ヘタリア Ｗorld Ｓeries 第６話

やはりアメリカがイギリスの額にハンバーガーを乗せる話だったようで…。
それにしても「風邪って何だい？」って言ってるアメリカを見てふと思い出したんだけど、大恐慌の原因を作った時は風邪はひかなかったのかと思った。
最近の設定なら皆風邪でぜーぜー言ってると思うんだけど、あの大恐慌の話の時はそんな設定なかったのかな？
皆普通に会議に参加してたしなぁ。
それでも皆が風邪で苦しんでてもアメリカだけは元気なんだろうか…？


アヘン戦争には全く触れずにいきなり終戦なのはヘタリアだからでしょうね。
知りたかったら自分で調べろってところが良いと思います。
「行け、中国！」とアメリカに命令されるだけではなく、いわゆるＷＷ２が主軸となってるので枢軸・連合と分けることが多いなかで連合がバラバラというか中国の弱い立場が明確にされてて…欧州の奴ら酷いな。
言いなりが飯を食べさせてる表現なのがマイルドでヘタリアらしくて良いと思う。
日本がロシアに出てって下さいって言ってて何とも勇ましいというか頼りになる感じ。
次は我が身ですからね。
ロシアが「やー」って言ってるのベラルーシ以外で初めてかも？


フランスが「元ヤン」って連呼してたら元ヤンが何か分からなくなってきた…。
それにしても剣で戦ってるシーンよく動いてたね。
全体的にイギリスの眉毛が気になってたんですが…。
フランスの軍服の話なんですが、からかうイギリスの軍服と比べて時代に大分隔たりがあるような気がしないでもない。
ああでも…派手で目立つからってイタリアに攻撃されるってどうなの？
イギリスの姿を見かけたら即行で逃げるのに、フランスだったら攻撃するってイタリアにも実はフランスはイタリア二号機だとバレてるってこと？
こういう時でも「兄ちゃん」って呼ぶイタリアが良いな。
イタリアが兄ちゃんって呼ぶのはロマーノ、フランス、スペインだけだよね。
さん付けはオーストリアとハンガリー？
そういう呼称付けてるのがイタリアだけ（日本は礼儀的だから除外）というのも密かに好きなんですよね。
的にされるんだって泣きが入ってるフランスに「いーじゃん」って言うイギリスの黒いところも好きです。
>「２分でなんとなく～」の「最後に笑うのは俺だったな！」って白目で笑ってる方が良いな…というわけで早く元気になってね。
と前回書いたのですが、早くも見られてやっぱりイギリスはこれだよなって安心した。
ところでイギリスが元ヤンなんてアメリカも身を持って知ってると思うんだけどなぁと言ってみる。


イタリアとちびたりあの共演!!
この話かなり好きなんですよ。
世界中でヘタレって有名で結構言われてても気にしてない風だけど子どもには見栄を張るイタリアって言うのが貴重で。
そして気にしてない風で実は陰で気にしてるのかもしれないって見えるところ。
ドイツと酒を酌み交わして励まされてるところ。
いつもと立場が逆転しているようで面白いから好き。
　
ちょっと叫んでもいいですかね？
すみません…あのですね、この調子でですね…









ちびぶん出してくれーーーー!!!
「ちっちゃ！おれ、ちっちゃいでぇ!!」って言ってくれ!!!!!
うん…無理だって分かってる。
でもちびたりあ・ちびロマ以外で大人キャラが子ども姿見せて喋ってるのってスペインだけじゃないですか!?
これって結構凄いことなんじゃない？
まぁ、ちびぶん出演なんて夢は可能性低いんですが、公式はここに来てスペイン押しを始めたようです。
なんと「スペインの南イタリア支配」をしちゃうらしいですぞ!?
まる地に親分ＣＤにアニメでようやく大きい出番が!!
そのうち継承戦争、親分は分かってくれないとかやってくれそう…
同性婚の話はスペインの立ち位置が微妙になりそうだから、スルーかも。
いやいや、南伊支配を配信してくれるだけでも嬉しいんですが、今までの出番の少なさから、この優遇は恐ろしい。
普通のアニメなら死亡フラグですよ？
今まで目立たなかったキャラが急に目立ち始めると…ってやつですよ。
ほどほどに目立ってくれたら良いのになと贅沢な不安をこぼしてしまう。


さて、ＥＤが中国のまるかいて地球でした。
これで主要８カ国クリアしましたね。
はた振ってパレードっていつからなんだろ…？