両親と弟の協力?を得て宇宙飛行士審査の書類選考を通過したムッタ。
だけど弟の後を追うのは格好悪いと尻込みしたムッタは街の車工場に入社するが…。
実は宇宙飛行士になりたいという気持ちは決まってたんだろうなと思う。
あの日のカセットテープを聞いた時から。
だけどほんの少しのプライドが邪魔をしていた。
それを解きほぐしたのが天体観測所のシャロンおばさん。
宇宙飛行士になるとヒビトと誓い合ってから知り合ったのでしょうか?
今でもムッタが気軽に訪問していることから、とても親しい間柄なのだと分かります。
悩んでいる時には必ず来て相談していたというムッタの本音をシャロンさんはいつも気付いていたのでしょう。
そしてムッタもシャロンさんに背中を押してもらうのを期待していたのかもしれませんね。
もしくはムッタ本人でも分からない気持ちを一緒になって少しずつ紐解いてくれていたんじゃないでしょうか。
音楽は趣味としてでしょう、ムッタとヒビトに手ほどきをしていたらしいシャロンさんは、小さい時になぜ数ある楽器の中からトランペットを選んだのかムッタに問います。
小さいムッタは「一番金ピカだったから!」と即答するんですね。
そして今のムッタの一番の金ピカは?と質問するシャロンさん。
こういうエピソードあるのって(・∀・)イイネ!!
シャロンさんに背中を押してもらい弟に遅れてだろうが宇宙飛行士になることを恥じることは無いとムッタは筆記試験に臨み見事合格。
嬉しさのあまりトランペットを川に向かって吹くところはムッタの性格が表れるようでした。
「うぉおおおおおおっ!!(゜∀゜)」って普通なら叫びそうなのに河原まで我慢して、そこでも叫ばずトランペットを吹く。
感情を押し殺してるわけではなく、これがムッタの感情の表し方なんだって感じ。
ここで母親がJAXAから手紙来てるよと何事も無いようにポンと渡すのも良かった。
当然結果を知らない母だけど、どっちに転んでもムッタの好きなようにしろと言ってるようだと思った。
良い距離感で放任してくれてるみたい。
31歳という年齢だし当然かもしれないんだけど、それでも息子には違いなくて、密かに(喜ぶ時は喜ぶけど大っぴらに応援はしてなかったよね)応援してる雰囲気があったと思う。
面接試験に進んだムッタは大勢の面接官の前であからさまに緊張してて、その結果斜めになってるのかと思ったら…椅子のネジが緩んでたなんて。
最初は母親の「人という字を10回書け」(ここで3回だろ!!と突っ込んではいけない…突っ込んでは…うぅ…多すぎるだろ!!)を椅子の裏で実行してるのかと思ったよ。
ヒビトに乗っかれと開き直ったのは良かったと思う。
結局はムッタの実力次第なんだから、まぁ宇宙への情熱を見せるには兄弟が宇宙飛行士だっていうのは有利だよね。
変な奴と思われたに違いない…と肩を落とすムッタに声を掛けてきた青年、真壁ケンジ。
すぐに打ち解けた二人はむっくん、けんじと呼び合うまでになる。
そして隣のテーブルで同じように昼食をとっていた女性、伊東せりかに見惚れるムッタ。
実はこの三人は椅子のネジの緩みに気付いた三人だった。
その緩みは職員による細工で少しの違和感に気付く者はいるかという悪戯だった。
アニメの描写だとかなりガタガタしてて、少しどころじゃねーよという感じでしたが。
しかし面接の印象は+だろうけど、実際の採点に影響するかは分かりません。
ケンジは気付いても気にせず面接を続け、せりかは気付いて笑ってしまい、それに自身が驚いた。
そしてムッタはずーっとこちゃこちゃしてた。
ケンジやムッタの気付いた後の行動は宇宙空間作業に対する諦めないとか、多少の違和感より何を優先するかという何らかの意味があるように思うけど、せりかの行動はどういう意味があるんだろう?
緊張する場面で笑えるということかな?
ところで他の人も気付いたけど三人みたいにネジを触らずに足腰で耐えたという可能性は無いのだろうか?
