ヘタリア Ｗorld Ｓeries 第３５話

「UNITED STATES of HETALIA」
枢軸やっぱり和む…!!
というかイタリアとドイツと日本のバランスが凄く良いんだろうな。
人数的にもボケとツッコミ的にも。

紅茶を欠かさないイギリス陣営にも笑うんだけど、偵察されてるにもかかわらず放っとかれるイタリアとドイツが面白すぎる。
はたふってのＣＭを本編でも欠かさないイタリアは流石に主人公だね！

イタリアのあしらい方を心得てるドイツが頼もしいというか慣れてんなぁと気苦労を思うと切ない。
呑気にクイズを出すイタリアに律儀に答えたり、普段のドイツとクリスマスのドイツの絵を見て思わず笑っちゃうドイツが微笑ましい。
悪いニュース＝ビールが飲めない（ワインもだ!!）な二人に和む。
結局ドイツもこの部分ではイタリアと一緒なんだね。
凄く悪いニュース＝今回も遭難しているようだ…ってイギリス陣営を偵察していたのとは別なんだろうか？
という疑問はあるんだけど、全く動じないイタリアはこんな時、たの…もしい？

助けに来た日本のたらいに何故水が…!?
たらいを漕いで来たんじゃないの？
下着まで脱いでるイタリアに何故か安心感が…慣れ？
いつも通りの姿を見れて和んでるのかもしれない。
それで良いのか…良いんだろうな。
イタリアの下半身丸出しや、イタリアとドイツの取っ組み合いに戸惑ってる日本も結構馴染んでるのが面白いよね。

ゆるーい感じが安心出来て和む枢軸やっぱり好きだな。
次回チラ見せで表情を変えない日本の怒ってる顔じゃなくてニコニコしてる顔が見たいって言うイタリアが良いね。
ギリシャは怒ってみようって言ってたけど、まぁあれは自分も怒る理由ならすぐ見つけられるからじゃないかな、と考える。


ところでやっぱりこれは言っておかないと…
「遭難しているようだ」
「へーそうなん？」