洗骨

こんばんは。

今日は映画観てきました。

「洗骨」という映画。

沖縄が舞台の作品でした。

亡くなった方のお骨を、亡くなって四年後に洗う、という風習のお話でした。

照屋年之さんという監督で、調べたらなんと、ガレッジセールのゴリさんではないか！

どうりで！

時々面白すぎて笑ってしまった。

笑いが少し入ってて、最後は爆泣きしました。

ことごとく、今の自分にぴったりの言葉がたくさんあって

本当に様々なことを感じました。

沖縄のあの空気なんですかね、生まれて、死ぬっていう当たり前のことに

感謝しかないなと思いました。

特に大島蓉子さんが素晴らしかった。

役としても、本当にとても気持ちいい最高のおばちゃまで

はぁ、見ててこういう人になりたいと思いました。

主題歌も素敵だったし、今このタイミングで、

この映画に出会えて幸せだと思いました。

帰りにお腹の中の人の名前を考えながら帰ってきました。

感謝をわすれないように生きようと思いました。

とてもオススメの映画でした。

ではまた明日！