16年振りに再登場することになった新5年生よりも、タソガレドキの忍び軍が可愛くてしょうがない今回。
この5年い組、尾浜勘右衛門の委員会は次巻で明かされるみたいです。
今回は委員会関係ない話だったからしょうがないね。
現在5年い組で委員会がはっきりしているのは火薬だけなので、それ以外となりますが…。
おそらく他の5年と被る学級、生物、図書はないでしょう。
この不運ぶり…保健か?
各委員会のバランス的にみてもここか、用具かと思うのですが。
裏表紙の雑渡さんの紹介フイタ。
なぜか忍術学園(とくに保健委員長)には好意的。
狙ってるの、これ!?
それでは本編の感想いきます。
第1章「大切なのはパートナー」
恒例となった学園登校風景できり丸の手は引きつつ、しんべヱは抱えて走り、乱太郎は自力で走らせる土井先生。
まぁ乱太郎の足は速いから、なんでしょうけど…ちょっと寂しいぞ。
たけのこ泥棒を注意する乱太郎もいいけど、いつもなら先生が謝って代金を払ってくれると言うきり丸の台詞に無意識の甘えを見た!!
仲間に「チョーくん」「ボッちゃん」とからかわれている諸泉さん。
可愛がられてるなぁ。
この時点でタソガレドキ軍忍者隊が悪者に見えなくなった…!!
上級生も出揃って第18巻ぶりに学年が違う者同士で組む「混合ダブルスサバイバルオリエンテーリング」を開くことになりました。
1年生は上級生と組んだ方が当然有利なわけで、同じ委員会の先輩の下へ駆け出す皆。
きり丸は長次と組むことに成功したようですが、乱太郎達はくじ引きでコンビを組むことに…。
きり丸、長次は意図的だけど、この辺りは本当にくじ引きで決めてるっぽいよね尼子先生。
三郎がしんべヱをお迎えに来たのはちょっと意外だったけど。
余った三治郎が上級生の比率が高い保健委員会に来たって言うけど、言うほど高くない。6年3年2年一人ずつ1年2人なんですけど…。
伏木蔵が伊作を獲得、乱太郎は左近と組むことに。
このコンビ好きだ。
こういう時の左近と乱太郎って仲良いよね。
伏木蔵がスリルとサスペンス好きなのが段々バレてきてますね。
しかし今回は左近より久作の方が不運に見えてくるな。
綾部と伝七コンビ!!
「コース上に罠を仕掛けるなんてことはしません」と伝七が庇ったにも関わらず、第3章でコース上に穴を掘ってる綾部…。
あれは罠じゃないってこと?
穴に美学を持っている綾部は好きです。
皆でゾロゾロ行くつもりだった左近・乱太郎が可愛いな、もう。
左吉・三木ヱ門コンビのお揃いポーズが息ピッタリで良い!!
第2章「プロの忍者といざ勝負」
包帯の歌を歌いながら歩く伊作・伏木蔵コンビ、一気に和んだ。
待ち構えてる雑渡さん保健委員会好き過ぎだろ!
伏木蔵を膝に乗せ隣の伊作は体育座りで何だこの仮想家族の風景!?
しかもそれを見守るタソガレドキ軍忍者隊の皆さん、水まで用意してあげて…。
「私はいつだって君たちの味方だよ」
はい、いただきましたーっ!!!
情報交換してる伊作と雑渡さん…良いのか、良いんですね!?
一方、小平太・金吾コンビですが、金吾のツッコミレベルが上がってる。
直線的に山越え=遠い道のりでも一挙に距離を縮める忍法「縮地の術」だ。
「ただのいけどん登山じゃないですか」
体育委員会の力を見せてやれッ!!
「だれに?」
何この子、惚れる!!
