おどりこ⇒ぱかぽこにっき♪

自己満足的ぱかぽこにっきと
あみものおでかけのきろく。
たぶん、ちまちましたことが好きです。

Riverdance

2005-10-26 | 観劇

大阪フェスティバルホールで行なわれたRiverdanceに行ってきた。
随分前にビデオを見せてもらったことがあるんだけど、そのときは眠ってしまって
そんなに興味もわかなかったのだけれどいちど生でみてみたくて。
不思議な国に紛れ込んだような気分の中、圧倒的な迫力で気がつくと手を叩いたりしていた。
ケルトとタップダンスの対決(?)やフラメンコも混じっていて楽しめた。
タップダンスのおじさんがとってもコミカルで、最初酔っ払い風で登場。
もう1人のダンサーもしゅるーんと滑り込んできたりして楽しい。

踊り子は一応フラメンコを習っていたりするのでフラメンコのシーンにも注目。
シンプルな黒の衣装でファイアーダンス、同じくシンプルな赤の衣装でアンダルシア。
なめらかな動きで手も長くて素敵。
でもプロフィールをみたらヲレと似たような身長で更に感動~

ふぅーあっという間の2時間半だった~

モナリザスマイル

2005-10-11 | 映画にっき
アメリカ(2003)
監督:マイク・ニューウェル
出演:ジュリア・ロバーツ(キャサリン・アン・ワトソン)、キルスティン・ダンスト(ベティ・ウォーレン)、ジュリア・スタイルズ(ジョーン・ブランドウィン)、マギー・ギレンホール(ジゼル・レヴィ)、ジニファー・グッドウィン(コニー・ベイカー)
原題「mona lisa smile」

女性の社会進出に対してあまり理解のない時代。
そしてそれについて特に疑問を持たない女生徒たちに
教師として赴任したキャサリンが一石を投じる。。。

ん?そんな話だったっけ。随分前に観たのでなんだかあやふやだわ。
でも見終わった後、すっきりというかさわやかというかがんばろうみたいな気になったような。
いい映画だと思う。あんま評判よくないみたいだけどね。

ウィンブルドン

2005-10-06 | 映画にっき
イギリス/フランス(2004)98分
監督:リチャード・ロンクレイン
出演:キルスティン・ダンスト(リジー・ブラッドバリー)、ポール・ベタニー(ピーター・コルト)
原題「Wimbledon」

舞台はイギリス、ウィンブルドン。
ピークを過ぎたプロテニスプレイヤー"ピーター"と
新進気鋭の美人プロテニスプレイヤー"リジー"とのラブコメディ
(なのかな?)

できすぎ~σ(^_^;)だけどかわいいからいいや。

シンデレラマン

2005-10-03 | 映画にっき
アメリカ(2005)144分
監督:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ(ジム・ブラドック)、レニー・ゼルウィガー(メイ・ブラドック)、ポール・ジアマッティ(元マネージャージョー・グールド)、クレイヴ・ビアーコ(マックス・ベア)
原題「Cinderella Man」

おとぎ話の「シンデレラ」ではなくて世界恐慌の頃のボクサーのおはなし。
全盛を誇ったジムも年齢と共に故障も多く落ち目となり
怪我を押して出場した試合の結果でとうとうライセンスを剥奪されてしまう。
折りしも世界恐慌のあおりで日々の生活にすら困るようになる。
しかし、妻メイとこどもたちを守るためくじけることなく
貧民救済金を受け取りつつ荷役の仕事をしながら働き続ける。
そんな折、かつてのマネージャーから一度だけ試合に出てみないかともちかけられ・・・

この映画意外と長くて2時間半。最後のマックス・ベアとの試合からが長いのかな。
生活に困って、貧民救済所に行き、かつてのエージェンシーに無心に行くところが辛くってうるる~ときた。
こどもがハムを盗んでしまったとき、しからずに「心配していたんだね」とわかってあげるところも。
ボクシングシーンは痛いのであんまり直視できなかったけどビンボ話のとことか
家族愛的なところとか泣き所の多い映画だった。
ただ。いくら性格悪くて力だけのボクサーだといっても
マックス・ベアがあんなに嫌われる理由がよくわかんなかった。
だって、彼だって彼なりに一生懸命やってたはずじゃないのかな。
下積み時代とかあったはずだし。ジムにはそのあたり
わかっているんだろうなぁとは思ったけど。