静岡県浜松市の建設コンサルタント・ライトテック㈱

土地の売買や家の建設時に崖や土留め壁、建物に地震、津波、地盤沈下、液状化等に不安を感じたら053-439-7958へ。

浜松市の宅地造成許可が下りたので検討会!「宅地造成許可標識」の作り方!参考にして下さい。

2023-09-15 09:47:44 | 地球温暖化防止活動
宅地造成許可が2件、浜松市から下りたので検討会を開きました。
この後は、着手届を提出し宅地造成許可標識を設置したのち工事に入ります。
  ☎053-439-7958 大橋正康 技術士補・一級土木施工管理技士
宅造許可
 
宅造許可標識

やはり!アンカー基礎部の長年による負荷で土砂崩壊??浜松市の原田橋!!

2015-02-02 11:32:15 | 地球温暖化防止活動

2年ほど前に5年以内に浜松市内に死亡事故がおきる土砂崩壊があると多くの人に話したことがあり講演もしていました。ちょうど、1月30日には、浜松市議にも「3年以内に崖崩壊の死亡事故が起きる」と話したところでした。
 現実になるのとは!痛恨の極みです。

 そこで、「橋の老朽化でない!」とメディア発表されていますが私の見たところ「吊り橋のアンカー基礎部の”朽れ岩”が長年の負荷で土砂崩壊を招いた??」と私は、考えています。

 先のトンネル内の事故もアンカーでした。先の吊り橋崩壊も付属金具でした。

 さて、どう対策をとるかですが!
1/30に市議にも話しましたが民間から
 ●1級土木施工管理技士の資格を持ち土留め工事経験10年、土留め設計構造計算経験10年のインフラレンジャー資格を行政が与え、危険予知対策
 をしない限り更に尊い人命は、奪われていきます。

  残念なことに、公共工事の低迷により職員・コンサルは、経験がありません。みな退職しました。 解決するには、補助をしこれらの経験者を活かすしかありません。


CO2削減と地球温暖化防止は、無関係!国民の血税3兆円を無駄使いする人!

2013-02-24 11:25:42 | 地球温暖化防止活動
テーマ:温暖化をめぐる最近の状況
講師 :静岡大学工学部  松田 智 准教授
  講習会に参加して

私は、CO2削減と地球温暖化防止は、無関係である確信している。又、そのような講演もしてきた。大切な事は、天からの恵みである資源の質素倹約こそが次代の子供たちに大切な事だと信じる。地球史をみても今は、温暖期(間氷河期)から寒冷化に向かう状況にある。温暖化防止の国民の血税3兆円は、一部への無駄使いでしかない。温暖化とCO2は、異次元のものである。エネルギーと地球温暖化も異次元と考えるほうが良い。わたしは、寒冷化に備えるためエネルギー省と2050年の地球人口90億に対応すべく、食料省を設立すべきと考えている。日本のCO2が25%は、少子化により人口減少の連鎖反応で楽勝に達成できる。(以下表は、私の講演から)

 私たち国民の税金を軽く見て3兆円の浪費は、許しがたい。松田静大准教授は、エコポイントや太陽光発電の42円固定買取制度は、電化製品を変えない人、太陽光パネルを設置できない弱者の資金を活用し、お金持ちを更に儲けさせる「天下の悪法」と述べた。

久しぶりに、真実をついた、実に面白い講習会であった。