こんばんは。
今日は久々にシーンでがっつり芝居をいたしました。
楽しかった。
泣く芝居というのは、割と、上手にできた気がしちゃうと思ってます。
大事なのは、いかに泣いてる自分に酔わず芝居をするかだと、勝手に思っております。
伝えることがある、ということが大事なのだろうなと思いました。
そして人を笑わせることがいかに難しいか。
同じジョンケアードさんの演出、シェイクスピアの作品で、
以前、十二夜に出して頂きましたが、
その時の、成河さんの道化の芝居が、私の理想であります。
架空の人物ではなく、血が通ってちゃんと肉がついていて、
でも、妖精みたいで、かわいくて、ずる賢く、人間みたいでもあって、
哀しい部分もかいまみえる。
本当に素晴らしかったなぁ。
と勝手につぶやく。
高みを目指して、ジョンや振り付けのデイヴィッドさんから、たくさんのことを吸収したいと思います。
さて。
今日は、いつも優しくしてくださる方にごはんをごちそうになりました。
父が亡くなってからというもの、皆さんに、
もとこちゃん、ちゃんと食べてね、倒れないでね、
と言っていただきますが、
倒れるどころか、たくさん頂いて、父の分も元気になっちゃって、
ほんとうにこまっちゃう。
本番までに、戒めます。
ことごとくおいしすぎて、
海鮮のパスタや、ポルチーニのリゾットにトリュフがかかったものや
本当にご馳走さまでした。
こんなに楽しい思いしてよいのかしら、
父にも食べさせてあげたいと、思いました。
割と、そう思った直後に、光が横切ったのが見えて、
もしかしたら、目の病気かもしれませんが笑
一応いまのところ、父だと思うことにしてます笑
おいしかったねー!
ご馳走さまでした!
明日もおいしいものパワーで、ことごとくがんばります!
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