山中で綾部・伝七コンビ、竹谷・孫次郎コンビと遭遇、一緒に山越えです。
綾部の気の抜けた「おー」とか、小平太について行けると思わないが、やるしかない!!と言う綾部が良い。
竹谷に罠をはずしたか、埋めたかの確認をされている時の不満そうな受け答えも良い。
「タヌキ汁はやだな」という綾部に「はいー」って返事を伸ばす伝七も何気に好き。
上級生にはやっぱり逆らえない綾部とさらに暴君に逆らえない竹谷達。
このやり取り好きだわぁ。
このまま全力疾走だに不満顔のメンバーに比べて普通の顔をしている金吾に将来を見た!!仲良く道に迷う左近・乱太郎コンビ!!
土井先生に仕返しをする為とはいえ道を教えてあげる諸泉さん、良い人だぁ。
しかし何故、三木ヱ門・左吉ではなくこのコンビの後をつけようと思ったの!?
同じ道を歩いていることを不思議に思ったのに、目的地が同じと知って一緒に行きましょうとか提案する左近!!
保健委員は本当に和みすぎるだろぉーっ!!
きり丸と一緒にたけのこ掘りをする長次、優しいなぁ。
代金まで払ってくれるって言うんだから。
でも真の代償は心の傷なのであった…。
いいじゃないか、きり丸の「お父ちゃん!!」聞けたんだからっ。
有利なはずの6年生と組んだ伏木蔵が一番不運かもしれない…、けど汚れてるだけで怪我は伊作だけっぽいね。
伊作が庇ったと見るか、伊作がドジなのか、伊作がキングオブ不運なのか。
そして登場、尾浜勘右衛門5年生!!
虎若と組んでたらしいけど、生物委員ではないと思うんだけどな…。
ギンギンに忍者している文次郎と一緒に忍んでる若旦那!!
だけどタソガレドキ忍者隊はちゃんと察知してたのが凄い、というか団蔵の気配でバレたのか?
でも組頭が「ヤツ」って言うからにはやっぱり文次郎なんだろうな。
しかし文次郎が三郎や雷蔵のことを褒めてたのが意外だったよ。
説明口調だったので言わされてる感ありまくりだったけど…団蔵じゃなく文次郎に言わせたあたり、6年生も認めてるって感じがしました。
ここで三郎や雷蔵じゃなくて素直に認めてる文次郎が偉いと思った私は6年脳…。
文次郎の戦いぶりをからかいに行く留三郎と仙蔵。
この文次郎をからかい隊の行動が、「そうだよね、うんうん」と納得してしまうファンサービスだと思ってる。
平太にここにいろと目線を合わせる留三郎、好きです。
そして忘れられた存在、伊作…。
タソガレドキと5、6年の会話内では凄い存在感なのに。
野営地に残された上級生である3年生が中心となって指導してるのを見ると…成長してるね、って母親気分で温かくなる。
4年生は見学に行ったのに例外な存在、マイペースな綾部。
たこつぼに入って見張りしてくれてるだけ良いんじゃない?
伊作からの伝言を持って来た伏木蔵。
おそらく皆さんが注目した「チューしてください」に私もドキッとした。
土井先生が狙われていると本人を目の前にして「えきさいてぃんぐぅ~」と言った伏木蔵…そう彼らは弱気なのでは無い、陰気なだけでしたね。
土井先生がは組以外を殴ったのが新鮮。
今までも殴ってたけど、単独で殴ったのって初めてじゃない?
四郎兵衛がこんなに目立ったのも初めてかもしれない。
今まであまり注目してなくてごめん…。
「話は聞いてたよ」に言及しない諸泉さん、は組っ子の口車に乗せられて仲良く一緒に魚を食べて、教わったりして…諸泉さんも和みます。
雑渡さん達、敵方が「よい子たち」と言ってるのが落乱の良いところ。
横座りしてる雑渡さんだけど、伊作の前では胡坐でしたよ?