次回「有利な男と走る女医」
だけど弟の後を追うのは格好悪いと尻込みしたムッタは街の車工場に入社するが…。
実は宇宙飛行士になりたいという気持ちは決まってたんだろうなと思う。
あの日のカセットテープを聞いた時から。
だけどほんの少しのプライドが邪魔をしていた。
それを解きほぐしたのが天体観測所のシャロンおばさん。
宇宙飛行士になるとヒビトと誓い合ってから知り合ったのでしょうか?
今でもムッタが気軽に訪問していることから、とても親しい間柄なのだと分かります。
悩んでいる時には必ず来て相談していたというムッタの本音をシャロンさんはいつも気付いていたのでしょう。
そしてムッタもシャロンさんに背中を押してもらうのを期待していたのかもしれませんね。
もしくはムッタ本人でも分からない気持ちを一緒になって少しずつ紐解いてくれていたんじゃないでしょうか。
音楽は趣味としてでしょう、ムッタとヒビトに手ほどきをしていたらしいシャロンさんは、小さい時になぜ数ある楽器の中からトランペットを選んだのかムッタに問います。
小さいムッタは「一番金ピカだったから!」と即答するんですね。
そして今のムッタの一番の金ピカは?と質問するシャロンさん。
こういうエピソードあるのって(・∀・)イイネ!!
シャロンさんに背中を押してもらい弟に遅れてだろうが宇宙飛行士になることを恥じることは無いとムッタは筆記試験に臨み見事合格。
嬉しさのあまりトランペットを川に向かって吹くところはムッタの性格が表れるようでした。
「うぉおおおおおおっ!!(゜∀゜)」って普通なら叫びそうなのに河原まで我慢して、そこでも叫ばずトランペットを吹く。
感情を押し殺してるわけではなく、これがムッタの感情の表し方なんだって感じ。
ここで母親がJAXAから手紙来てるよと何事も無いようにポンと渡すのも良かった。
当然結果を知らない母だけど、どっちに転んでもムッタの好きなようにしろと言ってるようだと思った。
良い距離感で放任してくれてるみたい。
31歳という年齢だし当然かもしれないんだけど、それでも息子には違いなくて、密かに(喜ぶ時は喜ぶけど大っぴらに応援はしてなかったよね)応援してる雰囲気があったと思う。
面接試験に進んだムッタは大勢の面接官の前であからさまに緊張してて、その結果斜めになってるのかと思ったら…椅子のネジが緩んでたなんて。
最初は母親の「人という字を10回書け」(ここで3回だろ!!と突っ込んではいけない…突っ込んでは…うぅ…多すぎるだろ!!)を椅子の裏で実行してるのかと思ったよ。
ヒビトに乗っかれと開き直ったのは良かったと思う。
結局はムッタの実力次第なんだから、まぁ宇宙への情熱を見せるには兄弟が宇宙飛行士だっていうのは有利だよね。
変な奴と思われたに違いない…と肩を落とすムッタに声を掛けてきた青年、真壁ケンジ。
すぐに打ち解けた二人はむっくん、けんじと呼び合うまでになる。
そして隣のテーブルで同じように昼食をとっていた女性、伊東せりかに見惚れるムッタ。
実はこの三人は椅子のネジの緩みに気付いた三人だった。
その緩みは職員による細工で少しの違和感に気付く者はいるかという悪戯だった。
アニメの描写だとかなりガタガタしてて、少しどころじゃねーよという感じでしたが。
しかし面接の印象は+だろうけど、実際の採点に影響するかは分かりません。
ケンジは気付いても気にせず面接を続け、せりかは気付いて笑ってしまい、それに自身が驚いた。
そしてムッタはずーっとこちゃこちゃしてた。
ケンジやムッタの気付いた後の行動は宇宙空間作業に対する諦めないとか、多少の違和感より何を優先するかという何らかの意味があるように思うけど、せりかの行動はどういう意味があるんだろう?
緊張する場面で笑えるということかな?
ところで他の人も気付いたけど三人みたいにネジを触らずに足腰で耐えたという可能性は無いのだろうか?
次回「有利な男と走る女医」
ツッコミは我慢できませんでした!
☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
いつもコメントありがとうございます!!
かっこいいなぁ…
自分の勘(?)というか考えでちゃんと行動
してて…なんかムッタ好きかも…(*≧ω≦/
人って10回…
っておいおい!ってなりましたよね!
共感できてうれしいですぅ!
次回も更新楽しみにしてます。