goo blog サービス終了のお知らせ 

HAPPY LIFE♪

趣味は、映画ドラマ読書、あとショッピングです。
のんびり楽しく生きていきます☆

【チーム・バチスタの栄光】

2008年02月13日 | 映画review
監督:中村義洋
脚本:斉藤ひろし 蒔田光治
原作:海堂尊
音楽:斉藤直紀
主題歌:
出演:竹内結子 阿部寛 吉川晃司 池内博之 玉山鉄二 井川遥 田口浩正 田中直樹
    佐野史郎 上田耕一 ベンガル 野波真帆 平泉成 野際陽子 國村隼

評価→★★★★☆ スゴイ面白い(o→ܫ←o)

◇感想◇
阿部寛(●´ω`●)
と、こんな感じで見ていたけれど、なかなか阿部寛出てこず。
どーなんとんや、主役じゃないんかーヽ(`Д´)ノ!!!
…とキレた30分後、やっと出てきた。
遅ッ!

竹内結子がナチュラル美人だったー。
いつもはあんまり好きじゃないんだけど、今回のは良かった。

医者役で、もの凄くいい雰囲気を持った素敵な役者さんがいて。
でも見たことなくて、誰だろー?と思ってたら、吉川晃司だった。
歌 手 だ と 思 っ て い た (゜д゜)。
驚き!驚き!他の役者に負けてない!
てか、存在感は一番だった。
寺尾聰のような、何ともいえない雰囲気。
ホレました(●´ω`●)

他も、池内、玉山、井川、ココリコ田中、佐野史郎、野際陽子、平泉成。
よくここまで個性的で素敵な役者を揃えた!!!
名前だけじゃない、本物の豪華キャストです。
みんな素晴らしかった。
吉川晃司と佐野史郎と池内博之は、特にいい味出してた。

現役医者による、医学ミステリー。
という事で(?)、手術シーンはリアルだった。
心臓の手術がポイントなので、心臓心臓心臓・・・・・・・(゜д゜)
本当にリアルでした。
手術シーンは、こっちの心臓が止まるかと思うくらい、緊迫した迫力のあるシーンになってました。

ちょっとダラダラするところとか、必要なさそうなシーンが結構あったりとか、笑いをとりたいのか真面目に作りたいのかよくわからなかったりとか、ちょっと中途半端な…。
ストーリー自体はすごく面白かったので、もったいない。

【L change the WorLd】

2008年02月09日 | 映画review
監督:中田秀夫
脚本:小林弘利
原作:大場つぐみ 小畑健
音楽:川井憲次
主題歌:
出演:松山ケンイチ 工藤夕貴 福田麻由子 南原清隆 平泉成 福田響志 佐藤めぐみ
    石橋蓮司 藤村俊二 二階堂公彦 的場大介

評価→★★★★☆ スゴイ面白い(o→ܫ←o)

◇感想◇
L大好き!!!
なんで、見てきました。
公開日に。
パンフレット買った。
映画始まる前に読んだら、ネタバレしてたΣ(゜д゜lll)

予告見て、「これは期待しない方がいいのかも・・・」と思っていたけど…
思ったより面白かった。
思った以上に、松ケンがLだった。
ここまで役に化けられる人も珍しい。
そして、やっぱし、好き~(●´ω`●)でした。
表情とか動きとか、面白すぎ。
さっそくやっちゃいましたもん、パソコンの『L打ち』!!!
さすがに『L走り』は出来ませ~ん。

バイオテロなストーリーでしたが、何かどっかで見たことあるような、古臭い感じがした。
よく考えたら、Lは何もしていない。
期待していた天才頭脳戦がない。
てゆーか、BOY、すごい。
工藤夕貴が、めちゃめちゃ美しい!!!
スタイルもキレイだし、素敵でした。
出番は少ないけど、なぜか物語の中心は『ワタリ』。
何者なんだ!?

ナンちゃんw

あんまり書くとネタバレになるんで…このへんで。
デスノートは全く出てこないし、リュークも出ない(´・ω・`)
寂。



【死神の精度】の予告編が、もの凄くつまらなそうだったんでショックだった。
そして、【クロサギ】の山ピーに打たれた(*´∀`*)

【陰日向に咲く】

2008年02月05日 | 映画review
原作:劇団ひとり
監督:平川雄一朗
脚本:金子ありさ
音楽:澤野弘之
主題歌:ケツメイシ『出会いのかけら』
出演:岡田准一 宮崎あおい 伊藤淳史 平山あや 緒川たまき 塚本高史 西田敏行 三浦友和

評価→★★☆☆☆ 普通(*´ω`)

◇感想◇
とても美化されてました。
ま、岡田くんが主演だし。
そりゃ、そうなるわな。
原作を元にした、感動ドラマに仕上がってました。

ちょっと不満(゜A゜)

原作の、必死にもがいて生きている人々が好きだったので・・・。
ま、それを抜きにしたら、いいドラマだったのではないかと思いました。
好みじゃなかったけど。
でも後半観てて、お膝の上に一粒の涙がボトッと落ちましたけどw
ジュピターさんの手紙のシーンは泣けた~。゜(゜´Д`゜)゜。
観終わって、トイレで手を洗って、ふと顔を上げますと、真っ赤な目をした私がいたw
ブツブツ文句をいいながら、結構泣きました。

原作とは雰囲気が全く違い(しつこい)、綺麗に作られているいい所が最後の方。
家族愛がメインテーマに置かれていました。

みゃーこのシーンは和みました(●´ω`●)
カワイイ、平山あや!!!