この章で勝負に入るんじゃないんだね。
第3章「一気にゴールで優勝だ」
偽書を使って雑渡さんに勝負を挑む文次郎達。
ここで伊作が「戦って下さい」なんて手紙を書くはずが無いと思ってるトモミちゃんや雑渡さん達、皆が良いなと思いました。
そう思われてる伊作が本当に好きです。
「伊作くんの頼みとあらば…」って、もうどれだけ伊作の株が上がってるんでしょうか、ちょっと恐ろしくなってきますね。
伊作を敵に回せば…って感じが漂ってきます。
雷蔵の敗北に思わず飛び出す三郎。
原作の三郎はそうだよね、意外と熱い男だよね。
三郎の情報まで渡してる伊作…。
「伊作先輩のバカ~」と泣いてる三郎が可笑しい!!
組頭に声援を送ってるタソガレドキ忍者隊の皆さんが可愛い。
それに応えてる雑渡さんも。
雑渡さん人形まで抱えてるとは忍者隊じゃなくて、もう組頭ファンクラブですね。
「えへへ」って笑いあう雷蔵と三郎…可愛いぞ!!
ページの都合で省略される久々知・竹谷・尾浜。
しかも自滅って…尾浜はやっぱり不運なのか。
いよいよ6年生のターン!!…になった途端、紙上がカオスになった件。
やっぱり場面を引っ張る力は6年生の方が大きい気がする。
でもいつも6年生ってこういう時つるんでるね。
この仲良したちめっ!!
組頭に投げられた宝禄火矢を我先にとレシーブ権を取り合う雑渡さんファンクラブ。
今回も忍術学園とタソガレドキ忍者隊で協力してドクタケ忍者隊を倒したことになりました。
八方斎あたりはタソガレドキが出るとドクタケの出番が増えてドクタケにとってもオイシイんじゃないかと思ってたりして。
黄昏甚兵衛が現れたと報告に駆けつけた留守番組。
久しぶりに再会した庄左ヱ門、彦四郎よりも別れたばかりの伏木蔵と伊作と交流を深めてる雑渡さんがおかしすぎるっ!!
伏木蔵をぐーるぐーるしてる時に伊作に当たって焦って怪我の治療してるのが…もうっ!!なんか乱太郎が「あちらお知り合い?」って聞いてるのも変な感じだなぁ。
過去にそういう場面は何回かあったけどね。
タカ丸と三郎次が一緒に休憩してるの良いね、火薬も和み要員!!
それにしても4年生とコンビ組んでる子の紹介が雑すぎる…。
左吉といい三郎次といい。
無断欠勤と思ってた諸泉さんでしたが、雑渡さんが休暇届を出してくれていました。
組頭の字と分かりつつ受理していた小頭さんも良い人ですよね。
主賓黄昏甚兵衛のタカ丸ファッションショーが通過地点で行われる為、南蛮服に身を包み参加させてもらう忍術学園の生徒達。
船橋を渡って忍タマに経験を積ませる雑渡さん、本当に味方だった!!
何気に残っていた3年生率いるチームが橋を渡った後で綾部の罠によって脱落していき、文次郎と留三郎、滝夜叉丸と三木ヱ門と綾部で一本橋を巡って戦いが始まってしまいます。
6年生同士、4年生同士かと思われた戦いでしたが、文次郎と留三郎の戦いにすっかり巻き込まれてる下級生達、定員オーバーの橋が壊れてここでリタイアです。
そしてやり残した仕事があると戻って行ったタカ丸、三郎次コンビ。
言葉は格好良いけど…せっかくの和平会談をぶち壊す原因をわざわざ作りに行ってた!!
黄昏甚兵衛の髪型をドッキリ箱風にしたんですけどね。
これは…死を覚悟しなければなりませんね……
小平太が馬糞を踏んだくらいで足の裏を気にするなんて!!?
同クラスだから長次には分かってたんでしょうか。
いつもは学校行事に興味を示さない長次が今回は燃えてる理由が…今回の報酬、半年分の学費免除をきり丸に譲って1年免除にしてあげること!!
いい先輩すぎる。いや、お父ちゃんだっ!!
惚れてまうやろぉー!!
こんな感じでどうでしょうか?
