アニメオリジナルの話でした。
ただの女王の保養地の開発話で、それがファントムハイヴの仕事?と思ったけど、やっぱりそれは建前で、女王の番犬としての仕事がちゃんとありましたね。
昔「熊いじめ」という遊びがあったが、動物保護の観点から熊ではなく犬になったらしく、現在は「犬いじめ」となって、この村では続いてるらしいです。それだけではなく、行方不明者や惨殺される村人が多数出ているため、その調査も、というわけで、シエルの登場でした。
「人に媚びへつらい喜んで首を鎖をかけられる・・・全く理解し難い・・・」
猫は好きだけど犬は大嫌い。そういうセバスチャンはシエルに対して皮肉を言います。自分の事を言われていると理解しているシエルは一言「ワンっ!」
…可愛いじゃねーか。そんな私は犬派です。
中世のイギリスの暗部がそのまま現れているような暗くて、陰気な雰囲気が漂っている村に到着した一行。村の入り口で犬の頭の骨を乳母車に乗せてるおばあさんとか、首輪がいくつもぶら下がってる木とか見て慄きながら、今回泊めていただくお屋敷に到着です。
アンジェラという銀髪の綺麗なメイドさんがお出迎え。
でも、主人であるヘンリー卿に「こんなチワワを連れて来て!」と鞭で打たれます。
シエルに命じられそれを止めたセバスチャンには「ドーベルマン」。
シエルが名乗った後も「トイプードル」「ポメラニアン」と喩えてくれます。
意外とユーモアがあるぞ、このおっさん。
さて、表の仕事である保有地の買収ですが、当然拒否。
「ウチに逆らったら、呪いが降りかかるぞ」と脅してくる始末。
「こっちには悪魔がいるぞ」とシエルには言って欲しかったな。ヘンリー卿がどんな反応したか見たかった…。
そして、昨日村の中で見かけた犬の調教をしていた若者が殺されてしまいます。犬とすごく仲良さそうにしてたのに…掟を破って6匹目を飼ってたから「魔犬様」に襲われたのだと言われます。ヘンリー卿はシエルに面と向かって「お前かと思ったのに、命拾いしたな」と言います。まあ、この時点で視聴者の皆様は「お前が犯人だろーがっ!!」と見抜いてるわけですが、そこで女王の使いとして来ている伯爵にいきなり手が出せないから見せしめだったのかな?と思うわけです。
当然、シエルが村を出て行くわけもありません。
アンジェラの足に頬ずりをするヘンリー卿と冷たく見下ろすアンジェラ。
この2人の関係は…!?
メイドは見た!なメイリンはただのラブ関係と思ってるだろうけど?
さらに翌日、水浴びに興じるシエル一行とアンジェラ。
シエルはセバスチャンに何事かを命じ、去って行くセバスチャン。
そこに村人が何か叫びながら走っていきます。
…なんて言ってました?どうも、お仕置きチックな事を叫んでたかな?
駆けつけると、そこでは昨日殺された青年の飼い犬が鎖に繋がれて村人に囲まれていました。「口に何かくわえてるぞ」と一人の村人が取ろうとしますが、頑固にもそれを放しません。「飼い主に似て強情な…もういい」とヘンリー卿は言って他の犬をけしかけます。
その様子を見ていたフィニは昔のことを思い出し、暴れて止めに入ります。原作で確かに外には出られなかったって言ってたけど、3、4人の人間に囲まれてなんか実験みたいなことをされてた過去映像は妄想ですよね?
