって思ったんで…。
一言で言うなら面倒くさい!!

「こち亀」
両さんの家から出たからって全て贋作だって決め付ける部長が悪い。
騙されたのは気の毒だけど、国宝割っちゃダメだよな…。
日本の文化を微力ながら後世に伝えたいって立派なことなんだけど、国宝割っちゃダメだよ…。
本末転倒してる部長に今回はかける言葉は無いのでした。

「バクマン。」
編集長のダメだの予想は外れてた。
けどサイコー達がジャンプ以外で連載するとは思えないので、連載するだろうって予想はまぁ正解というか外しようがない予想でしたね。
そんな中、担当が服部さんに代わってしまうのが寂しいな。
港浦さんも一緒に頑張ってきたのに悔しいだろうな。
岩瀬さんからの猛アタックに音を上げてしまった服部さんの負け?なのかな。
恋愛相談までされる雄二郎さん素敵よ!
それから会議での編集長はツンデレだと思いました。

「HUNTER×HUNTER」
何者かと駒を指し合っていたことを思い出した王。
ウェルフィンは交渉相手のユピーを殺しちゃったの?
というかユピーは本当に死んだのか、王がそれに関心を示さないのも寂しいな。
今は部下が隠している事の方が重要なんだろうか。
そしてパームがもう大丈夫という根拠は?
…というところで休載宣言入りましたーっ!!!
この間、頑張らんなって言ってたところじゃないっすか!!?

「保健室の死神」
健康診断…私は授業が潰れて嬉しい派でした。
しかし体重、身長も確かに気になってた!!
今回登場の宗方兄妹も元は悪くないように見えるから、身長はともかく体重は頑張れば良いと思う。
いつでも男前な美作君も身長は気にしてたんだなぁとちょっと微笑ましいよ。
それでもダイエットの必要性を感じないと断じる君が素敵だ。

「めだかボックス」
めだかは善吉によって成る。
人は人との関係の中で自分というものを形成していくのだと視覚的、漫画的に分かりやすく表現した結果がめだかちゃん(改)改めめだかちゃんなのかな。
…いや分かりにくいか。
ともかく三つ子の魂百までもなんだから、今さら変わるはずが無いんだよね。
というわけでめだかはめだかでした。

「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。」
変わってしまった小町先生の為に奮闘する品茂先生が可愛く見えてくるから困った。
そして死闘を繰り広げる中島家の食卓風景、戦場だな。
しかし姉の頭部を見つけてくれと言ってきた長谷川君は姉弟仲が良くなかったとは…?
四ツ谷先輩が言う当事者って?
工藤先生によって蒔かれた種を取り除く為に怪談の準備をする中島にまで疑心暗鬼を芽生えさせ、壇上に上がった先生は何を言うつもりなのか。

「ピューと吹く!ジャガー」
うすた先生の常套手段とは分かりながらも、ちょっと付いて行くのがしんどい唐突に始まる別キャラストーリー。
今回もまぁ訳分からんかった。
でもこれあれだろ、爺ちゃんも恋人も最後にまた登場するんだろ?
実は死んでないんだよーってことなんだろ?



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