絵が描けたらな…と思うのはいつものことです。
この5年い組、尾浜勘右衛門の委員会は次巻で明かされるみたいです。
今回は委員会関係ない話だったからしょうがないね。
現在5年い組で委員会がはっきりしているのは火薬だけなので、それ以外となりますが…。
おそらく他の5年と被る学級、生物、図書はないでしょう。
この不運ぶり…保健か?
各委員会のバランス的にみてもここか、用具かと思うのですが。
裏表紙の雑渡さんの紹介フイタ。
なぜか忍術学園(とくに保健委員長)には好意的。
狙ってるの、これ!?
それでは本編の感想いきます。
第1章「大切なのはパートナー」
恒例となった学園登校風景できり丸の手は引きつつ、しんべヱは抱えて走り、乱太郎は自力で走らせる土井先生。
まぁ乱太郎の足は速いから、なんでしょうけど…ちょっと寂しいぞ。
たけのこ泥棒を注意する乱太郎もいいけど、いつもなら先生が謝って代金を払ってくれると言うきり丸の台詞に無意識の甘えを見た!!
仲間に「チョーくん」「ボッちゃん」とからかわれている諸泉さん。
可愛がられてるなぁ。
この時点でタソガレドキ軍忍者隊が悪者に見えなくなった…!!
上級生も出揃って第18巻ぶりに学年が違う者同士で組む「混合ダブルスサバイバルオリエンテーリング」を開くことになりました。
1年生は上級生と組んだ方が当然有利なわけで、同じ委員会の先輩の下へ駆け出す皆。
きり丸は長次と組むことに成功したようですが、乱太郎達はくじ引きでコンビを組むことに…。
きり丸、長次は意図的だけど、この辺りは本当にくじ引きで決めてるっぽいよね尼子先生。
三郎がしんべヱをお迎えに来たのはちょっと意外だったけど。
余った三治郎が上級生の比率が高い保健委員会に来たって言うけど、言うほど高くない。6年3年2年一人ずつ1年2人なんですけど…。
伏木蔵が伊作を獲得、乱太郎は左近と組むことに。
このコンビ好きだ。
こういう時の左近と乱太郎って仲良いよね。
伏木蔵がスリルとサスペンス好きなのが段々バレてきてますね。
しかし今回は左近より久作の方が不運に見えてくるな。
綾部と伝七コンビ!!
「コース上に罠を仕掛けるなんてことはしません」と伝七が庇ったにも関わらず、第3章でコース上に穴を掘ってる綾部…。
あれは罠じゃないってこと?
穴に美学を持っている綾部は好きです。
皆でゾロゾロ行くつもりだった左近・乱太郎が可愛いな、もう。
左吉・三木ヱ門コンビのお揃いポーズが息ピッタリで良い!!
第2章「プロの忍者といざ勝負」
包帯の歌を歌いながら歩く伊作・伏木蔵コンビ、一気に和んだ。
待ち構えてる雑渡さん保健委員会好き過ぎだろ!
伏木蔵を膝に乗せ隣の伊作は体育座りで何だこの仮想家族の風景!?
しかもそれを見守るタソガレドキ軍忍者隊の皆さん、水まで用意してあげて…。
「私はいつだって君たちの味方だよ」
はい、いただきましたーっ!!!
情報交換してる伊作と雑渡さん…良いのか、良いんですね!?
一方、小平太・金吾コンビですが、金吾のツッコミレベルが上がってる。
直線的に山越え=遠い道のりでも一挙に距離を縮める忍法「縮地の術」だ。
「ただのいけどん登山じゃないですか」
体育委員会の力を見せてやれッ!!
「だれに?」
何この子、惚れる!!