処刑中に邪魔したから、お前らも悪者と村人に縛られる皆。
シエルだけ鎖に繋がれ犬をけしかけられます。
そこにセバスチャンが登場。昨晩の魔犬様の正体を暴きます。
まあ犯人はやっぱりヘンリー卿だったわけですが。
真実を知らされた途端、手の平を返してヘンリー卿を連れて行く村人。
怖いよー。
犯人であるヘンリー卿のズボンの裾をずっと放さず守った青年の犬はヘンリー卿が連れて行かれるのを見届け死ぬのでした。
フィニは大泣き。忠誠のまま死んだ犬を見てセバスチャンは呟きます。
「だから犬は大嫌いなんですよ」
忠誠を捧げ死んでいく犬にシエルでも重ねたのか、セバスチャンの呟きには悲哀がこもっていたような気がします。
事件解決、雨があがったら一旦帰るとシエルは言いましたが、まだ解決はしてないみたいですよー。アンジェラが見下ろす窓の外には人影が…。
牢屋で怯えてたヘンリー卿は何者かに殺されてしまい…。
まさかの続く!でした。
今回オリジナルだったせいか、セバスチャンが強気でドSでした。
いつもだったら控えめSなのにな、と思ったとさ。
ただの女王の保養地の開発話で、それがファントムハイヴの仕事?と思ったけど、やっぱりそれは建前で、女王の番犬としての仕事がちゃんとありましたね。
昔「熊いじめ」という遊びがあったが、動物保護の観点から熊ではなく犬になったらしく、現在は「犬いじめ」となって、この村では続いてるらしいです。それだけではなく、行方不明者や惨殺される村人が多数出ているため、その調査も、というわけで、シエルの登場でした。
「人に媚びへつらい喜んで首を鎖をかけられる・・・全く理解し難い・・・」
猫は好きだけど犬は大嫌い。そういうセバスチャンはシエルに対して皮肉を言います。自分の事を言われていると理解しているシエルは一言「ワンっ!」
…可愛いじゃねーか。そんな私は犬派です。
中世のイギリスの暗部がそのまま現れているような暗くて、陰気な雰囲気が漂っている村に到着した一行。村の入り口で犬の頭の骨を乳母車に乗せてるおばあさんとか、首輪がいくつもぶら下がってる木とか見て慄きながら、今回泊めていただくお屋敷に到着です。
アンジェラという銀髪の綺麗なメイドさんがお出迎え。
でも、主人であるヘンリー卿に「こんなチワワを連れて来て!」と鞭で打たれます。
シエルに命じられそれを止めたセバスチャンには「ドーベルマン」。
シエルが名乗った後も「トイプードル」「ポメラニアン」と喩えてくれます。
意外とユーモアがあるぞ、このおっさん。
さて、表の仕事である保有地の買収ですが、当然拒否。
「ウチに逆らったら、呪いが降りかかるぞ」と脅してくる始末。
「こっちには悪魔がいるぞ」とシエルには言って欲しかったな。ヘンリー卿がどんな反応したか見たかった…。
そして、昨日村の中で見かけた犬の調教をしていた若者が殺されてしまいます。犬とすごく仲良さそうにしてたのに…掟を破って6匹目を飼ってたから「魔犬様」に襲われたのだと言われます。ヘンリー卿はシエルに面と向かって「お前かと思ったのに、命拾いしたな」と言います。まあ、この時点で視聴者の皆様は「お前が犯人だろーがっ!!」と見抜いてるわけですが、そこで女王の使いとして来ている伯爵にいきなり手が出せないから見せしめだったのかな?と思うわけです。
当然、シエルが村を出て行くわけもありません。
アンジェラの足に頬ずりをするヘンリー卿と冷たく見下ろすアンジェラ。
この2人の関係は…!?
メイドは見た!なメイリンはただのラブ関係と思ってるだろうけど?
さらに翌日、水浴びに興じるシエル一行とアンジェラ。
シエルはセバスチャンに何事かを命じ、去って行くセバスチャン。
そこに村人が何か叫びながら走っていきます。
…なんて言ってました?どうも、お仕置きチックな事を叫んでたかな?
駆けつけると、そこでは昨日殺された青年の飼い犬が鎖に繋がれて村人に囲まれていました。「口に何かくわえてるぞ」と一人の村人が取ろうとしますが、頑固にもそれを放しません。「飼い主に似て強情な…もういい」とヘンリー卿は言って他の犬をけしかけます。
その様子を見ていたフィニは昔のことを思い出し、暴れて止めに入ります。原作で確かに外には出られなかったって言ってたけど、3、4人の人間に囲まれてなんか実験みたいなことをされてた過去映像は妄想ですよね?
処刑中に邪魔したから、お前らも悪者と村人に縛られる皆。
シエルだけ鎖に繋がれ犬をけしかけられます。
そこにセバスチャンが登場。昨晩の魔犬様の正体を暴きます。
まあ犯人はやっぱりヘンリー卿だったわけですが。
真実を知らされた途端、手の平を返してヘンリー卿を連れて行く村人。
怖いよー。
犯人であるヘンリー卿のズボンの裾をずっと放さず守った青年の犬はヘンリー卿が連れて行かれるのを見届け死ぬのでした。
フィニは大泣き。忠誠のまま死んだ犬を見てセバスチャンは呟きます。
「だから犬は大嫌いなんですよ」
忠誠を捧げ死んでいく犬にシエルでも重ねたのか、セバスチャンの呟きには悲哀がこもっていたような気がします。
事件解決、雨があがったら一旦帰るとシエルは言いましたが、まだ解決はしてないみたいですよー。アンジェラが見下ろす窓の外には人影が…。
牢屋で怯えてたヘンリー卿は何者かに殺されてしまい…。
まさかの続く!でした。
今回オリジナルだったせいか、セバスチャンが強気でドSでした。
いつもだったら控えめSなのにな、と思ったとさ。
私もREBORN!とか黒執事が
大好きです!!
私のブログにも来てみて下さいッッ!!!
できれば『ブロトモ』?に
なってくれませんか??
いやならイイデス。。
ではまた来ますね!!