ネタバレ注意!!!ネタバレ注意!!!ネタバレ注意!!!ネタバレ注意!!!
『容疑者χの献身』で各ミステリーベストテン&直木賞の5冠達成、
映画化された『手紙』は文庫史上最速で130万部突破と、
超人気作家の1人である東野さんにも雌伏の時代はありました。
史上2番目の若さで乱歩賞を受賞、大阪から上京し、作家として順調な滑り出しだったはずが――。
何度も文学賞の候補に上がりながら落選し続けること10数回、
ようやく『秘密』でブレイクしたときには10年、6回目の候補で直木賞を受賞したときには20年。
デビュー以来小説に対する確固たる信念と、大阪人ならではの苦境を笑いとばす姿勢は変っていません。
東野ファンにとってはもちろん、誰もが元気が出る1冊です。
評価→★★★★☆ スゴイ面白い(o→ܫ←o)
◇感想◇
東野圭吾、最後のエッセイ。
・・・・・・・・(´・ω・`)
「そんな時間があるなら、小説を書け」
いやいや、東野さんのエッセイは小説並に感動するんですってば。
タイトルに『たぶん』とあるので、いつか…いつか…きっと
東野圭吾の生い立ちがわかる『年譜』
自分を、圭吾と書いてるのが可愛らしい(*´艸`)
デビューから全作品を自ら解説『自作解説』
売れない時代の皮肉たっぷり解説がオモシロすぎ
藤木直人の毛穴にこだわっていたり、
仲が良い(?)真保裕一に賞を取られたのを根に持っていたり、
ガメラに興奮したり・・・
オモシロすぎます。
あと、東野一家も暖かくてステキです(*´ω`)
舞台【百夜行】(私の大好きな劇団『Studio Life』の舞台)のことに、全く触れてなかったのが淋しい…(´・ω・`)
この本、一日で読んでしまった・・・(゜д゜)勿体無い…
何度も読み返せるものなので、まあいいか。
『容疑者χの献身』で各ミステリーベストテン&直木賞の5冠達成、
映画化された『手紙』は文庫史上最速で130万部突破と、
超人気作家の1人である東野さんにも雌伏の時代はありました。
史上2番目の若さで乱歩賞を受賞、大阪から上京し、作家として順調な滑り出しだったはずが――。
何度も文学賞の候補に上がりながら落選し続けること10数回、
ようやく『秘密』でブレイクしたときには10年、6回目の候補で直木賞を受賞したときには20年。
デビュー以来小説に対する確固たる信念と、大阪人ならではの苦境を笑いとばす姿勢は変っていません。
東野ファンにとってはもちろん、誰もが元気が出る1冊です。
評価→★★★★☆ スゴイ面白い(o→ܫ←o)
◇感想◇
東野圭吾、最後のエッセイ。
・・・・・・・・(´・ω・`)
「そんな時間があるなら、小説を書け」
いやいや、東野さんのエッセイは小説並に感動するんですってば。
タイトルに『たぶん』とあるので、いつか…いつか…きっと

東野圭吾の生い立ちがわかる『年譜』
自分を、圭吾と書いてるのが可愛らしい(*´艸`)

デビューから全作品を自ら解説『自作解説』
売れない時代の皮肉たっぷり解説がオモシロすぎ

藤木直人の毛穴にこだわっていたり、
仲が良い(?)真保裕一に賞を取られたのを根に持っていたり、
ガメラに興奮したり・・・
オモシロすぎます。
あと、東野一家も暖かくてステキです(*´ω`)
舞台【百夜行】(私の大好きな劇団『Studio Life』の舞台)のことに、全く触れてなかったのが淋しい…(´・ω・`)
この本、一日で読んでしまった・・・(゜д゜)勿体無い…
何度も読み返せるものなので、まあいいか。