山中で綾部・伝七コンビ、竹谷・孫次郎コンビと遭遇、一緒に山越えです。
綾部の気の抜けた「おー」とか、小平太について行けると思わないが、やるしかない!!と言う綾部が良い。
竹谷に罠をはずしたか、埋めたかの確認をされている時の不満そうな受け答えも良い。
「タヌキ汁はやだな」という綾部に「はいー」って返事を伸ばす伝七も何気に好き。
上級生にはやっぱり逆らえない綾部とさらに暴君に逆らえない竹谷達。
このやり取り好きだわぁ。
このまま全力疾走だに不満顔のメンバーに比べて普通の顔をしている金吾に将来を見た!!仲良く道に迷う左近・乱太郎コンビ!!
土井先生に仕返しをする為とはいえ道を教えてあげる諸泉さん、良い人だぁ。
しかし何故、三木ヱ門・左吉ではなくこのコンビの後をつけようと思ったの!?
同じ道を歩いていることを不思議に思ったのに、目的地が同じと知って一緒に行きましょうとか提案する左近!!
保健委員は本当に和みすぎるだろぉーっ!!
きり丸と一緒にたけのこ掘りをする長次、優しいなぁ。
代金まで払ってくれるって言うんだから。
でも真の代償は心の傷なのであった…。
いいじゃないか、きり丸の「お父ちゃん!!」聞けたんだからっ。
有利なはずの6年生と組んだ伏木蔵が一番不運かもしれない…、けど汚れてるだけで怪我は伊作だけっぽいね。
伊作が庇ったと見るか、伊作がドジなのか、伊作がキングオブ不運なのか。
そして登場、尾浜勘右衛門5年生!!
虎若と組んでたらしいけど、生物委員ではないと思うんだけどな…。
ギンギンに忍者している文次郎と一緒に忍んでる若旦那!!
だけどタソガレドキ忍者隊はちゃんと察知してたのが凄い、というか団蔵の気配でバレたのか?
でも組頭が「ヤツ」って言うからにはやっぱり文次郎なんだろうな。
しかし文次郎が三郎や雷蔵のことを褒めてたのが意外だったよ。
説明口調だったので言わされてる感ありまくりだったけど…団蔵じゃなく文次郎に言わせたあたり、6年生も認めてるって感じがしました。
ここで三郎や雷蔵じゃなくて素直に認めてる文次郎が偉いと思った私は6年脳…。
文次郎の戦いぶりをからかいに行く留三郎と仙蔵。
この文次郎をからかい隊の行動が、「そうだよね、うんうん」と納得してしまうファンサービスだと思ってる。
平太にここにいろと目線を合わせる留三郎、好きです。
そして忘れられた存在、伊作…。
タソガレドキと5、6年の会話内では凄い存在感なのに。
野営地に残された上級生である3年生が中心となって指導してるのを見ると…成長してるね、って母親気分で温かくなる。
4年生は見学に行ったのに例外な存在、マイペースな綾部。
たこつぼに入って見張りしてくれてるだけ良いんじゃない?
伊作からの伝言を持って来た伏木蔵。
おそらく皆さんが注目した「チューしてください」に私もドキッとした。
土井先生が狙われていると本人を目の前にして「えきさいてぃんぐぅ~」と言った伏木蔵…そう彼らは弱気なのでは無い、陰気なだけでしたね。
土井先生がは組以外を殴ったのが新鮮。
今までも殴ってたけど、単独で殴ったのって初めてじゃない?
四郎兵衛がこんなに目立ったのも初めてかもしれない。
今まであまり注目してなくてごめん…。
「話は聞いてたよ」に言及しない諸泉さん、は組っ子の口車に乗せられて仲良く一緒に魚を食べて、教わったりして…諸泉さんも和みます。
雑渡さん達、敵方が「よい子たち」と言ってるのが落乱の良いところ。
横座りしてる雑渡さんだけど、伊作の前では胡坐でしたよ?
この章で勝負に入るんじゃないんだね。
第3章「一気にゴールで優勝だ」
偽書を使って雑渡さんに勝負を挑む文次郎達。
ここで伊作が「戦って下さい」なんて手紙を書くはずが無いと思ってるトモミちゃんや雑渡さん達、皆が良いなと思いました。
そう思われてる伊作が本当に好きです。
「伊作くんの頼みとあらば…」って、もうどれだけ伊作の株が上がってるんでしょうか、ちょっと恐ろしくなってきますね。
伊作を敵に回せば…って感じが漂ってきます。
雷蔵の敗北に思わず飛び出す三郎。
原作の三郎はそうだよね、意外と熱い男だよね。
三郎の情報まで渡してる伊作…。
「伊作先輩のバカ~」と泣いてる三郎が可笑しい!!
組頭に声援を送ってるタソガレドキ忍者隊の皆さんが可愛い。
それに応えてる雑渡さんも。
雑渡さん人形まで抱えてるとは忍者隊じゃなくて、もう組頭ファンクラブですね。
「えへへ」って笑いあう雷蔵と三郎…可愛いぞ!!
ページの都合で省略される久々知・竹谷・尾浜。
しかも自滅って…尾浜はやっぱり不運なのか。
いよいよ6年生のターン!!…になった途端、紙上がカオスになった件。
やっぱり場面を引っ張る力は6年生の方が大きい気がする。
でもいつも6年生ってこういう時つるんでるね。
この仲良したちめっ!!
組頭に投げられた宝禄火矢を我先にとレシーブ権を取り合う雑渡さんファンクラブ。
今回も忍術学園とタソガレドキ忍者隊で協力してドクタケ忍者隊を倒したことになりました。
八方斎あたりはタソガレドキが出るとドクタケの出番が増えてドクタケにとってもオイシイんじゃないかと思ってたりして。
黄昏甚兵衛が現れたと報告に駆けつけた留守番組。
久しぶりに再会した庄左ヱ門、彦四郎よりも別れたばかりの伏木蔵と伊作と交流を深めてる雑渡さんがおかしすぎるっ!!
伏木蔵をぐーるぐーるしてる時に伊作に当たって焦って怪我の治療してるのが…もうっ!!なんか乱太郎が「あちらお知り合い?」って聞いてるのも変な感じだなぁ。
過去にそういう場面は何回かあったけどね。
タカ丸と三郎次が一緒に休憩してるの良いね、火薬も和み要員!!
それにしても4年生とコンビ組んでる子の紹介が雑すぎる…。
左吉といい三郎次といい。
無断欠勤と思ってた諸泉さんでしたが、雑渡さんが休暇届を出してくれていました。
組頭の字と分かりつつ受理していた小頭さんも良い人ですよね。
主賓黄昏甚兵衛のタカ丸ファッションショーが通過地点で行われる為、南蛮服に身を包み参加させてもらう忍術学園の生徒達。
船橋を渡って忍タマに経験を積ませる雑渡さん、本当に味方だった!!
何気に残っていた3年生率いるチームが橋を渡った後で綾部の罠によって脱落していき、文次郎と留三郎、滝夜叉丸と三木ヱ門と綾部で一本橋を巡って戦いが始まってしまいます。
6年生同士、4年生同士かと思われた戦いでしたが、文次郎と留三郎の戦いにすっかり巻き込まれてる下級生達、定員オーバーの橋が壊れてここでリタイアです。
そしてやり残した仕事があると戻って行ったタカ丸、三郎次コンビ。
言葉は格好良いけど…せっかくの和平会談をぶち壊す原因をわざわざ作りに行ってた!!
黄昏甚兵衛の髪型をドッキリ箱風にしたんですけどね。
これは…死を覚悟しなければなりませんね……

小平太が馬糞を踏んだくらいで足の裏を気にするなんて!!?
同クラスだから長次には分かってたんでしょうか。
いつもは学校行事に興味を示さない長次が今回は燃えてる理由が…今回の報酬、半年分の学費免除をきり丸に譲って1年免除にしてあげること!!
いい先輩すぎる。いや、お父ちゃんだっ!!
惚れてまうやろぉー!!
こんな感じでどうでしょうか?
絵が描けたらな…と思うのはいつものことです。
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